この職にある者として、絶えずそういう拡大カメラに取り囲まれているという緊張感がなかったことはうかつでございました。
この職にある者として、絶えずそういう拡大カメラに取り囲まれているという緊張感がなかったことはうかつでございました。
このとおっしゃったのはどれですか。今日、小野先生が夕刊読売新聞で出されたやつ。これはまた、この文は法務省とあれのクレジットありません。これは私の私的なメモの文です。
うそとかなんとか簡単におっしゃらないで、事実をちゃんと確認してください。これはありません。この文はありません。 もう一つ、次の日か何かに写された文に法務省と海上保安庁……(発言する者あり)いやいや、同じじゃないんです、全然中身が違うんです、その文書は。(発言する者あり)全然違います。いやいや、写されているのは同じでも、それは全然違う文書、違う文書です。
今そこで、今日資料でお出しされたその新聞に撮影されて、新聞紙上もそこで拡大されて出てきておる資料は、私が私の頭の中にあることを整理するために私のスタッフに指示してパソコンで書面にしてもらった私の資料でございます。したがって、内閣官房でも組織的に用いたものではございませんし、組織として保有しているものではありません。したがって、例えば情報公開法に規定された行政文書ではないと、そういう意味で私は私物と、こういうふうに言っているわけであります。
先生も、何とか民法演習とか刑法演習とか、そういう本をお読みになったこと昔あると思いますが、こういう場合にはこういう法律効果を生む、こういう場合にはこうなる、だからこういう場合にはメリットがこうでデメリットがこうだと、それを絶えず頭の中で整理するのが我々の仕事。つまり、それは……(発言する者あり)今、西田さんが言い訳とおっしゃいますけれども、場合分けをして、それである種、頭の中でシミュレーションというか、それをしてみるのが我々の仕事だと私は思っていますから、それをメモに落としたものだというふうにお考えください。
だから、私の頭の中はこうなっていますから、これを総理は心得ておいてくださいねと、こういう話です。
こういう立場に立てばこういう論理になるよねと、そういうことを場合分けして書いたんです。だけど、そこだけじゃなくて、しかしその場合はこういうデメリット、こういうマイナス面もありますよねということも書いてあるはずでございます。
私の柿澤さんの質問に対する理解が誤っていたとは私は思いませんが。つまり、柿澤さんの御質問は、だから、官邸にも海上保安庁、あるいはもっと言えば巡視船からリアルタイムに送られてきた画像があるはずだという質問だったんです。仕組みの話ではなかったんです。
いやいや、だから、私は、常時リアルタイムで、海上保安庁の巡視船からリアルタイムで流れてくる、そういう仕組みにはなっていないというお答えをしたんじゃないですか。 だから、正しく言うと、官邸の危機管理センターにおきましては、例えば、今回の中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した際の映像がリアルタイムで配信されたという、その事実はありません、まず。事実はありません。 それから……
そもそも海上保安庁の巡視船が出動した場合に、常にリアルタイムで海上保安庁から官邸に映像を配信するというシステムはないということであります。
仕組みはあるけれども……
いいですか。官邸危機管理センターでは、大規模災害等緊急事態発生時においては、あらかじめ各省庁との連絡調整を行った上で、各省庁が現地で撮影したリアルタイム映像を各本省、本庁を経由した上でセンターに配信する、視聴できるシステムはある。そのことをあなたがおっしゃっている。しかし、官邸への映像の配信が自動的に行われるものにはなっていないということを言っているんです。
小野先生ね、柿澤さんの質問はこういう質問です。(発言する者あり)いやいや、だって前提問題じゃないですか。 官邸には危機管理センターが地下にあって、例えば海保巡視船の出動時にはリアルタイムで映像等の情報が送られてくるという話があるんです、官邸から漏れた可能性だってあるんじゃないんですか、調べているんですか、こういう質問じゃないですか。 だから、官邸にはビデオは存在しませんし、今、危機管理センターにその種のものが流れてくるとおっしゃったのは、そういう仕組みにはなっていないということでありますと私は答えたんじゃないですか。どこがおかしいんですか。
もう一度ちょっと質問してください。
事前に連絡調整を行った上であればできるというシステムにはなっているということです。
いや、速記録よく読んでいただければ分かると思うんですが……(発言する者あり)いやいや、私が言っているのは、その話は多分この柿澤さんに対する答弁でしょう。柿澤さんに対する答弁ですよね。(発言する者あり) いやいやいや、だから、柿澤さんの質問は、リアルタイムで映像等の情報が送られてくるという話があるんですと、だから、そういうビデオがあって、そのビデオが官邸から漏れた可能性があるんじゃないですかと言うから、官邸にはビデオは存在しませんと。危機管理センターにリアルタイムでその種のものが自動的に流れてくるというシステムにはなっていない、仕組みにはなっていないと。どこがおかしいんですか。私、全然変更する必要ないと思います。(発言する者あり)
多分、この日に、海保と危機管理センターで事前に連絡調整があって、多分今日は逮捕事案が起こるだろうからリアルタイムで送ろうというこの連絡調整がなかったんだと思うんですよ。だから……(発言する者あり)いいですか、出動時……(発言する者あり)いやいや、出動時には……(発言する者あり)
だから、たまたまか何か知りませんけれども、逮捕事案が起こったわけですよね。それがリアルタイムで当日、当日……(発言する者あり)
最後というのは。
いや、だから、連絡調整すれば流れてくる仕組みはあるけれども、危機管理センターには直接流れてきていなかったということを申し上げているんです。(発言する者あり)