そこで今、産投会計といいますか、産特会計といいますかの問題が、大資本家だけの問題ではないというお話ですが、まず、それに関連して聞きたいのは、産投会計が昭和二十八年度には三百六十七億、二十九年度には二百五億、三十年度には百八十億、三十一年度には百三十二億というふうに変化をしてきております。そこで、ここから考えられることは、二十八年度が一番多くて、これは、産投会計のできた当座でありますから、多いことも当然でしょうが、それからだんだん減ってきて、百八十億になり、三十一年度は百三十二億になりまして、だんだんこの産投会計は減ってきている。それが三十二年度からは、また非常に大きなものにふくれ上ってくるというのが長期に見たときの趨勢だと思う。
