御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。 これより審査に入ります。まず、昭和三十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林省所管を議題にいたします。 本件につきまして政府より説明を願います。
御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。 これより審査に入ります。まず、昭和三十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林省所管を議題にいたします。 本件につきまして政府より説明を願います。
説明を終りましたので質疑に入ります。
ほかになかったらちょっと私から一つ。 先ほど食管特別会計の御報告があったのですが七千二百四十五億九千七百万円の歳入歳出になっておりますが、今度の新らしい米価、あるいは麦価等によってこの収支の概要がどういうふうに変化するか、それを一つ御説明願いたい。
主計局から出しておられる予算の説明の中に、食糧管理特別会計の歳入歳出の項目がおのおのあげてあるのですが、これが今度の米価変更によってどういうふうに変化して行くか、これを一つ数字で示していただきたい。
それはわかっているのです。ここにあげてある予算の概要の形式で、歳入歳出、この形式でどういうふうに変化するか。
それから食糧管理費はその収支がどういうふうに…。この項目でその収支がどういうふうに違うか……。
これは明日でいいですが、三十年度予算の概要をもう一ぺん。新らしい米価その他によって変更されるものを、新らしい資料としてお出し願いたい。
それから私から一つ。先ほど購入飼料の御説明があったんですが、御説明によると、国内で飼料が不足して、しかも価格が値上りをした。従ってその価格を安定し、あるいは需給をバランスさせるために、輸入飼料を買い入れるということになっておりますので、実際の状態からいえば、この輸入飼料を適当な時期に適当な場所からお買いになれば、ここに出るような大きな欠損なんというのは出るようなことは考えられないように思うんですが、どういう操作でこういう欠損が出るのか。それからそういう輸入飼料を扱うのは、もちろん食管会計自体でおやりになるんでしょうが、どういう所が扱っていて、どれくらいの部分をそれらの会社なり商社なりが扱うのか、その辺の事情を少し詳しく御説明を願いた
どうも今の御説明からも、四億四千万円もの負担が出るという計算が納得できない。従ってさっき申しましたこれに関する二十九年度の輸入、あるいは価格の状況がおのおのどうだったのか。それから三十年度の計画としてどういうふうにやっておられるのか、こまかい数字、それから今の取扱いの十社が過去においてどういう扱いをしたか、三十年度に大体どういう扱いをさせるような予定にしておられるか、それらの詳しい資料を御提出願いたい。 他に別にございませんか。それでは御質疑がないようでありますが、農林省所管については一応これで終る予定にしていたんですが、本日は一応これで終了しておきますが、大臣も見えておりませんので、さらに明日あるいは大臣にも来ていただいて、別
ちょっと関連して。今のお話を聞いておるといよいよわからなくなってくるんですが、この予算の編成をされるときには生産性の向上、あるいはコストの切り下げ、そういうことを一つの大きなねらいにしておられたと思う。そこでそういうことを前提にしておられるからでありましょうが、予算の失業対策費の場合には、失業者数の、増加を考慮して失業対策費を考えておる、失業者の増加を考慮しておる。そこでこれから見ると、今年度は失業者が増加するという予想に立っておられると思う。ところが経済審議庁の経済大綱、あるいは三カ年計画によれば、年間の失業者数は六十三万、去年と同じだと、従って失業者には増減がないという計画を立てておられる。ところがさらにそれを分析いたしますと、
平均六十三万人にするためには、ダウン・カーブをとらなければならない。
それはやはり去年は四月五十一万人から出発して、五十一万人四月にあったのが、年度末までにだんだんふえて、上り下りはありますが、八十四万人になったから平均六十三万という数字が出たのでしょう。去年の出発は五十一万から出発したのです。従って八十四万人にふえても年度平均は六十三万でとまった。今度は六十三万にとめようとされるならば、出発が七十万なんですから、年度末は六十三万より下でなければ平均が六十三万でとまるということはあり得ない。従って方向としては、カーブとしてダウンしなければならぬということになるわけだが、そういうことを計画をして、数字的にはそう言っておられるのだから、計画をしておられるのかどうか、計画されなければならない。しかるにこの予
