大体大ざつぱに言つて、卸売物価指数は二%なり三%程度しか上つておらないかと思いますので、それで換算をすれば、実質額はむしろ今年度も更に殖えている、絶対的には殖えているというようなことになつていると思うのですが、その点はどういうふうにお考えになつておりますか。
大体大ざつぱに言つて、卸売物価指数は二%なり三%程度しか上つておらないかと思いますので、それで換算をすれば、実質額はむしろ今年度も更に殖えている、絶対的には殖えているというようなことになつていると思うのですが、その点はどういうふうにお考えになつておりますか。
そうすると、絶対願はむしろ拡大したまま、拡大の方向を依然としてとつているという結論になると思いますが、殊に二十八年度は、今の予算九千六百八十三億、或いは今度の修正で若干修正されたでしようが、その程度の場合に今大蔵省が言つておられるような規模の圧縮の問題が一応説明されるのですが、更に補正予算関係等々のものが今後は必要不可欠になつて来る。そういうものを考えると、二十八年度を振り返つて見ると、むしろ財政規模が拡大の方向に向いていたということになりかねないと思うのですが、その辺は今後の財政編成の問題としてどういうお見込みで対処されるつもりであるか。
その点は今度の追加予算或いは補正予算を編成されるときの心がまえと、更に来年度以降の心がまえとしてここで述べておられる財政規模の圧縮の問題は、少くとも国民所得との対比においては漸減をして行くというような方針をお考えになつておるかどうか、或いは更に一般会計の歳出の絶対額もほぼ現在のところリミットと考えて、これ以上は絶対殖やさないというようなことで、例えば一兆を越しちやいかんというようなことで対処すべきだ、対処し得るというように考えておるかどうか。
予算に組まれた数字では、今おつしやつたようなことが貫かれておりますが、予算の翌年度への繰越、前年度からの繰越の問題等を勘案して、予算現額について考える限りは、すでに二十七年度で一兆を越え、一兆五十七億になつておりますが、更に二十七年度にすでにそういう数字になつておりますが、二十八年度へ送られた繰越額は大蔵省からお出しになつた数字によると、千百八十九億、従つてその千百八十九億を予算の九千六百八十二億に加えると一兆八百七十億以上になるというような状況で、繰越額を考える限りにおいて、規模は逐次非常に大きくなつて来るというふうに考えられるのですが、この繰越額なるものは、もつと分析的にさらに質疑をしたいと思いますが、非常に当初の予算の編成が杜
その問題はどうも今の御説明では納得行きませんが、保安庁費が例えば昨年は百五十一億であつたのが本年度の繰越は二百八十億更に倍近くなつている等の問題もあります。これらの点はその点一つ一つについて後ほど更にもつと詳しく御説明を聞きたいと思います。その問題に移ります前に政府資金の対民間収支の問題でありますが、この二十四年度以降の実績は経済審議庁の経済報告にある通りでありますが、この二十四年度が九百八十七億の揚超、それから二十五年度は撒超に変つて三百四十三億、それから二十六年度が三百四十九億、それから二十七年度が九億という揚超になつております、で、二十七年度の揚超はそこにもはつきりしているように指定預金約二百七十六億の操作で九億の揚超にとどま
もう少し、事務当局だつたらもう少し具体的に御検討になつているのじやないですかね。で予算が、繰越額その他を考えないで、予算がそのまま予算として実施されるとすれば、各四半期ごとに大体どういう撒超、揚超の関係になるのか、或いは繰越額、これは必ずしも全部はお使いにならんでしようから若干来年にも繰越すということと見合いをとりつつ、それを入れて考えればどうなるかというようなことを、各四半期別ぐらいはすでに見当をおつけにならなければ、今さつき大蔵大臣は金融で以て適当にチェックするのです、こういうお話でしたが、問題は非常に大きな問題で、方針はそれでもいいですが、具体的にはそれじや金融操作としてどうやるのだということがすぐ問題になりますので、その点を
それじやもう少し具体的にお尋ねしますが、四――六月の実績から伺います。
その点はあとから一つ一つ費目について更にお尋ねいたします。
指定預金を含めなければ幾らですか。
