大臣のお話のごとくなら、それは大へんなことです。通産局長の見識を疑わざるを得ないことになります。そういうことでは通産局のお役人さんが困ります。私の関係しておる炭鉱でも鉱害が十五億円、実際に復旧工事をやれば二十億円をこえるといわれておる。一炭鉱で二十億円にもなるような被害を与えることが、これは大したことじゃないのだ、一般の公益に対して影響を与えないというような考えで施業案を認可されたとするならば、大へんなことです。これほど鉱害が問題になり、地元に紛争が絶えないというのは、施業案を認可する態度に問題があったのではないですか。紛争はほとんど起きぬであろう、鉱害はほとんど起きぬであろうということで認可されたはずである。ところが現実にたくさん
