ただいままで主として通産大臣と需要確保について論議いたしました。通産大臣は、五千五百万トンの需要確保について、ボイラー規制法の延長とか重油消費税の創設であるとか、そういったものはその内ワクであるとおっしゃった。内ワクにこだわっておられるようでありますが、しかし、これには多くの疑問があると思う。そしてまた、この三つの措置については、これは需要確保の上にきわめて重要な柱でございますし、私は石炭政策大綱のきめ手にもなろうかと考えておるのであります。従って、これは早急にその政府の方針をきめてもらわねばならぬのでありますから、この臨時国会中に政府はその方針を決定して、私どもに示していただきたいことを私はここに要望するものであります。
