そうでございます。
そうでございます。
そうでございます。
ここに書いてあります費用というのは賠償額を指しておるわけであります。賠償に要した手続上の費用・裁判の場合は別でありますが、事務的に申しますとそれは特別調達庁の事務費から出るわけであります。ここに費用というのは賠償額そのものを言つておるのであります。それから賠償額の分担の条件でありますが、これは目下まだ交渉中でありましてきまつておりません。なぜきまりませんかと申しますと、アメリカ側で以てどの予算から出すということを本国政府に請求中であります。これを随分催促いたしておりますが、なかなか返事が来ないというような状況で、遺憾ながらまだきまつておりません。
私はどの費目から出るか存じませんが、日本政府は出せると思つております。大蔵省のほうで、出せましたあとで向うから分担の条件に応じまして、半々になりますれば半分返す、或いはこちらが三分の一だけになりますれば三分の二は向うから改めて返して来る。
この条件がきまりませんでも政府は払つて参ります。
どの予算から出ますか、私ちよつと今のところ存じませんが、これは大蔵省のほうでよく知つております。それからどの条件、条件につきましては最初行政協定をやりましたときに半々という条件は向うが納得しておつたのであります。こちらは半々でなくもう少し日本側を少くしようというので行政協定の交渉をしましたときにどうしても話がまとまらなかつたのです。それからもう一つは向うのほうがそのときから予算的の手続で以てやや疑問があるということを申しまして、このために二つの理由で以てここにはつきりした分担の比率が出なかつたわけです。ですから政府としては半々よりは有利なものにしたいと、こう考えております。
大蔵省がきめるというわけでもございません。合同委員会できめることになつております。合同委員会は、私は代表でありますが、代表代理に大蔵省の鈴木財務官が出ております。それでこの交渉は専ら鈴木財務官にやつてもらつております。非常に予算の面が絡まつておりまして、私じやよくわからない点があるので代表代理たる鈴木財務官が従来交渉に当つております。併し決定するのは合同委員会……。
これは事件の内容にもよりますし、恐らく事件が起きますと窓口を兼務いたしておりますので県と主官庁が特別調達庁になつておりますので特別調達庁の出先が今のところは各地にございます。大体米軍のおるところには特別調達庁の出先がある、それで県と特別調達庁の出先とが、或いは又米軍も一緒になつて共同調査をし、そうして書類を本庁に持つて行く、そこで公務であると認定いたしましたならば、又米軍のほうにそれを説明して、米軍も認定して、そうして支払うという段階になりますので、具体的に何日で済むかということは事件にもよりましようし、或いは県とか特別調達庁の事務の処理にも上るわけでありますが、私のほうは県に対しましても特別調達庁に対しましても、こうした問題は速か
先ほど申しましたように、県からの書類がかなり遅れておりましてやつと調達庁に参りました。調達庁が米軍のほうに手続を今しておる。それで一両日中に現地調査を行うということになつておりますから、今後はわりに早く解決になるのではないかとこう考えております。ただはつきり何日ということは私はちよつと申上げかねると思います。
私の力の局は国際協力局となつておりますけれども、現在やつておりますことは、国際連合の関係と行政協定の関係でありまして、そういうふうな問題には触れておらぬわけであります。それで遺憾ながら私からははつきりした責任のあることは御返事できないのであります。
最初に伊丹について申し上げますと、大分前から伊丹を拡張したい、伊丹の飛行場の滑走路を拡張したいという話は、うわさのように出ておりました。現地でも非常に動搖いたしております。それで私の方といたしましては、うわさ程度では困るので、米軍側のはつきりした計画を示してもらいたい、その上で十分協議しようということを申しておつたのでありますが、先方も予算の関係等がありまして、なかなかその具体的な計画ができませんで、遅れておりましたが、約二週間か三週間か前に、正式に向うから申し入れて参りました。それでただちに、伊丹だけでございません。そのときに小牧の飛行場もございます。ちよつと今大きな問題になりますのは、小牧と伊丹でありますが、先方の計画によります
新聞で私は読みまして、このとき初めて知つたのでありまして、まだ立川市の方とか、あるいは関係方面からは、外務省には何も話はございません。ただあれを読みまして、これは何とか調べなければならぬと思つておりましたが、忙しいので、まだ今のところ調べておりません。
ただいま根本的解決というお話がございました。その意味は、あそこに飛行場を置かないということかと思いますが、これはあそこに飛行場はずつと置くことになつております。ですから、何らかの意味で、別に水道をつくるとか、そういうふうな方法を講じなければならぬと思います。
私が先ほど水道をつくればと申しましたのは、これは説明が簡單だつたわけであります。もちろん、タンクから油が漏れているとかいうことがわかりましたら、ただちに漏らないようにいたすことは当然のことでございます。ただあそこに飛行場がある。どうしても原因が不明で、自然に油が漏れたという場合には、何らか別途のとろから水をとることを考えなければならぬというように考えておるわけでありまして、原因がはつきりいたしまして、飛行場の中から漏つておる、それを防ぎ得るものならば、ただちに処置をいたします。
その問題につきましては、私の方も詳細な報告を受取つております。大臣からも英濠軍の注意を喚起しております。私の方からも事務的にたびたび注意を喚起して善処方を要望しております。
最近ふえているというお話でございますが、私が見ましたのでは発効まで必ずしもふえていなかつたのです。発効後は五月十日までの統計しか来ておりませんので、その後の統計を今取寄せております。ですから四月二十八日から五月十日までの分が来ているわけであります。ですからその前と比べてどんどん増えているかどうかということは、統計的にまだ私の方に来ておりません。
現行犯は逮捕できることになつております。
注意を喚起すると申しますことは、ただ一片の書類を向うに渡したということでは絶対にございません。常時折衝いたしております。それから英濠軍も約一箇月前には厳重な布告も出しております。しかし事態が一向に改まりませんので、こちらからは再三注意を喚起するりというのはただ書面を送るという意味ではございませんで、話合いをしております。ただその話合いの内容は今ここで詳しく申し上げられません。
向うで処罰いたしました場合には、どういう処罰をしたということの報告を当然受けるわでございます。ただ私のところへは個々の事例についてはまだ参つておりません。
羽田の飛行場は七月一日から日本側の管理に移ります。それからその他の飛行場で日本側に返還になりますものは、場所ははつきり覚えておりませんが、十幾つあると思います。それから新設のものは今のところございません。