一個隊何基ですか。
一個隊何基ですか。
間違いありませんか。ナイキ八一キュリーズが三十六基ですね。八カ所に展開して、一カ所に四基ずつですね。そしたら三十二になるのじゃないですか。
日本サイドでものを言ってください。一個中隊なんて言うから、ずいぶん少ないなと思ったら、それはアメリカのことであって、日本に分ければ四個中隊になるでしょう。 それで、これはいろいろ私は問題があると思うのです。このナイキハーキュリーズは、御存じのように核装備可能で、もちろん核のハーキュリーズもあったわけです。その点については、どういうふうな改造とか、どういう取り扱いをするのか。
いまアメリカでナイキハーキュリーズはつくっておりますか。
要するにその辺が問題なんですよ。前にもDASHという無人ヘリコプターを買いましたね。それだって生産停止のものじゃありませんか。 それで、私が言いたいのは、これはもうだいぶ言いなりの値段で折衝しているのじゃないかと実は思うのです。たとえば私が申し上げたい点は、もちろん核を取るのは当然ですよ。ナイキだって非核と核があるんですから。核は少し長いだけです。ランチャーは変わりませんよ。そしてナイキハーキュリーズミサイルの先端には核の場合は赤がついてますよ。私は見てきています。それでもちろんナイキJにやるには、うしろのブースターを短くするわけですね。あるいはまた、核がそこにつけられないような状態に改造する、こう先ほどおっしゃいましたけれども
防衛庁長官、伺いますが、いまつくってない兵器、それが部品が供給できるとおっしゃいますが、たとえネジ一つなくても、飛行機じゃありませんけれども、やはりミサイルなんというものは非常に性能というものが精密にできておりますから、それに付属した部品が生産停止されると、いままでの会計検査院の防衛庁に対する指摘にもありますように、そこにいろいろな兵器があっても、部品が補充できないでだめになったものがたくさんある。これは事実あります。さらにまた部品を購入しても来ない。そういう点の指摘も検査院のほうにはあるのです。私はそういった点から考えた場合に、たとえ向こうが、性能が十年くらいまだ使えるとか、部品はありますよとか、それは売るときには、商売ですからい
防衛庁長官、いまのような経過を経て買うことにきめたようでありますけれども、これはやはり、米軍と自衛官の話し合いによってきめたということは、私はちょっと問題だと思うのです。このことは当然国防会議にかかる問題だと思います。 そこで、私が言っていることは、まずそんな古い、いま生産停止をしているものは、たとえ現在性能がどんなにいいかもわかりませんけれども、ほかに持っていってもらう。それで、日本にあるナイキJのほうが、日本は器用ですから、アメリカのハーキュリーズよりも、ある面においては性能がいいという話じゃありませんか。それを配備したほうがいいじゃありませんか。もし皆さん方が買ってやるとしても、そういう点についてもっと弾力的な交渉ができる
装備局長に伺いますが、一個について幾らというのではなくて、まず全体の金額だけは言えるでしょう。ナイキは数字が百万単位ですからね。
それは相談であって、これでは質問にならぬですね。これはやはり言えない問題ですか。
では装備局長、すでに購入している分のナイキJ一基は現在幾らですか。
撃つにはいろいろございますが、まず一式、それからたま。ナイキハーキュリーズの一式は幾らで、そのたまは幾ら、あるいはホークは一式幾らで、たまは幾ら、そういうふうにおっしゃってください。
もうちょっと正確に調べてください。私も大体わかっているのですよ。たまが一発九千万円もするのですか。そんな高いたまないでしょう。
それはナイキハーキュリーズですか。
そうですか。そうしたら、ずいぶん値段が上がったというか、高いわけですね。要するにナイキ一個群の一式分が百五十億円、そういうことになりますと、一個中隊はそれの四分の一だから約四十億円弱ということですね。それからホークは一式、一個群当たり百八十億円ですから、一個中隊はこれも約四十五億円、こういうことですね。
わかりました。しかし、一つのものを買うのに、あるいはまた見積もる場合に、そういうふうにあまり大きく言わぬで、これは一発幾らだ、じゃ一基分幾らだと、こう私は聞きたいわけですよ。それで私はあえて言ったわけですが、おっしゃることはわかりました。 ですから、こういうふうな高価なものですから、買い取る場合については、たとえ高価であっても、いわば生産停止した中途はんぱな兵器であるから、この点については、防衛庁長官、交渉の余地はまだあるわけでしょう。もう買いたくない、もっと性能のいいナイキJがあるんだから、核装備可能なんというのはかえって誤解を受けるから持っていってくれ、この交渉もうできませんか。
まあ、いろんなこまかい話については、また理事会のときに長官に説明してもらうことにいたしまして、私はこういう久保・カーチス協定について疑問視しておったわけですよ。総理は予算委員会において、事務レベルできめたんだから、久保・カーチス協定も変更あり得ると言われた。ですから、いまのような問題も含めまして、もう一回国防会議にはかって、やはり国民の納得がいくように、さらにまた国民の税金を使ってのいろんな兵器の購入でもありますから、その点は慎重にしていただきたい。 国防会議の事務局長に伺いますけれども、こういった問題について、少なくとも佐藤総理は、久保・カーチス協定も含めて国防会議にはかると言っておるわけでありますけれども、現在参事官会議であ
これは防衛庁長官、やはり防衛庁長官が原案をつくって出す当事者でありますから、当然このことはかけるべきだと私は思います。 そこでそのことを伺いたいのですが、それに加えまして申し上げたいことは、要するに防衛予算の先取りだというような問題で国会が十七日間も空転しました。そして新規装備分について、この三機種だけなんというのはわれわれは不満でありました。こういう問題も含めてすべて凍結すべきだと私は要求もしてきました。しかし、これはこの中に入っておるとは思っておりませんから、私は見のがしました。これは日本の国内でやるのかと思っておりましたから。うまく隠したと思っておりますが……。 そこで確かに、議長あっせんによって、第三項目、第四項目に
やはりこの問題は、シビリアンコントロールの面からも、わが党でも、こうあるべきだという見解を発表しました。そこで、やはりこういった重要なもの、すなわち、こういう高い——高いと言っても安いのだろうと思います、先ほどの装備局長の話を聞きますと。それをうんと安く買うということでございますから。しかし私は買うことに反対ですよ。はっきり申し上げますけれども。それこそすぐに行くべきではないと思うし、たとえそれが事務レベルで一応話し合ったとしても、国防会議にかけてこの点については前向きにはっきりさせていただきたいと思ってはおります。ですから、買い取り問題、それからこういう配備も含めまして、重要事項として国防会議にかけて十分検討した上で慎重に対処すべ
配備と購入のことですよ、はっきりしていただきたいのは。配備はもちろんかけるのはあたりまえです。これをやはり、中古品を購入するということでありますから、当然国防会議にかけてから購入するということになりますね。
そこが今度の国会で大きな一つの問題にもなっておりますし、またきわめて大事なことですよ。総理が、国防会議にかける、主要項目についても重要事項としてはかる。その主要項目は何と何と何か。当然、武器の購入とか、金額の大きいこういうミサイルの購入であるとか、あるいはまた配置についても、これは重要事項になるということは一いままでも、一重要事項であったけれども国防会議で扱ったり扱わなかったりしておったわけですから、シビリアンコントロールの面からいって、国防会議にこういった問題についてすべてかけると総理が言っているのですから、それをやった上で、購入するための交渉とか、あるいはまた、国防会議の一つの基本方針にのっとってやることがシビリアンコントロール