一万六十円をおきめになった場合に、このために七十三億ふえる。それの補てんの問題として、先ほど大蔵大臣は四つの項目をあげられたのですが、それらはすでに金額がおわかりになっているはずだし、その金額がわかって七十三億、あるいは減収加算の三十三億を合せての百六億の補てんのめどがついたから一万六十円がきまったのでしょう。それとの関連なしには一万六十円はきまらないはずであります。その補てんの各項目にわたる金額をお示し願いたい。そうして同時に、もしそういうようなお考えであれば、たとえば業務用の輸入の準内地米を上げる、値段も上げるし、あるいは従って配給の量もふやすというようなことになると思いますが、たとえば業務用の米をそういう値上げした値段で一体売
ちょっと関連して。最も緊張をした時点、段階においても、現在の状態の力で攻撃なりその他の侵略を免れ得たのであります。しかも今大臣も御説明のように、今後は少くとも方向は緊張緩和の方向だ。だとするならば、これ以上力の増強をやる必要は毛頭ないので、ことにアメリカの戦略空軍といいますか、そういうものを日本の基地にさらに増大をするというような必要は毛頭ない。それは世界の、あるいはアジアの緊張緩和の方向にむしろ逆行するものである、こういうふうにしか思えないのでありますが、それに対する答弁には何らなっていないと思いますが、もう少しその見通しとの関連において、なぜ増強をすることが、見通しに逆行しても増強することが必要であるのかという点の御説明を願いた
その御意見は、現在の軍事施設、特にアメリカの軍事施設をすぐ取っ払っていいとか大幅に縮減をしていいとかいう議論にはならないという意味ならば了承ができると思います。議論としては了承ができると思いますが、少くとも緊張を緩和する、どの程度にどういうテンポで緩和するかは、いろいろ見方の相違もありましょうが、少くとも方向としては緊張を緩和するということは、これは意見でなくてみんなの一致した見通しであり、現実の趨勢であると思います。そういう方向であり、そういう趨勢であるのならば、それに逆行をしてアメリカ駐留軍の軍事施設をそういうふうに規模拡大をするという必要は毛頭ない。むしろそういう方向はこの際はっきりとストップし、さらに切りかえて大幅な縮小の方
まず、私は物価の問題についてお尋ねをしたいと思うのでありますが、昨年の予算編成、予算審議のときには、物価をどうするかという問題が非常に重要な問題として取り上げられたのでありますが、今度の予算編成その他について、この物価の問題の重要性というのが相当軽視されてきているのじゃないかという感じがいたすのでありますが、今度の予算編成について物価の問題をどういうふうに扱われたかという点が一つ、これは大蔵大臣に御答弁を願います。 それからさらに、昨年度——二十九年度の物価政策として、大体どういう見込みをつけて物価政策を進められ、それが実績としてどういうふうに現われたかという昨年度の実績検討を、これは高碕経審長官に御説明を願います。
今年度の問題に入ります前に、二十九年度の計画としてはどういう計画を掲げておられたか、その実績としてどういう成果をおさめたか、その点をもう少し正確に御説明を願いたい。
政府が計画としてどういうふうにお立てになり、どういうめどであったかということを聞いておるのですが、あるいはこれは数字の問題になるかと思いますから、事務当局でもけっこうですが、正確に卸売物価について、さらに消費物価についてどういう見通し、計画を立て、それがどういう実績になって現われたかということを正確に一つ御報告を願いたい。たとえば、今大臣は五%程度下ったとおっしゃるけれども、少くとも年度平均に見る限り三%の低下であるというような状況になっておりますので、それらの点を正確に御報告願いたい。
今御説明の通りでありまして、ことに消費者物価について当初の計画の値下りが行われないで、むしろ逆に値上りになったということ、これが大衆の生計費の向上、従って生活苦という問題になって現われておるのでありまして、その限りにおいては、政府の物価政策はその点において大きな失敗というか、破綻を示しておると思うのであります。これは当初われわれが最も憂慮した点であり、この点についての何ら具体的な施策がないから必ずそういう方向になるだろうということを憂えて、相当追及したにかかわらず、政府はこれで所期の目的が達せられるというお話であったが、実績は明らかに政府の失敗であったことを物語り、しかもしわ寄せがすべて大衆の生活苦に現われておる。この点は銘記してい
今の御説明では、ただ経済大綱に示された数字を指示しておられるだけであって、その数字を達成するための物価の総合施策はどういうふうに考えておられるか、特に個別の物資についてどういうふうな考え方をしておられるかということをお聞きしておるわけなんです。たとえば、経済大綱には、公企業料金や重要物資の価格は引き下げをやるのだというようなことも具体的に方向だけは示しておられるので、そういう引き下げをやるための具体的な施策、それはどうされるのか。しかもこの経済大綱の中に、物価政策は総合的に、計画的に行わなければならないのだということもうたっておられるので、それをもう少し詳しく御説明願いたい。