しかし、その時点で、何らかのその問題についての、榊原容疑者についての自主申告みたいなものは出ていたわけですね。
しかし、その時点で、何らかのその問題についての、榊原容疑者についての自主申告みたいなものは出ていたわけですね。
榊原容疑者はそのメモの中で、接待を受けた事実なんかを述べていたのですか、いなかったのですか。いたのでしょう。
それはよくわかりました。 そこで大蔵大臣、榊原容疑者が逮捕されたという時点に立って、そういう調査は内部で進んできていたわけですから、大臣として、榊原容疑者についての調査がどんなふうに進んでいて、どんなことが出ていたかということを、特別にそのときにお調べになりましたか。
そうするとあれですか、一月の末から行われていた省内の調査の中で、榊原容疑者が逮捕された時点で被疑事実が明らかになった。それで、その被疑事実に照らしてみて、榊原容疑者が自主申告はどの程度のことをしていたのか、どの程度のことをその調査によってつかめていたかというのは全然確かめていませんか。
その結果はいいのですよ。被疑事実がああいうふうに明らかになっているわけでしょう。それで、そのときまでに大蔵省の内部で調査を一月からやってきているわけですね、一月の末から。やってきているわけですよね、ヒアリングをやったりしながら。調査をしてきている。 そこで、榊原容疑者について、その時点までに大蔵省の調査でつかんでいた事実と被疑事実との間にどんな相関関係があるか、それを比べてみたことはあるのですか。
ちょっと質問を取り違えておられるようなので、もう一回わかりやすく言いましょう。 今、大蔵省で内部調査をやっておられると大蔵大臣は繰り返し言っておられるわけです。私、そのことを疑っているわけじゃありません。 しかし、その大蔵省の内部で行っておられる今の調査というものがどれだけ核心に迫り得るものなのかという点を考える際に、一月から調査をやっていた、榊原容疑者についても何か聞いていたに違いないし、メモも出されていたに違いない。そのメモを大蔵大臣が取り寄せてごらんになって、そして被疑事実と比べてみて、大蔵省の調査能力というのはここまであるのか、あるいは自主申告というのはここまで真実が確かめられるものなのかというようなことを確かめてみ
それは私、百も承知の上なんです。警察と同じような調査が大蔵省の中でできるとは思っていないのですよ。 しかし、大蔵省が今これだけ疑惑にさらされて いて、そして中で調査をしているわけですから、その自浄能力というものが一体どの程度のものな のかということくらいせめて示してもらわないと、よくわからぬじゃないですか。結果の報告はまだこれからずっと先になるというお話なんですから。 ですから、榊原容疑者の具体的な事実をとらえてみて、どの程度のことを彼は言っていたのか、そしてどの程度のことを聴取してわかっていたのか、それと被疑事実と比べてみたらどうなのかというくらいのことは、ここにちゃんと出していただければ、ああ大蔵省の調査でここま
私、質問するのは初めてですけれども、大臣はそういうことを答弁しておられますから、それを五百五十人について今やっておられるということは承知しているのです。 しかし、大臣も、そういう調査を命じてやらせているからには、それがどの程度真実に到達できるものなのかということは常に関心を持っておられなきゃ困るわけでありまして、榊原容疑者が逮捕された時点に立って、その榊原容疑者がどんな申告書を出していたか、この逮捕者という個別の問題について具体的に大臣が関、心を持って、どうなんだろうと調べるようなことは全然していなかったのか。しておられなかったということのようですけれども。 やはり、それは大臣の政治姿勢として、私は率直に言って、大臣が就任さ
まあ、いいです。 五百五十人の一般的な調査の問題ではなくて、逮捕された人が出たという時点で、その逮捕者についてどんな調査ができていたのだろうか、どんな申告がなされていたのだろうかということを、本当に真相を解明しようとする立場に立っておられたら、関心を持って、その事例だけについては特別に大臣が命じて調べることもできるはずなんですから、調べていてしかるべきじゃないかということを私は申し上げているわけであります。 正直申し上げて、大蔵省内部で調査しておられるということですけれども、しかし、それはどこまで信頼できるのか。大蔵大臣もいらいらしておられるというふうにおっしゃっていますけれども、我々もいらいらしているのですよ。 つまり
当然そういうことだろうと思うのです。ですから、私、さっき国会審議の根本にもかかわるということも申し上げたのですが、局長とか審議官クラスについては、五百五十人の中の一人ということではなくて、率先して、優先して調査をし、結果を公表する、発表する、そういうことをするおつもりはありませんか。
しかし、手順ということになれば、私どもからいえば、この国会でこうやって大蔵省の皆さんを相手に審議するわけですから、その審議をする相手は少なくとも大丈夫だということを率先してやるという手順は、何か間違ったことを言っているというふうには私は思いません。今大臣も一つのアイデアだというふうには評価をされましたけれども、やるつもりはない、これはやはり解せないところであります。 そういう点を何も明らかにしないまま、大蔵省が作成した予算や法案だけは粛々と推進する、そしてそれらの法案をめぐって業界の接待など断じてなかった、接待等によるゆがみなどは絶対にないという証明があるかといえば、証明はないし、証明まで求めても無理でしょうけれども、そういう心
