ラオスもカンボジアも、いずれも約三カ所くらいのところに日本軍の部隊、ごくこれも小さい部隊でありまして、一個中隊程度のものが入っておりました。大体飛行場の関係とかその他でございますが、戦闘行為等はほとんど行われておりません。むしろ全然ないといっていいのではないかと思います。またラオスやカンボジアでは、仏印におきまするような調達というふうなものも行なっておりません。それからその他の米軍による爆撃を受けるということもございませんので、これはごく小さな部隊がほとんど何らの問題を起こさずに平和的におったにすぎない。ですから損害というものはほとんどないというふうに私は考えております。
