そうなりますと、四十五、四十六年度以降についても明るい見通しではないということです。数年の間に物価の値上がりはこれはもう当然の勢いですから、だれが何と言おうと上がってくる。 そこで観点を変えてもう一つお伺いしたいのは、これは石炭局長は畑違いですが、大臣にお伺いします。現在重油には公害予防のために脱硫装置が普及されております。通産当局の説明によりますと、硫黄分一%落とすのに五百円かかる、これが公表の数字です。大体三%下げねばならぬであろうといわれております。それが昭和四十二年度、今年度一ぱいに通産省は指導体制を整えて四十三年度から装置を指導して、四十四年度から大部分について脱硫装置をやるというのがあなたのほうの指導体制です。国会の
