そうすると、千島、樺太関係を除きまして、今のお話だと、確実な生存者として考えられるのはどのくらいですか。
そうすると、千島、樺太関係を除きまして、今のお話だと、確実な生存者として考えられるのはどのくらいですか。
それらの諸君は、日本人の戦犯は別として、そのほかの人たちは、何といいますか、国際法上というか、戦時国際法上というか、どういう形で残留しておるということになっておるのか。何かソ連の方からの通知によると、赤十字社名簿に載っている者だけで、それ以外にいないというようなことにもなっておるようでありますが、それらの食い違いを日本側としてはどういうふうにお考えになっているのか。
そうしますと、この現地から通信があった人、これらは通信は公けに許されているのかどうか。それから今の既決軍事俘虜以外の現地通信者百四十名、あるいは推定の三百人、そういう者に対しては、こちらからは通信が許されているのかどうか。あるいは許されるのかどうか、その辺の事情はどういうふうになっておりますか。
こちらからは……。
そうすると、ソ連が言っている既決軍事俘虜以外にそういう現地通信者がいるとすれば、そういう者の数字は、ただ通信によって確認をしておるのみならず、ソ連との間に何か交渉をされて、確認をするような努力を今までにされたのかどうか。そういう点では何ら今までに措置はとられていないのか。その辺の事情はどうなっておりますか。
今のお話で千四百五十人から千五百名程度が確実な生存者とみるというお話しでありましたが、その生存者のうちで、ソ連人と結婚をしている、あるいは残留をむしろ希望しているので帰ることは希望していないというような者あたりはどれくらいだというような点の調査なり見込みなりはおありですか。
今の厚生省のお話によると、生存者その他の確実な調査を至急にやるべきだという決議がなされて、それが総理大臣に通達され、外務省に移されているのですが、外務省はその決議をどういうふうに遅滞なく実行されたか、どういうふうな運びになっているか、その点の御報告を外務省からお願いします。
国交回復が行われていない、従って政府間の交渉が行われなかったために、政府が直接にやることができなかったというお話でありますが、しかし今度国交調整に乗り出されるに当っては、政府は外務大臣も鳩山総理も抑留邦人の問題は、これは人道上の問題であるから、そういう国交回復とか何とかいうようなもの以前の人道上の問題であるから、そういう意味においてまっ先に交渉するのだというようなことを言われておるのでありますが、もしそういう人道上の問題で、国交回復その他に関連なしにやらるべき問題であるとすれば、政府が直接にそういう立場なり、そういう気持から、政府自体がこの問題に限っては、交渉の相手方に出られるということも決して妨げないのじゃないか、それを今頃、始っ
今の御説明によりますと、人道上の問題であるにかかわらず、国交回復が行われていないということを名にして、少くとも前内閣はそのことをサボっておられた、それは一つの大きな政治的な責任であると思いますが、内閣も変りましたことですから、今からこれを云々しても遅きに失するので、今はその問題は問題にいたしませんが、もし今局長の御説明のようであるならば、中国との関係においては、抑留邦人あるいは戦犯の問題について政府自体が直接に乗り出されてしかるべきではないかと思うのであります。と申しますのは、この間もインドネシアのバンドンにおけるアジア・アフリカ会議に私たち出席をいたしまして、会議が済んで四月の二十五日に私たちが出発をする日、実はわれわれ国会の各党
この点については、周恩来がそれを確言をしたことははっきりしておりますし、ことに周恩来は俘虜の大部分の方々についてはなるべく早い機会にお返しをしたいと思っている。それから非常に少数の方々については何らかの処刑をしなければならないと思う、しかし処刑をするとしても重い刑を、非常に重い極刑を科せようとは思っていないし、特に死刑にするというようなことは絶対にないから、この点は自分がここで責任を持って言明をいたしますというようなことまで言って、なおかつ、こういう数々の問題が出て参っておるので、ぜひ政府が直接に一つ話し合いの相手に出てきてほしいということを繰り返し強調をいたしておりましたから、ぜひ事務当局としても、この点を早急に話しを進めるように
ソ連の戦犯既決軍事捕虜、その数は一応わかったのでありますが、中共には現在どれぐらいの戦犯あるいは残留者がおり、戦犯はどういう状態にあるのか、その辺をお伺いしたい。
その千六十九名の戦犯はすでに判決を受けているのかどうか、その辺の処刑といいますか、状況はどうなっておりますか。
その辺少しもおわかりになっていないようで、向うからはまあいろいろな数字を言っているようですが、ここでそれは繰り返しません。とにかく先ほど周恩来の申し出もあるんだから、今の戦犯千六十九名を向うから名簿をもらったら、その名簿の員数だけしかわからないというような態度でなくて、もっとそれの内容その他をはっきり究明をして、早くこれらの処置なり、これらの帰れるなり何なりするようなことのできるような努力を、一つぜひ早急にやっていただきたい。先ほどそれが今までできなかった政治的な責任論についてのいろいろな議論もありましたが、その過去の議論はわれわれが今さら問うところではない。過去は過去でいいのであって、将来において早急にこれらの問題の処置を、しかも
ではこの次の機会にそれをあらためて御提出を願って、ソ連に対して今言ったような交渉をされると同様に、その他の中共についてもあるいは欧米諸国についても、特に欧米諸国は政府が最も友好関係を誇っておられる国であるから、これらに対してはさらに積極的に、徹底的にこの戦犯処理の問題を交渉されることを特に希望をいたしておきます。同時に先ほどお話しのいろいろな数字にわたるものは資料として一つ御提出を願いたいと思います。 対ソ交渉について北洋の漁業の問題がいろいろ問題になるだろうということが言われておりますが、北洋の漁業の現況はどうなっているのか、特にソ連との交渉において問題になるいろいろな問題点その他について、まず一応御報告を願いたい。
領海の問題はどういうふうになっているのですか。
その議論の内容を外務省に伺いたいと思います。
ソ連との間にはそういう問題で、いろいろ領海の問題があると思いますが、同じような問題はカナダあるいはアメリカあるいは朝鮮あたりとの関係においてもあると思いますが、それらの問題は現在の段階ではどういうところで話し合いができておるのか。将来もそれをどういうふうにしようとしておられるのか。それとの関連において、ソ連との関係においてはその領海の問題でどういうふうにお考えになるのか。
現在北洋で操業している区域は海岸からはどれくらいの海里になっておるのか、それは逐次最近違ってきているのか、その辺はどういうふうになっておりますか。
北洋漁業のいろいろな事情をお聞きしたのですが、はっきりわからないのは、それらの状況であって、それではソ連との交渉をする場合に、特に漁業問題として問題になる点はどういうものが問題になるとお考えになっておるのか、その点をもう少しはっきり御説明願いたい。
この操業の安全の確保ということが非常に重要な問題になるようですが、今現在どういう程度に操業の安全が脅かされているのか、実際の状況、それらがどういう障害になっておるのか、それらを詳しく一つ。