アルゼンチンとわが国との輸出入を見てみますと、三十六年にはアルゼンチンに対する輸出は四千百万ドル、輸入は六千五百万ドルでございました。三十七年は輸出が七千百万ドル、輸入は三千四百万ドルでございます。三十八年に入りまして、これは十月までの統計が出ておりますが、一月から十月まで輸出は二千万ドル、輸入は三千四百万ドルという形になっております。
アルゼンチンとわが国との輸出入を見てみますと、三十六年にはアルゼンチンに対する輸出は四千百万ドル、輸入は六千五百万ドルでございました。三十七年は輸出が七千百万ドル、輸入は三千四百万ドルでございます。三十八年に入りまして、これは十月までの統計が出ておりますが、一月から十月まで輸出は二千万ドル、輸入は三千四百万ドルという形になっております。
貿易量について申し上げますと、昭和二十九年に比べまして、輸出貿易額は、税関の統計で、暦年でございますけれども、三十八年は三・三四倍、輸入は二・八一倍という数字になっておる次第でございます。
昭和二十九年におきます税関の定員は五千四百八十七名でございます。三十八年におきましては七千百六十八名でございますので、一・三一という数字になっておるわけでございます。三割一分の増加でございます。
原則はお話のとおりにいたしておりますが、実際問題といたしまして、人員が十分でございませんので、要注意船につきましては、一船につきまして一人ということで行なっておりますが、問題のないものにつきましては、兼務を行なわしめております。二隻、三隻、場合によっては四隻になることもございます。
監所の守備範囲と申しますか、受け持ちの範囲、監所の大きさ等によって、一人でやる場合もありますし、二人でやる場合もあり、三人で行なう場合もございます。なお、それが三直制をとるような場合もございます。
最近では村田君の事件が一件だけあったように記憶いたしております。先生御指摘のように、真夜中に若い職員を一人でパトロールさせますことは、このような事件を起こす原因になると考えまして、今後は複数制の勤務ということを励行さすつもりでございますし、いろいろの勤務上の安全の問題につきましても、一そうの注意を払いたいと考えておるところでございます。
御指摘のように深夜単独でパトロールをやっておりましたので、そこのところは監所を整理しまして、人員を浮かせて複数でパトロールするように改めました。なお、タラップをおりますときに足をすべらしておるようでございますので、安全ぐつというようなものを一般にはかせるようなことを検討いたしております。懐中電灯が足りないという要望等もありますので、そこらも手当てをいたすつもりでございます。 なお税関一般といたしまして、爆発物を扱いますとか放射能物質を扱うとか、いろいろな安全の問題がありますので、これは総体にわたりまして各税関とともに十分な手当てをすべく努力しておるところでございます。
人員が理想的に十分であるとは考えておりませんけれども、現在の人員をもちましても、事務の効率化、重点化ということをはかってまいりまして、負わせられております責任分野につきまして一体となってこれをやり抜くつもりでございます。
災害に際しまして、まず泳げなければはなはだ事故が防げないという感じがいたしますので、それは水泳の訓練というものを十分やるように申してございます。なお、武道をやるようにと申しましたのは、新入生の講習期間においてこれを講習の科目のうちに入れたということでございます。
関税に関する法律の関係をお答え申し上げます。さきの通常国会で関税をまた下げるという法案をお出しいたしました、その際はあわせて、砂糖につきましては自由化をしますけれども、関税割り当てをやるという法案を出しておったのでございます。ところで、八月末でございますが、砂糖を関税割り当てを飛ばしまして、自由化するという御決定がございました。その結果完全自由化——関税の割り当てのない完全自由化におきましては、砂糖の値段がかなり急激に下がることがあり得るという判断をいたしまして、関税のほうは見送るということにしたわけでございます。当時かなり下がりましたことは御承知のとおりでございます。その後、見ておりますというと、国際価格も十月の初めごろのキューバ
