使用条件はいろいろございまして演習しているときは使えんとか、演習しないときは使つてもいいというのもございますし、弾薬庫の周辺のように弾薬庫が近いので常時危いというような所もございます、使用条件はいろいろございますが、要するに、その使用制限をいたしまして与えた損害については補償するという点はおつしやる通りでございます。
使用条件はいろいろございまして演習しているときは使えんとか、演習しないときは使つてもいいというのもございますし、弾薬庫の周辺のように弾薬庫が近いので常時危いというような所もございます、使用条件はいろいろございますが、要するに、その使用制限をいたしまして与えた損害については補償するという点はおつしやる通りでございます。
米軍の場合につきましても、代替施設を作つておりますのは、主としてこの大都市の中心から郊外へ移して行くというふうな観点でやつているのでありまして、これは日本が独立いたしましたにもかかわらず東京とか横浜とか大阪等の中心部に米軍施設があるということは、国民感情上おもしろくないという観点から、このリロケーシヨンというものを考えているのでありまして、米軍の場合でも各地に施設がございますので、それにつきましてすぐ代替施設を考えるというふうな考え方はいたしておりません。
この点は極力返せるものは返させるように努力いたしておるのでありまして、無償だから金を払わんから余計使つている、そういう人情のそういうふうな面もあるかも知れませんが、我々としましては十分見ておりまして、必要以外のものは返さすというふうに従来とも努力いたしておるわけであります。
曾祢委員の御質問、基本的な考え方といたしましては、成るべく外国軍隊がいるために、その所在地の市町村等に特別の負担をかけたくないという点は、この前も政務次官からも御返事いたしました通りでありますが、今までその点において必ずしも十分でなかつたということは政府としても認めておるわけでありまして、今後も一段の努力をいたしたいと考えております。呉市から出ておりますその要望書なるものは私のほうももらつておりまして見ておりますが、これは国連軍の場合と行政協定による米軍の場合と皆同じように考えなければなりませんので、米軍の際におけるいろいろな前例がございますから、それと照し合せまして、そうしてもう少し詳しい事実の調査をいたしました上で、そうした要望
米軍の場合には御承知のように安全保障諸費というものがございましてまだ本年もこれが使い残しがございます。国連軍につきましてはおつしやる通り何も予算的措置ができておりません。併しこうしたものが必要だというので大蔵省と我々のほうでよくよく話をいたしておりまして、どうするかという点、まだ大蔵省としてはつきりした方針をきめておらないようでございますが、何かしなければならんという点だけは我々のほうもそれを話しておりまして、大蔵省も今考えておるわけであります。ちよつとここでまだどの費目からどういうふうに出すかというふうな点までは私のほうとして御返事いたしかねる段階です。
私のほうは大蔵省と只今話をしておるわけでありまして、私どもが受けておる印象では大蔵省といたしましてもまだ道路と申しましてもどの程度やればいいという、これは基準があるわけでありまして、米軍の場合は道路を通る車両のトン数によりまして直すとか直さんとかいう点がございます。そういうものから調べまして果してどれくらいの金がかかるか、もう少し現地から精密な資料を出してもらいまして、私は呉からそれを持つて来ましたときももう少し事務当局とよく連絡して、米軍の場合も例があるのだから、それにならつて資料を出してくれということを申上げておつたのでありますが、そういうものが出ました上で金額が大体めどがつきませんとどこから出すかという点についてもいろいろ考え
このはつきりいたしません部面は、要するに米軍の場合は特別損失補償の法律に該当するケースでありまして、施設を提供することに直接伴つて起きる日本側の負担、漁業その他のものは国連軍が払うべきだ、こういうふうに考えておりますが、演習場がございます、その演習場の使い方によつて演習場の中の木がだんだん減つて行つたとか、或いはまあそういうふうなことから水が出る、それで周辺の田が冠水をするような、雨でも降ると従来よりも余計水が出るというふうな、こういう間接損害、米軍の場合には防風林を伐つたために、又農作物などに被害があつた、いろいろございますが、こういつた間接被害、こういうものはやはり今のところ日本側で負担するというふうな考え方でおります。
これは海面を提供して、それに伴いまして漁業上の損害があるわけでございますが、これは当然向うが払うものとして交渉いたしております。最終的な返事は参りませんが、その筋で初めから交渉しております。
これはどちらにも議論が立つわけでございまして、この点は話をいたしておりますが、私はこれは恐らく日本側の負担ということになるのではないかと思つております。これは今議論はいたしておりません。非常に因果関係が薄い、そう直接なものは出て来ないのです。道路にしても同じでありまして向うの車両が通るためにいたむことはわかるのですが、日本の車両が全然通らんということではない、日本側も使つておる。水が出るが、必ずしも木を伐つたからどれだけ水が出るということもはつきりしませんが、この点はやはり常識的に言えば、日本側の負担になるのではないか。とれるべきものについては交渉をいたしております。
国連軍は日本におりますのはごく一部分でございまして、これは英連邦関係、英国並びに豪州、ニュージーランド、カナダ、これが呉と広地区におります約五、六千名でございまして、これは平和条約発効後大体同じ数字を保つております。主力は勿論朝鮮のほうにおるのでありましてこれは大体二個師団ぐらいに該当する兵力が朝鮮におります。
米軍は約十個師団おりまして、最近一個師団引揚げまして又引揚げつつありますので約八個師団ぐらいが今のところ残つております。そのほかに国連軍の二個師団。
施設関係で申しますと呉、広いずれも同じように施設がございますが、兵舎は主として広のほうにございます。
それは主として陸軍でありまして、海軍等は常時移動をいたしております。空軍は極く一部は岩国の飛行場を使つておるという程度であります。
それじや後ほどここへ持つて来ておりますが、資料で差上げることにいたします。
江田島の元の兵学校というものは米軍が使つております。私もどういうふうに使つておりますか、その収容力がどれくらいという詳細な点は資料がございませんのでここでお答えできません。先ほどちよつと私在鮮兵力十個師団と申しましたが、八個師団でございまして、二個師団多く申上げましたから。
演習地ではございません。何らかの兵舎とか学校とかいうようなことだと存じます。演習地はあすこではありません。
両方別でございます。米軍のものを国際連合軍が一部使わしてもらうというような、岩国の飛行場のようなケースはありますが、国際連合軍に提供した施設を米軍が使うというようなケースは今までにはございません。
呉市内で米軍が通信施設その他二三持つておりましたが、まだ一、二残つておると思います。それから広地区では米軍の宿舎はありますが、これは皆別になつております。国連軍に提供した地域内に米軍がおるというのではありません。地域も分けてその地域は米軍に提供しておる。米軍の宿舎があるわけであります。
そうでございます。別々の管轄権を持つて分けておるわけでございます。
かなり余裕を持つて使つておるという印象を我我も持つておつたことがあるのでありまして、私も一度見に行つております。最近この十五を返します前にはやはり外務省のほうからも見に参りまして朝鮮が停戦になりまして以来というものはむしろ兵たん関係で物がこちらにふえておりまして、戦争中よりも倉庫等は一ぱいになつておるというふうな状況でありまして、多少の余裕はまだございますかも知れませんが、従来よりはむしろ何といいますかよく使つておる。それからもう一つ、多少広いという感じを持ちますのは、やはり四カ国の軍隊がおるものですから、これが全然同じものを使うということも工合の悪い点がございまして、四カ国が別々にいろいろな食堂、クラブ等を持つておるというような点