おそらくは、そういう御答弁であろうと私も予期いたしておったのでありますが、まだ時間的に入らないとおっしゃいますけれども、すでにロイター電報は現実に私の机の上に入ってきておる、これは物理的に不可能なことではないのでありまして、現に入っておる。いつの場合においても外務省の公電というのは時間的に非常におくれて参る。これは非常に慎重を期されることもあるとは思いますけれども、どうも外務省の情報網というものはむしろ新聞の、ジャーナリズムのニュースのあとを追っかけ回っておるような傾向がないわけではございません。こういうように世界というものが進まない時代におきましては、外務省の公電というものが新聞、通信より時間的にも早くかつ正確であったかと思う。私
