総会は六日で終ったのでありまして、その後は委員長のところで審議中ということになっております。総会という形でなくて委員長が審議しておるという形になっております。
総会は六日で終ったのでありまして、その後は委員長のところで審議中ということになっております。総会という形でなくて委員長が審議しておるという形になっております。
協定は両者の間にまとまっておりまして、仮調印をいたしております。そのときなぜ仮調印にいたしましたかと申しますと、協定の中に、国際委の承認を要する部面がございますので、調印をいたしましても、これは国際委の承認があるまでは日本側に関する限りは動かないという面があるのが一つでございます。 もう一つ、国際委に持って参ります場合に正式調印をして動きのとれぬもので持っていくよりも、仮調印というふうな、やや軽いもので持っていった方が感じがいいのじゃないかという考慮もあったわけでありまして、北鮮側とも了解済みでこういう措置をとったものと私は報告を受けておったのでありますが、最近北鮮側で正式調印を急いでおりますのはどういう理由によるか、ちょっとわ
国際委はただいまの予定では来たる六日に会議を開きまして、この問題を討議するということになっておりますので、この際、あとごく数日のことでございますし、われわれといたしましては、国際委が結論を出します前にこれについてとやかく予想をするということは差し控えたいと思っております。韓国とか、今お話がございましたが、そうした方面からも運動がございましても、このまとまりました協定を変える意思は、日本政府にはございません。
その点に関しましては、見通しと申しますと非常にむずかしいのでございまして、韓国軍隊は国連軍の指令下のもとに置かれておりますので、そういう関係から米側とも折衝いたしまして、おそらくアメリカ側といたしましても、そういうむちゃなことはさせないように努力してくれることは思いますけれども、そのときになりまして、非常に興奮しておるというふうな事態でありますと、まあどういうことになるか、これはわれわれとしても心配いたしております。ただ現実に新潟から船が出ます場合、その船がどういう航路を通っていくというふうなところまではまだ打ち合せばいたしておりませんから、そういうふうな船の航路のとり方ということにいたしましても、そういう危険を避ける方法もまたある
正式な申し入れをしたということにはまだなっておらぬと思いますが、常時連絡いたしておりますから、わが方の気持はよくわかっておると思いますし、協定が成立いたしまして、いざ船が出るというふうになりましたら、また正式な申し入れが必要になるかと存じます。今までのところはそういう事務的な打合せであります。
アメリカ側も極力努力はしてくれると私は確信いたしておりますけれども、現実にどういうふうになるかということにつきましては、まだなかなかむずかしい問題だと思います。
ただいままでの打合せでは、船に乗るまでが日本側の責任でありまして、乗りましてからはすべて北鮮側で責任をとるというふうになっております。
領海内は確かにこれは日本の領水でありますから、そこで問題が起きれば、日本側としても当然措置しなければいかぬ、こう考えておりますが、それよりも船の航行の安全ということにつきましては、わが方の代表部も心配いたしまして、非公式に先方と話をしておるのでありますが、その点は日本側は何も心配せぬでいい、おれの方で全部やるからというのが今までの先方の言い分のようでありまして、向うはその点非常に確信があるように見受けられるのであります。
本年に入りましてからの漁船の拿捕状況は一月に二隻、二月に一隻、五月に一隻、六月に一隻、計五隻であります。そのうち五月の一隻は帰っておりまして、今のところ、特に最近ふえておるという傾向はございません。 それから、この漁夫の送還の問題でありますが、これはもう何と申しましても韓国側には全然言い分のない問題でありまして、当然帰すべきものを帰しておらぬ。われわれとしましてもこれは非常に重大な問題と考えておりまして、いろいろと手は打っております。国際赤十字にも政府からも頼み、もちろん日赤からも頼んでおります。また最近はスイスの奥村大使を派遣いたしまして、国際赤十字に頼んだりいたしております。また各国の世論に訴えることもいたしておりますが、何
国際赤十字は確かに韓国に対して措置をとってくれておりますが、その内容につきましては発表しないでくれと言われております。確かにできるだろうとは言っております。
国連にこの問題を持ち込むことにつきましても、目下事務的には十分検討いたしておりますが、ただ国際赤十字の方に頼んでおりますので、もう少しその成り行きを見た上にいたしたい、こう考えております。
私、局長クラスではちょっと御返事しかねる問題でございますが、関係庁も多いので、関係庁とも相談いたしまして研究いたしたいと思います。
第一点の、六日の会議ではこの取りきめの審議が主題であるか、たまたまきまるものであるかということにつきましては、私の方でもわかりませんですが、ともかく今の予定では六日に審議するということになっております。それからこれを審議されまして承諾を得ればそれで問題はすべて済むわけであります。もし承諾を得られなかった場合にはどうするかという問題になるのでございます。われわれは今のところは承諾を得るように最善を尽せということでやらせておりまして、そのあとのことにつきましてはデリケートな点もございますのでちょっと申し上げかねる次第であります。
詳細の点につきましては、個々の御質問に応じてお答えすることにいたしまして、大体の大きな点だけを申し上げますと、北鮮の問題につきましては、本月の十日に実質的な話し合いがついたところでございます。十五日から話し合いのつきました点を協定の文書にいたす作業をいたしているわけであります。しかし、やはりなかなか字句の表現等にも微妙な点がございますので、これがまとまりますまでは、まだ数日かかるのじゃないか、必ずしも簡単にまとまるものと断言できない点がございますが、ただ、実質的な話はついているわけでございますから、字句の表現だけですので、これは何とか歩み寄りができるのではないかと思いますが、目下のところ、それをやっております。それが済みました上で、
韓国が経済断交をいたしましたが、具体的にいかなる措置をとるかという点につきましては、経済局の方で目下調査いたしております。
新聞に出ておりまして、私もずいぶん勝手なことだと感じて読んだのでありますが、目下まだ調査いたしておりますので、しかも経済局になっておりますので、その結果が出まして検討いたしませんと、私の方では真偽のほどは存じません。
先方の一方的宣言でございまして、まだ通告はございません。
内容につきましても新聞発表だけでございまして、そこで中味を今調査しているというところでございます。
ブラジルとの移住協定につきまして、大臣からごく概略御答弁いたしておりますので、私から詳しく御説明申し上げます。 時期の問題につきましては、ブラジル内にも一部の排日論者もないわけでもございませんので、いつ交渉を開始するかという点につきましては非常に慎重を期した次第でございまするが、昨年の五十年祭等に引き続きまして、大へん空気がよくなって参りました。現地の大使も交渉開始の時期がきたということを言って参りましたので、そこで昨年の十月末から交渉を開始いたしまして、ただいままでに予備交渉という形におきまして、第二十回の会合を重ねております。予備交渉と申しますのは、大使と外務大臣とでやりませずに、その一つ下のレベルでただいまやっております。
私の方、移住に関します限りにおきましては、沖縄人でありましても、たとえば南米に参ります前に神戸の移住あっせん所に参りまして、そこから船に乗って行くというふうな人たちにつきましては、日本の旅券を発行いたしまして、そして日本の政府から渡航費を貸し付けてやっておりまして、これらは向うに参りますれば、完全に日本人として扱っておるわけでございます。 それから沖縄の旅行証明書でもって沖縄から直接現地に参りました者も、在外の公館に出頭いたしまして、日本の旅券をほしいと申しますれば、これはすぐ旅券を出して日本人として扱っておるわけであります。日本の旅券を取りまぜず、沖縄の身分証明書だけを持っております君たちにつきましては、私はこれは日本人であり