政経分離の原則という場合に、政治的な話し合いは一切しないという意味なのか、それとも、日中の間で政治的な問題に対する会談を何らかの形で今後やることを妨げない、むしろ積極的にそれを推進するというお考えかどうか。たとえば川島特派大使がAA会議に行ったときに周恩来首相との会談をやられた、あるいは大野氏もそれに同席した。したがって、日中の政府の要人が会談をした、しかも政治的な問題の会談をしたと思うのですが、その前後に、今後はそういう意味での折衝をさらに積極的にひんぱんにやることを妨げない、むしろそれをやりたい、こういうふうに総理は言っておられますが、また、自民党の諸君も、松村さんをはじめ、その後にも、また近く訪中をするというようなことで会談を
