先ほど御説明で、台湾の米の問題ですが、十月までに二万四十トン入れて、而もその価格がCIFで二百五十二ドル、非常に高い米を買つておる。これはどういう関係から、こういう高い米を買われたのか、その点について。
先ほど御説明で、台湾の米の問題ですが、十月までに二万四十トン入れて、而もその価格がCIFで二百五十二ドル、非常に高い米を買つておる。これはどういう関係から、こういう高い米を買われたのか、その点について。
質だけの問題でこんなに差額が出るということは、ちよつと説明がつかんと思うのですがね。だから特別に何かこつちで向うから特別に買つてやつて、それを輸出との見合にする、そういう問題があつたのか。或いはもつと政治的な配慮をされたのか。或いは悪く邪推すれば、もつと商社なり何なりの操作によるのか。そこいらがはつきりしないのです。同じ例えば性質から見れば、アメリカの米でも、余り変らない米なんですが、加州米なり、それあたりは二百十三ドルとか二百十五ドルで買つておられるのですね。それからこれはどの程度違うか知らんが、ビルマとかタイあたりでも、政府割当であつたら百七十ドル、百六十九ドルでお買いになるでしよう。入札のほうだつて二百十七ドルとか二百十九ドル
先ほど鉄鉱石の輸入について、だんだんインドもののほうに転換しつつあるというお話があつたのですが、この点をもう少し詳しい、二十六年度に各国別の状況がどうなつておつたとか、その値段がどうだつたとか、それに比較して、二十七年度の実績から見て、どういうふうに具体的に転換をしたのか、殊に輸入値段としてどれくらい引下げられているのか、その傾向は二十八年度計画において更にどういうふうに推移して行くのかという点を、数量、それから値段等を中心にしてもう少し詳しくお話を願いたい。
それからさつきの鉄鉱石の転換の問題の資料を出して頂いて御説明を願う場合に、中国の鉄鉱石の供給状況はどういうお見込みか、その点も詳しく一つ御説明を願いたいと思います。 それからこれは資料ですが、さつき米の補給金の問題がありましたが、これもこの間から資料の提出を要求しているんですが、米の補給金或いは赤字補填の問題を、若し消費者価格を上げないで据置きとした場合に、年度中幾ら殖えるか、これも至急にお出し願いたいと思います。これはこの間お願いしてあつたんだけれども、まだ出ておりません。それから先ほどのお話で石炭の輸入の問題については、依然としてアメリカからの輸入が続くだろうというようなお話でしたが、この点粘結炭、製鉄用原料炭については、さ
四十万トン、これは普通の炭ですか。
それから船の問題で問題があるというお話ですが、どういうことなのですか。もう少しこの点詳しく……。
それはアメリカ船の問題なんですか。日本船の問題なんですか。
それは日本船に相当振り換えられれば、もう少しそういう点は余力があるのじやないか、その点は……。
何か私たちの聞いておるのじや、日本船には積取りの荷がなくて非常に困つておる、むしろ遊んでおるのが出て来つつあるというようなことも聞いているんですが、そうだとすると、内地船では運べなくて、やはり飽くまでもアメリカの船で運ばなければ何とかという問題があるのかどうか。その点はどうなんですか。
それならば、運賃の関係からしても運賃も安いだろうし、或いは更にドルの節約にもなるだろうし、もう少し日本の船を使うような配慮をされたら、その点の隘路は打解されるのじやないかと思うのですが、そこはどういうふうに……。
それは一つただ日本船に振り替えることというようなお題目としてでなしに、今こういうふうに乗り換えつつあるのだとか、ここにむしろ乗り換えられない隘路があるのだとかいうようなことを、具体的に詳しくお調べになつて、改めて御説明を願いたいと思います。
先ほど局長のお話で、機械の輸出、特に船の輸出というような問題が非常に重要な問題になつておるというお話でしたが、その御意見の通りだと思うのですが、実は私この三月にビルマに参りましたときに、同じような話があつて、あそこの総理のウ・ヌーに会つたときにも、それから書記長で国防大臣をしておるウバ・スウエに会つたときにも、この問題が出まして、日本からは相当供給余力があるのだし、お前の国からは米をくれれば、丁度取換えになるのだから、その点を考えてくれという話をしましたら、近いうちにそれじや使節をやろうというようなことだつたのですが、何か新聞によると、この間ビルマの方から、鉄道車輌や船あたりを買いに国鉄の総裁だとか或いは交通次官あたりが来たようです
これは実際にどういうふうに実効を収めたか。或いは実効が収まらないとすれば、どういうところに難点があつたか、隘路があつたか。従つて政府は今後そういう隘路打開のためにどういう用意をしようとしておられのか。そういうことを具体的にお知らせ願いたい。今無理だつたら後ほどでも、もうすこし具体的にそういう問題をお知らせ願いたい。
さつきちよつとお話が出たのだけれども、英連邦会議で、向うの貿易政策も相当変つて来ると思う。それが従つて日本に非常な影響を及ぼすと思うのですが、このときの英連邦会議の模様と、その貿易政策の根幹の内容、どれだけ日本に影響を及ぼすか、これを一つお聞きしたいと思います。
さつきから聞いておると、資料を持つて来てないとか、資料の用意ができてないとか、非常に杜撰だと思うのですよ。余り国会の審議をないがしろにしておると思う。事務当局がこの資料を持つて来ないとか、何とかというようなことはあり得ない。若し準備しておられるものならば、それを全部持つて来て、どんなことを衝かれたつて直ぐ答えられるように。資料として我々に配付するまでに、でき上つていなければいないでいいから、ここで一応説明をして、あとから資料を出すか、それとももう少しはつきり一つ考えて頂きたい。何でもかんでもあとからあとからと言つて、時日を経過して何にも聞けなかつた、従つて予算審議の間に合わなかつたというのが今までの実例になつておる。こういうことは一
ちよつと簡単に一つだけ……。
厚板の値段の問題ですが、この頂いた表によると去年の十月に比較して今年の十月の値段は八一%、二割すでに引下げられておるというふうに出ておるのですが、十月百二ドルというこの数字はいいのですね。
十月に非常に特別に落ちているのですが、そこで特別に落ちなかつた前の九月頃でも百十四ドルということで、外国のベルギーですか、輸出価格は百五十なり幾らなりになつておるときに、鋼材の輸出としてはむしろ日本のほうが安くなつておるという計算が出ておるのですが、国内の造船の原料としての国内の価格を比較した場合には、これはどうなんですか。
そうすると鋼材が高いために船の輸出が悪いのだということはもうすでに解消してしまつておるのだ、或いは六月頃ですでに日本では百十六ドル、ベルギーでは百四十五ドルということになつておるので、もうその問題はないのだというふうにこの表からは読めるのですが、その点はどうなんですか。
若干上廻つても、向うじや百四十五とか百三十五とか言つておる、国際価格は……、その問題がないということになつてしまう。それがわからないのですが、これはもつとお調べ願つて、そうして別の機会で御説明願いたいと思います。非常に重要な問題ですから。