具体的に今後どうするかという点は、まだこの際申し上げるほどの成案はございません。
具体的に今後どうするかという点は、まだこの際申し上げるほどの成案はございません。
その通りでございます。
国警並びに県側から情報はとつておりますが、最近特に特異な情勢があるというような報告は受けておりません。依然としてすわり込みがあるということは承知しております。
なるべく早く円満に解決したいと思いまして、苦慮いたしおります。いろいろな方法も考えておりますけれども、この席で申し上げるということは、政府が今から具体的にどうしようということを申しますと、すぐ地元の新聞にも出ますし、一部の最後まで反対しようとする勢力も動いておりますので、私はこれは申し上げかねるんじやないか、こう考えます。
今のところは権現の森の手前まで撃つておりますが、いずれあの森を越えて撃たなければならぬのであります。ただその時期がいつかと申しますと、それほどまだ切迫いたしておりません。これはたまの種類によるわけでありますので、たまのできで来るぐあいによるわけであります。近い将来当然あれを越えて撃ちたいと思つておりますが、その前には、かなり余裕をもつて米軍から通告して来ることになつております。
ただいまのところ、海の方へ撃ち込む計画はございません。但し相当射程の長いたまができて来ると、撃たなければならぬ。そうして今のように権現の森ですわり込みが行われると仮定いたしましたならば、海面八百ヤードをとつておりますから、ある場合、やむを得ずその一部の海面を使う。射程の長いものを撃ちます場合には、権現の森が弾道下に入らぬように、斜めに撃つということも技術的には行われるかもしれませんが、まだ具体的にそまで参つておりません。
私はその通達は存じておりませんが、初めからあの海面七百ヤード、八百ヤードの幅は漁業の操業を制限しております。
この海面における漁業は制限しているわけでございますから、私の方は、船が立入つておらぬと考えております。もしこの制限にもかかわらず、入れば、警察としてはそれに入るなという指令をするのは当然だろうと考えます。入らぬのが建前でありますから、もし入た場合には、警察が取締りをしておるわけでありますが、一々われわれの方に通報がなかつた、こう考えております。 次の補償の問題につきましては、今漁業ができないで困つているがどうするかという御質問でございます。これにつきましては補償いたします。それから民有地に現在すわり込んでおります。ですからこれを避けて撃つておるわけであります。民有地にたまの落ちるようなことはありません。
内灘にしても、関根にしても、必要があれば、いつでも出かけて参ります。それからただいた外務省が独断でやつておるというお話がございましたが、決してそうではございません。関係各省に十分連絡をとりました上でやつております。
今までずいふん陳情を受けておりますが、現実に役所におります限りは常に会つております。
従来やつております実例を申し上げますと、県並びに現地町村当局に対しましては、従来とも十分相談いたしております。そして今まででございますと、大体話合いがつきました上で閣議決定をいたしておるわけであります。しかし最近に至りまして、閣議決定をいたしました上で、なおかつ自由契約をやる際にあたりまして話がつかないというふうな事例が、二、三出て参つております。一つは、土地を提供することについては異議はない。但し、その土地の使用料あるいは買い上げる際の値段等について話がつかないというのがございます。たとえば、先般解決いたしましたが、西武電車の土地ですが、これを空軍の兵舎をつくりますために、政府としては買いたかつたのです。西武電車の方も、その土地を
四箇月分でございます。
御質問をよく聞いておらなくてわかりませんでしたが、期限としては四箇月でありますが、特別調達庁長官も申しておりましたように、不安に対する慰藉料というものが入つております。不安というものは期限の切れないものではないか、こう思つております。
米軍はあそこを選ぶにつきましては、過去一年以上にわたつて探したと言つております。なぜあそこがよいかという詳しい事情は、関係課長から後ほど御必要ならば御説明いたさせますが、ともかく技術的に見まして、あるいは地形的に見まして、あるいは交通の便あるいは飛行場の関係あるいは事故の際の病院の関係、それから雪の関係等から見まして、最もあそこがよい、こう申しております。それがたまたま群馬三山と申しますか、そこへぶつかつたわけでございます。これは程度の問題でありまして、決して米軍が永久にあそこを使うと申すわけではありませんし、米陸軍というものはなるべく早く引揚げたいという意向も持つております。何とかしんぼうしてもらえるものではないかと私は個人的には
風紀問題につきましては、私の方で申し上げております点は、立川であるとか北海道の千歳であるとか、横須賀、富士山麓、こういう現在最も悪い地帯をお考えになつてそういう状況が起きるであろうということを御心配になつておりますが、そんな事態は起きないはずだと思うが、少くとも兵隊の数も少い、それから優秀である、これは一週間のうち月曜から金曜までは外出をさせない、土曜日から日曜にかけて希望するのは東京かどこか大都市に送り返す、その上にMPもつけてやる。こういうように申し上げて来て、よそから見ましたならば非常に事故は少かろうということを申し上げているわけでございます。また現に六、七十名か百名くらいおりますレーダー基地につきましては、北海道の奥尻、静岡
それは先ほども申し上げておりますように、非常に例外的な事例であると存じておるのであります。私は一般的なことを申し上げてい
軟弱外交であるかどうか、これは世間の批判にまちますが、ほかに探せとおつしやつても、北海道とか東北、ことに北海道あたりになりましたならば、人跡未踏の土地もございましよう。そうなりますと、まず第一に気候の関係で、冬季に使えない期間が非常に多い。それから道路、鉄道、その他の問題が起きまして、たとえば非常な山奥まで道路を敷くとなりますと、非常な国費を使わなければならぬというふうな問題も出て参ります。大体そういうふうな交通の便等を考えまして探しましたならば、多かれ少かれ、群馬と同じような立場になる。地元民は、やはり自分の生れたところは、先ほどのお言葉もありましたが、心のふるさとでありまして、妙義だけではなかろうと思います。それから今のようにM
その通りでございます。
浅間は御承知のように、日本で一番大事な、地震の研究をやつておる場所だということでございます。ことにあそこで頂上を使いますのは、わずか十二時間程度でございますが、それでもちようど観測をしようと思つている一番大事な場所と、米軍が使いたい場所とが、たまたま同じ場所だ、非常に近いというふうな結果になりまして、大事な地震の観測という七のに支障を与えるという結論が出ておりますので、私はとりやめになるだろうと申し上げたわけであります。妙義と浅間の計画は、おつしやるように一体をなすものでありますが、四週間のうち浅間に費します時間は、学校を出まして、行軍して浅間に行き、頂上で十二時間ほど演習をして、そしてまた帰つて来る、約二日間であります。だから、四
まだ浅間を正式にやめますということは申しておりませんし、浅間をやめました場合に、米軍がどうするかという点につきましては、十分に打合せておりません。先ほども申し上げましたように、四週間のうち浅間に費しますものは、二日か三日でありますから、しわ寄せとおつしやるのは、この二日か三日を妙義から削るか削らないかという問題になると思います。四週間か、あるいは四週間マイナス三日間か、これは地元にとりまして、それほど大きな問題ではないと思いますが、地元からそういう御希望があれば、三日間削つてもいいと思います。