ノリ養殖の被害について、一、二点お伺いをいたします。 開会前に関係団体の幹部から陳情がございました。有明海を中心として、九州、山口、愛媛にわたる諸県で白腐れ病の被害が実に百五十億円にのぼっておるというのであります。生産見込み額の八〇%あるいは六〇%以上ということになれば、関係漁民にとっては致命的な打撃になることは間違いないのであります。原因については、お話にもあったように、本年の異常天候、干ばつが原因であるといわれておりますが、被害金額から申しましても、その関係漁民のこうむった被害額から申しましても、当然天災融資法、特に激甚法の適用を受けるものであると考えられます。これについて農林省の見通しを承っておきたいと思います。
