合併浄化槽につきましては、特に人口分散地域において比較的安価に設置できること、ほぼ一週間という短期の工期で設置できること、また水環境保全上十分な処理水質が得られる等、こういった優れた特徴を有しているものでございます。今後、汚水処理施設の整備の中心は市街地から離れた人口分散地となることを踏まえますと、浄化槽の果たすべき役割はますます大きくなってくると、こういうふうに考えております。 このため、環境省といたしましても、合併浄化槽の普及が促進されるよう助成制度の充実を図るよう努力するとともに、市町村等に対し合併浄化槽の特徴の周知に努め、地域の特性に応じた効率的な汚水処理を推進してまいりたいというふうに考えております。