先ほども申し上げましたとおり、最近のところ国際糖価の変動があまりにも著しいように思うのです。かててまた、関税をこの前引き下げます法案を提出いたしました際に、問題になりました国内てん菜糖の価格というものも、てん菜の生産も思わしくなかった。その価格もまた上がりました。それからまた、てん菜の新工場の操業度が落ちましたこと等によりまして、価格がかなり上がりそうであるというふうに見たわけでございます。これらの変動の要素が非常に多いものでございますから、いましばらく糖価の推移を見守ってきめたいと考えております。
三十六年ごろ国際糖価三セント四十五ぐらいのところを目標にいたしまして、それに基づいて合理的な国内の経費を計算いたしまして、砂糖の国内産のものも、輸入しますものも、そこら辺で安定させるという考えがございましたのでありますが、最近は国際糖価の変動が、先ほどからしばしばお話もありましたように、非常に激しく動いておりまして、生産の状況等もかなり動いております。したがいまして、いまのところ大竹先生御指摘の点が非常につかみにくいということで、いましばらく検討をさしていただかなければならぬと思っております。
正式決定ではございませんので、大臣のお考えになっているところを申し上げさせていただきたいと思いますが、大臣はこうお考えになっておるようでございます。消費税を下げましたところで百二十二円という数字をなるべく守っていきたいというお気持ちのようであります。五円消費税を下げますと、大澤食糧庁長官が申されました百三十円とか百三十何円とかいう数字に対して百二十七円くらいの数字になるはずだと思います。若干上がってもしようがないが、なるべく百二十二円というところを上がらないようにという気持ちで大臣はおられると思うのでございます。われわれは農林省のいろいろな数字を拝見いたしておるのでございますが、非常に込み入っておるわけでございます。ビート自体の値段
大津長官のほうからいろいろ御答弁があまりしたとおり、国際糖価の動き方によりましては、関税率の下げ幅を操作しなければこの価格まで達しない場合が多かろうと思います。なお、歳入とか、いろいろな考慮を加えますと、いま申し上げましたような価格が現実に実現するということを申し上げるのははなはだ申し上げ過ぎだと思います。しかしそれに近いところを大臣は考えておられるのだろうとそんたくしておるわけでございます。そういう価格を実現させるためには、関税率の下げ幅はかなり弾力的でなければならぬと思っている次第でございます。
理屈だけから申し上げますと、そういう考え方にもなるわけでございますが、現実の問題として、国際糖価がぐっと上がってまいります場合に、関税の操作によって十分に下げることがむずかしい場合も多かろうと思います。したがって、その価格が目標的には大臣のお考えのうちにはあろうかと思いますけれども、それが現実の価格なりというのは若干留保できるのではないかと思う次第であります。
計算の問題としては先生のお話のとおりでございます。ただし、先ほどから食糧庁長官が申し上げておりますとおりに、処理量がどのくらいまでいくものであるかという非常につかみにくいファクターがございまして、そこらの点をこれから詰めなければならぬと考えているところでございます。
考え方は先生のお話のとおりであります。数字で申し上げますと、先ほど長官もお話になったと思いますが、上期の割り当てをやりますとき考えました数量というのは、総需要量、精糖別で百七十四万トンくらいです。これに対しまして、国内生産のてん菜糖、甘蔗糖、この場合沖繩も含めておりますが、ブドウ糖の合計が五十万七千トンということになっております。差し引き輸入量は百二十三万二千トンという計算になっておりますが、これは精糖ベースでございます。粗糖ベースに直しますと、百三十一万八千トンという数字になるわけであります。これをベースにいたしまして、今後の関税割り当てを考えてまいるということになるわけであります。
この数字をペースにいたしまして、関税割り当てを行なうことになろうと思います。
先生の最後におっしゃったとおりであります。第二次は割り当てでございません。業者がこれで採算が立つと思うならば入れ得る数字でございます。そのかわりよけい関税を払わなければならないという仕組みになっております。
関税割り当てを実施することになりますと、大蔵省にあります関税率審議会のうちの割り当て部会にはかりまして、第一次輸入のワクをきめるわけでございます。そのワクを実際に実行されますのは農林省で行なわれます。