時間がないようですが、これは投票が済んでから、もう少しお尋ねできますか。
時間がないようですが、これは投票が済んでから、もう少しお尋ねできますか。
ただいま羽生委員の質問に対して、総理は大体領土条項の問題その他について両方の話し合いがもう少し歩み寄る可能性があるし、そういう形で国交回復を早期にやらなければならないという御答弁だったと思います。この早期に国交回復をするという基本的な方針を政府としてすでにおきめになっており、しかも党内なり政府なりでその点は完全に意見が一致しているのかどうか。もし一致していないとすればどういう調整の方法をとり、どういう時期にそれが一致するというふうにお見通しになっているのか、その点をもう少し詳しく御説明願いたい。
その態度を明確にし、国民に納得させるためには、あくまでも先ほどの問題が出ましたように領土条項の問題を一応明瞭にしておく必要があると思うのですが、しかしそれはどういう態度をとるべきかということは、なかなか交渉の過程その他で重要な問題だから言わないとおっしゃいますから、それを無理に政府に言っていただきたいとは言いませんが、ただ一つ私がお聞きしたいのは、もし平和条約方式をこれまで固執されたあの平和条約方式でなくて、もう少し歩み寄るという場合に、一応南千島の問題を先ほど羽生君が言ったような形において留保するというような態度になった場合に、歯舞、色丹の問題はそれでも日本に確保することは可能になるとお見通しになるかどうか、それらの問題をこれまで
党派をこえて、対外的に国家的に最も有利な態勢を整えたいとおっしゃる基本的な態度なり希望ということについては、私たちも何ら異存はありません。しかし党派によって意見なり態度が相当違っている、それはさらには党派だけでなくて、あなたの党自体についても相当違っていることは、これはかくれもない事実だし、しかもそういう異なった意見を、ほんとうにもっと具体的に論議をすることによって初めて事態が明瞭になるし、それだけの討議を経て対外折衝に当られる場合に、最も有利な強力な主張がなされると思う。それを回避し、それを十分にやられないから、ロンドン交渉におけるような態度が出てき、あるいはさらにそれを非常にあいまいにされたから、今度のような、河野氏のようなああ
なるほど抽象的な最終目的については、意見の相違がないかもしれませんが、それに至る過程、運び方等において非常に径庭があって、ギャップがあって、そこでいろいろな問題をかもし出していると思うのです。たとえば、非常に具体的に、端的に例を申しますが、河野代表は、昨日衆議院の予算委員会で、通訳を自分が連れていかなかったのは、通訳に対して自分は十分の信頼ができなかったからだと、通訳がまずかったからだというようなことを正式に言っておりますが、一体外務省のいろいろな事務当局なり何なりと代表との間にそういう不信頼があって、ほんとうに他国との友好な折衝ができるとお考えになるのかどうか。その辺の一体ギャップは、何によっているとお考えになっているのか。外務省
まあその点は、総理は今お聞きになっておらないとおっしゃいますから、のちほど速記録を見て、あらためて他の機会に、いずれこれにはまだ出ていただくことになると思いますから、その節に明確な一つ所見と今後のこういう問題に対する扱い方を総理として一つはっきり秩序をたてていただくような決意をしていただきたい。 その前に外務大臣に……。
今、外務大臣が言われたように、ついて行った通訳は。ロンドンでは非常に有能だったと、で。新聞の報道その他によれば、むしろマリクの方が自分の通訳の信頼度を疑って、これでいいのかいうことを始終日本の通訳に聞いて、それを確めたくらいに、非常に堪能な、上手な人だというふうに、ロンドンの交渉のときの報道は出ておる。そういう意味では外務大臣の言われる通りだと思う。そういうような、通訳に対して、今のような気持を持ち、今のような態度で河野代表は接し、そうして事をはからっている。そこいらはもう全く何というか、秩序というか、順序を無視した、それが本当に非常に高い政治的な見識からして、外務当局の事務的ないろいろなささたることにこだわらずに、大局的な、政治的
私はこの際、日ソ漁業協定に関する緊急質問の動議を提出します。
私は日本社会党を代表して、去る五月十五日に調印された日ソ漁業条約について、鳩山総理大臣と重光外務大臣に対し、若干の質問をいたします。 日ソ漁業条約、海難救助協定、本年度暫定取りきめが結ばれて、一応北洋における安全操業が確保され、日ソ国交回復の糸口が開かれたことをわれわれは歓迎します。これをきっかけとして日ソ交渉がすみやかに再開され、国交が回復し、抑留邦人全部が一日も早く帰国し、経済、文化、技術、人間の交流が行われ、日ソ両国の友好関係が進み、平和への傾向が推進されることを切望するからであります。しかし私たちは、この条約の締結に関連をして、ただすべきたくさんの問題を持っております。ここに取り急ぎその二、三についてお尋ねをいたします。
私は鳩山総理大臣に、河野代表の考え方、態度と、重光外務大臣の態度が、二律背反している点を十分具体的に、明瞭に提示しながら、そうではないかということをお聞きをしている。従ってそれの答弁としては、それに照応する具体的な説明のもとに、そう二律背反していないということを明瞭に、明示しなければならないにかかわらず、それを何らやっておられない。しかも確固たる方針もなければ、毅然たる態度もない。それではわれわれは、あなたは政治的に無為であり、無能力であり、その政治責任をとらなければならないじゃないかと追及をしなければならないゆえんなんです。その点をもう少し明瞭に、具体的にお答えを願いたい。しかもアメリカに回ってくるのは当然じゃないかと言われます。
ただいま重光外務大臣がなされた日比賠償交渉に関する報告に対して、私は日本社会党を代表し、数点について質問をいたします。 質問の前に、私はただいまの報告に対し非常に遺憾の意を表します。外務大臣は、単に交渉のいきさつを全く事務的に、おざなりに報告しただけです。交渉の内容、問題点について、ほとんど触れておりません。それは片々たる報告記事よりもお粗末なものであります。これでは国会を軽視し、むしろ愚弄しておるとしか思えません。今後はかかることのないように十分に注意さるべきことを厳重に警告をいたします。 わが国が対比賠償問題をすみやかに解決をし、フィリピンの経済復興、開発に積極的に協力をし、同国との貿易を拡大しなければならないことはもち
ちょっと今のに関連して。実績として小包を向うに送るとか、あるいは郵便を送っているとか、あるいは電信電話の交流、そういうものを実績としては現にどれくらいあるのですか。そうしてそれが最近相当ふえてきているのか。そうして小包は若干支障があるようなお話しですが、郵便なり、電信電話はほとんど支障ない状況なのかどうか、その点の御説明を願いたいと思います。
向うに行くのが。向うからこっちに来るのは。
その増加の趨勢は。
その程度だと現在支障はないんですか。
約定を結んでいなくても香港経由でほとんど……。
中共との間に約定を結んだ場合と、今の経由で行く場合と、時間、料金、そういうものはどうなるのですか。
時間の問題とか料金の問題、もう少し郵政当局として専門的な……。
時間の問題はたとえば北京向けのやつを香港経由でやる場合にはどれくらいかかっているのか、それからその約定に基いて直接にやるとすればどれくらいでいくと考えられるのか、その辺の……。
電信、電話、そういうものについて。