七――九月の第二・四半期はどういうことになつておりますか。
そうなれば見通しでなくて実績を御報告になるだけで……、併し金融政策その他をお立てになるためには、見通しでお立てになるんじやないかと思うのですが、そういうことはやられないで、ただ実績だけを追つて行つておられるのか、先ほど大臣がむしろ撒超が相当大きなことになりそうだ、それは適当に金融政策でチェックするのだということを言つておられるし、これは繰返し言つておられる。それならばそれとしての見通しなり政策、対策があるはずだ。それはどういうふうにお考えになつておりますか。殊に七――九の見通しはまだ問題ではないかも知れませんが、十月から十二月は三千億近い撒超があるんじやないかというようなことも言われておりますが、それらも、一体どれくらいと見通しをつ
いろいろな政策で対処しなければならんという御説明ですが、これはその通りだと思うのですが、問題は十月――十二月にどれくらいの貸付超過があるとお考えになつているのか、それによつて対策がいろいろ違つて来ると思います。殊に今千三百億程度の、年度に亘つて千三百億程度のものとおつしやつたのですが、それは予算だけを見て、千三百億になるので、繰越額なり何なりを考えれば、もつと厖大なものになるのじやないか。恐らく二千億を越えるのじやないかと思うのですが、そうなれば一――三月の散超は三千億を遥かに越えるというようなことになると思います。そういう状況にでもなれば、今言われたようないろいろなあつちこつちからの搦め手のただ政策を漠然とお考えになつているだけで
そうしたらもう少しお尋ねしますが、今散超或いは揚超の波を去年の実績その他から御説明になつたのですが、四半期ことの波を考えてみると、非常に起伏が甚だしい、特に今お話のように十月――十二月には集中して来る。それでこの波がひどくなるたびごとに、それらの時期的な調整をやらなければならんじやないかという意見なり希望がいつも述べられたいのですが、今度十月――十二月非常に大きくなるというような場合に、それを幾らと見通すかによつて、もつとそういう期別の調整をやらなければならないかどうか。それからやれるかどうか。そういう点がもう少し具体的に話が出て来ると思うのですが、それらの各期別の調整というような問題は、大蔵大臣としてはどういうふうにお考えになつて
いや、私は何も各期別ごとに数字を合せろということを言つているのじやないのです。併し大蔵大臣の言われるように、三百億とか五百億とか、期末でも千億とか千五百億とか、二千億程度ならば、まだ問題は片付くかも知れませんが、今年度は二千五百億を超え、二千八百億になり、或いは三千億になるのじやないか、繰越額その他を計算すれば、もつとになるのじやないかというようなことが懸念されるから、そういうふうな大幅な波になるのならば、期末の各別別の調整も少しお考えにならなければ、あまりに波がひど過ぎるのじやないか。その結果として一――三月には又非常に大きな揚超をやらなければならん。それに関連して企業整理なり何なり、金融面の操作そのよろしきを得ないために整理その
それならば御信頼申上げますが、年度末には先ほどの御説明その他によつても、今の予算で見れば千三百億の散超になり、或いは繰越額その他を考えれば、もつと殖えるかも知れないという計算が出ているのですが、これは結果においてはこの通りに千三百億程度のものは出していいというふうにお考えになつているのかどうか、予算としてはそういうふうに出るが、併し国庫の収支の関係からはその調整よろしきを得て、殆んどゼロ程度にするのだというようなお考えなのか、或いは五百億程度残つてもいいが、千三百億にはしないのだ、こういようなお気持ちなのか、その辺はどういうふうにお考えになりますか。
この四、五百億程度と言われるのは、日銀券の発行額が四、五百億ということですか。
そうすると撒超はどうなりますか、年度末の。
あとの質問は他の機会に留保いたします。
この機関に加盟すると分担金というようなものはどうなるのですか。
これはWMOは国連の未開発国技術援助計画に参加することを決定したということになつているのですが、そういう技術水準からいつて、日本の気象の技術というようなのはどこいらの水準にあるのですか、世界的に言うと。