実は大出先生のおっしゃること、私と大久保さんとの関係、何か非常にビジネスの上においてもその他の点においても、特殊なような御前提の上に立ってのお話のように承りますが、私はこのシグ・片山という方、実は正直なところ申しましてお名前も存じませんでした、今度のことまで。まして全くお目にかかったことはございません。
実は大出先生のおっしゃること、私と大久保さんとの関係、何か非常にビジネスの上においてもその他の点においても、特殊なような御前提の上に立ってのお話のように承りますが、私はこのシグ・片山という方、実は正直なところ申しましてお名前も存じませんでした、今度のことまで。まして全くお目にかかったことはございません。
私はユナイテッド・スチールという会社は全く存じておりませんでした。ただ、今度こういうことにいろいろなってまいりまして、実は先週でございましたか、私の方の会社で調べました。調べてもらいました。そうしましたら、昭和四十六年でございましたか、きわめて少額の取引が私の方の建材課というところでこのユナイテッド・スチールという会社とあったそうでございます。ただ一回だけ。それも私はつい最近になってといいますか、知りましたわけでございまして、それまで私はお名前も会社名も全く存じておりませんでした。
私は、先ほど申し上げましたように、シグ・片山さんという方はお名前も存じ上げなかったくらいでございますから、お電話なんか全くしたことがございません。 それから、いま先生が御指摘の私の方の者が数人そういう会議に出席しているということがございましたら、これは私はもちろんそんなところに同席いたしておりませんが、どういうことでございますのか、先生にそういう情報を提供されました方に、お差し支えなければ私は会わしていただきたいと思います。
実はその点につきましてはよく御説明を申し上げたいと思うのでございますが、先ほど松永先生の御質問のときに申し上げましたように、実はいま大出先生が御指摘のとおりに、あの日に私の証言と大久保さんの証言の食い違いというものをはっきり御指摘に相なったわけでございます。そこでこの違いというのは、私は先ほど申し上げましたように、私の記憶に間違いないと思って申し上げておりましたのでございますが、具体的ないろいろな条件につきますとはっきりした記憶がございませんでしたし、またこんな大きな問題になるとも思わなかったものですから、実はまことに簡単にいたしたようなことでございまして、確かに私の記憶違いもございました。しかし、この記憶をたどりたどりながら、たま
お答えいたします。 いま先生が御提示になりました、私のサインをいたしました書類の上にそういうタイプが打ってあるということは、私は全く記憶も何もございません。恐らく、私がサインをいたしましたときには、さようなものはなかったんじゃないかと思っております。 サインをしたときの事情につきましては、何回も申し上げましたように、それが金であるというようなことは全く承知いたしておりませんでした。また、大久保さんからもそういうような説明を受けておりませんでした。
私は、実はID社という会社のことも全く存じませんし、私の書きましたものが一体どこでどういうことになっているのか、全く不可思議と申しますよりいたし方ないのでございまして、さようなことは私は全く存知いたしておりませんでした。
十五階にございました。
私が秘書の者に申しつけたのは間違いございませんけれども、そのタイプであったかどうか、あるいは全部がそのタイプであったかどうかというまでは私は確認いたしておりません。
たしか六階であったと思います。
同じ六階でございます。
実はその点につきましては、十七日のこの証言が終わりましてから、二人で記憶をたどりたどりいろいろと思い起こしてみたわけでございます。御承知のように、まことにこういう大事件になるなんということはその当時夢にも思っておりませんでしたものでございますから、非常に記憶があいまいでございまして、私もその記憶が定かでなかった点もございますが、先ほど私が申し上げましたように、大久保さんと記憶をたどりたどり到達いたしました。そのときに確かに秘書課長が、たしかこういうことがあったのじゃございませんか、私もそういう記憶がありますよというふうに言ってくれました等もございまして、私が先ほど申し上げましたのが二人で記憶を整理しました結論であるというふうに思いま
たしか私が申しつけたわけでございますから、私が申し上げたと記憶いたしております。
十五階にはタイプライターはございますが、タイピストはおりません。秘書課の者でも、総務課の者でも、社長室の者でも、皆それぞれタイプを打ちますものでございますから、皆の共用でそのタイプを使っているわけでございます。しかも、いま先生の御指摘のように、その文面が非常に長いものじゃございません。きわめて簡単なものでございましたので、私は自分で書いてこれを渡したという記憶はございません。
実は、私はこのサインをいたしましたときの状況につきましては、るる申し上げているとおり、大して深く気にもせずに、気楽に……。
気軽にサインをしたものでございまして、そのときにそう異常だというふうに思いませんでございました。
お答えいたします。 確かに、先生のおっしゃるような異常と申しますか異例と申しますか、という気はいたしましたけれども、その理由につきましては、先ほど来申し上げますように、ロッキードから頼まれた大久保さんの言葉をそのまま私が理解をいたしましてサインをいたしたものでございまして、後ほどこういうことになりまして会長にも報告を聴取をされ、私も報告いたしましたときに、確かにそういう意味で御叱正を受けました。そのときにまことに申しわけないと申し上げたわけでありますが、そのときには、いま先生がおっしゃるほどまでに思っていなかったということを申し上げたかったわけでございます。
はいございます。
これは、正式のいわゆる稟議手続等等では先生のおっしゃったような手続で会社の業務の運営がなされておるのでございますが、いま問題になっておりますこの書類と申しますのは、るる申し上げます経緯から御理解いただきますように、会社として正式にそういうものを発行いたしたわけでもございませんし、また私がそのときにそのピーナツなりピーシズなりの詳細なる意味を承知していたわけでもございませんし、単なるサインペーパーぐらいのつもりで、きわめて軽くサインをいたしたものでございます。
そのとおりでございます。
当時は、さようなことは私といたしましてせんさくはいたしませんでございました。