これは従来はまあ石当り標準と申しますのは、ちょっと作り方から申し上げますと、大体一つの基準の町村を設けまして、その基準の農家につきまして標準的な調査をいたすわけであります。その平均の基準の農家につきまして反当り標準的な所得は幾らかということを一応算出いたすわけであります。その所得をその付近の村の平均供出割当の基礎になりました数量によって割りまして、そして石当り所得は幾らになるかということを出すわけであります。それに対しまして、各農家の具体的にきまりました割当の数量につきまして割り当てました石数に、その石当り標準をかけまして、その人の所得を算定する、こういう方式であります。実際の収量をつかみまして、それに基きまして、それによって所得を