私の方も率直に言っていらいらしていると申し上げざるを得ないと思うのです。 そして、榊原容疑者の問題については先ほどからずっと誤解されているようなのですが、彼についての犯罪事実をここで調べようなんて言っているわけじゃないのです。彼は大蔵省内の調査が始まって三月に逮捕されているわけだから、それまでの彼に対する調査というものはどのくらいできたのだろうか、それが大蔵省の省内で今行われている調査なるものの信頼性を示すか示さないか、その資料になり得るではないかということを私は申し上げて、そういうものを出していただきたいということを申し上げたのですが、もうやめておきます。 ちょっと法案の方も質問しないわけにはいきませんから、少し質問させて
去年の十一月の時点ではおよそ一・二五兆円ですか、それを毎年減らしていかなきやならぬということだった。それがもうそれから数カ月もたたないうちにこれが一・四兆円にふえてしまったということですよね。そして一月に出した大蔵省の試算でも、二〇〇三年度に赤字国債をゼロにするとすれば、二〇〇三年度までに必要な調整額の合計は少なくとも十四兆円、多い場合では二十七兆円になるということも、うなずいておられますから、間違いない。 大蔵大臣、こんな財源があるわけでなし、大増税とかあるいは国民生活や福祉にさらに大なたを振るうということなしには、この目標は到底達成が不可能になってきているのじゃありませんか。
容易ならない、並々ならないということをおっしゃるのですけれども、今私が言った数字も、これも率直に言ってつかの間の数字にすぎないと思うのですよ。 去年の十一月に一・二五兆円、それが今一・四兆円になっています。これは聞いてもお答えになりませんから聞きませんけれども、九八年度予算が成立した後、大型の補正ということが大々的に与党の中で言われているわけでありまして、そういう補正予算が出される可能性が極めて大きい、これは一方的に私、言うだけにしておきますけれども。 それで、今この法案が提案されて、今の予算が審議されているわけですが、九八年度、赤字国債を財革法の限度まで出すとすると、あと幾ら出せますか。 〔坂井委員長代理退席、委
ついでに数字の問題だけでお聞きしますけれども、その限度額いっぱい出してしまったとすると、来年度から減らしていかなければならぬ額は、さっき一・四兆と言いましたが、今度は一・六八兆くらいになることも間違いありませんよね。
補正予算がどうかということは、大臣の頭の中には本予算を通すことしかないという答弁しか返ってきませんからお聞きしません。しかし、大臣、率直に言いますと、これも本当はこの委員会の審議をゆがめるものだと私は申し上げたいと思うのです。答弁者の信頼性という問題がある。同時に、もう与党は、本当に、景気の対策のために大型の補正を組むのだということは当たり前のような話になっている。それなのに大蔵大臣と首相だけは、今の予算しか頭にございません。頭にございませんのはそうかもしれないけれども、そこまで疑いやしませんけれども、しかし、現実に進んでいるのは、それで終わるわけではないわけですから、ここの審議もそういうことで、それ以上のことには一切触れませんよと
大変厳しいというお話がありましたが、四月の補正でまた赤字国債を目いっぱい出すというようなことをやっていけば、本当にこの財革法の目指すような目標というのは、つまり二〇〇三年度に赤字国債ゼロにするというような目標は到底達成できない。達成できないけれども、それだけではなくて、この財革法が国民に対してかぶせてくる、制度改正というようなことをさっき答弁もありましたけれども、そういう形で国民に対しての暮らしや福祉をさらに痛めつけるという方向を本当に強行するということにしかならない。そういう意味では、財革法というようなものはこの際廃止して、本当に国民本位の経済の方向に進み直すべきだということを私は申し上げておきたいと思います。 関税の問題につ
こういうものを利用して大生物流業者がこういうところへの支配を強めるという懸念があるということを、私は率直に申し上げておかざるを得ないと思います。 そして、先ほどしょうちゅうの問題について議論がありましたけれども、去年の酒税法の改正で決めた方向を、またさらにこうして一年前倒しとか五カ月前倒しとかいうことをせざるを得なくなってきている、そしてそれに対する一定の措置は講じているようでございますけれども、これはしようちゅう業者なり製造業者に対する打撃を一層大きくするものだ、そういう点での懸念を強めざるを得ないということを申し上げまして、質問を終わります。 ――――◇―――――
私は、日本共産党を代表して、政府提出の預金保険法一部改正案並びに金融機能安定化緊急措置法案の両案に対し、反対の討論を行います。 政府は、この二法案について、北海道拓殖銀行や山一証券の破綻によって金融不安が起こった、だから三十兆円が必要だと説明してきました。しかし、一連の大蔵汚職事件をきっかけに、三十兆円投入計画の引き金となっているこの二つの破綻への大蔵省の関与が焦点となり、疑惑の解明が法案質疑の前提として求められております。 疑惑解明のために不可欠な要求資料もまだ提出されず、責任の徹底究明もなされていません。法案質疑の前提を全く満たさないまま、法案の採決をひたすら急ぎ、強行するやり方は、到底国民の納得を得られるものではありま
私は、日本共産党を代表して、大蔵不祥事についての橋本首相の報告に対し、総理と大蔵大臣に質問をいたします。 大蔵省金融検査部の二人の幹部が収賄容疑で逮捕され、大蔵大臣と事務次官が責任をとって辞任し、銀行局からは痛ましい犠牲者も出る、これだけを見ても、大蔵省をめぐる現在の事態は、まさにこの省始まって以来と言っていい重大事態であります。病巣に徹底的なメスを入れ、うみを出し切らなければ、大蔵行政への国民の信頼が得られるものではありません。日本の政治そのものが問われているのであります。 今回の事態のきっかけは、金融検査をめぐる汚職であります。そもそも金融検査は、金融機関の経営の健全性、適切性を確保するために行うとされているものでありま