今預託金の問題が出ましたが、先ほどの長官のお話だと、年末預託増五十億くらいというようなお話でしたが、これは中小企業関係だけの預託増のことをお考えですか。そうすると、これは大蔵省のほうにお聞きしたいのですが、全部の年末の預託増はどのくらいというお見込ですか。
今預託金の問題が出ましたが、先ほどの長官のお話だと、年末預託増五十億くらいというようなお話でしたが、これは中小企業関係だけの預託増のことをお考えですか。そうすると、これは大蔵省のほうにお聞きしたいのですが、全部の年末の預託増はどのくらいというお見込ですか。
大蔵省の今のお答えだと、国庫収支の状況がまだ見当が付かないというようなお話ですが、もうすでに十二月に入つておるし、大体の見当は、もう正確の数字としては出るのは少し遅れるかも知れませんが、大体の見当はお付きになるのじやないかと思うのです。同時に年末金融としてどこいらに出さなければならないか、或いは少くとも需要としてはどこいらからどれくらいの需要が来ているというような予測は、一応正確にやつておられるのかどうか、その点をお伺いいたします。
そうすると、今のお答えだと、資金の供給の面から見れば、国庫に余裕はないから、ちよつと今のところ、出すよりかむしろできれば引揚げたいぐらいだというお話ですが、需要の面から見れば、必要だという面から見れば、そつちの欲しいという面から見れば、必ずしもそうでない実情なんで、非常に問題が起きていると思うのですが、そちらのほうの、需要者の側から見て、どれぐらいの需要がすでに要求されているのか、その辺はもう見当をつけておかれなければ、時期的に言つて間に合わなくなるのじやないか、若しお出しになるにしても……。というのは、よく今まで政府の預託金を、各中小の金融機関まで、これまで年末にかけてお出しになるのだけれども、年末に押詰つてお出しになるために、受
ただ今後お出しにならないのならば、時期その他の見当をおつけになる必要はないと思いますけれども、若し何らかお出しにならなければならないというおつもりならば、少くとも十五日以前とか或いは二十日以前とかに出して行かなければ、今までのように二十五日とか、二十八日とかにお出しになつたのじや何にもならないという感じがする。それだけの御用意があるのかどうかという点をお聞きしたい。
ちよつと関連しましてね、金融政策上出すべきか出すべからざるかというお答えはお願いをしません。これは改めて大蔵大臣にお願いをしますが、事務的にいつて国庫に余裕ができるのかどうか、預託する資金源になる余裕ができるのかどうか、事務的にどういうお見通しになつているか、どうですか。
政策的な判断はあとに聞きますが、政策的な判断でなくて、今お話のように国庫自体の余裕金を一体三月、年度末までにどれくらいと測定をし、それから第三四半期の年末までにどれくらいと予測をしておられるか、事務的にどれくらいと予測しておられるのか、それをお伺いしたい。
それからさつきお話の国民金融公庫の出資ですか、三十億、融資二十億、合せて五十億が年末対策の一環になるのだというお話で、而も法律の改正によつてその資金の操作も早目にできるようになつたという御説明だつたようですが、これは二十億の分だけについてですか。更に三十億の問題も、それを仮に予算がこの二十五日なり二十八日にきまつても、その前に出資さるべきものをすでに運用するように準備ができているのかどうか。
そうすると、あとの三十億の出資分についてはそういう特別な措置をしなくたつて、予算は非常にもめると思いまかすら、ぎりぎりのところまで審議を続けると思いますが、そうすると非常に予算がきまるというのは遅れて来る、そこで三十億は年末金融対策にはならんということになる公算が大なんですが、そのまま放つて置かれるのかどうか、その点を……。
そうすると、三十億の分は年末金融対策にならなくても仕様がないというようなおつもりですか、それとも今のところの予算の見通しでは、もう衆議院のほうも相当ずれて来ておるのです。参議院も予算の審議権を放棄するわけに行かんから、相当な期間をかけてやらなければならん。そうすると物理的に言つて二十五日なり二十八日というようなことになることはもう当然だと思うのです。それを見通して本当にあの三十億を全部使うということはないでしようけれども、あの三十億も年末金融対策の一つだとお考えになつておるのかどうか。そうして大臣は昨日そういうふうな御説明を本会議でなさつたのですが、若しそれを文字通りにそうお考えになつておるのならば、別途予算がきまらなくたつて何とか
そうすると、例えばその二十億の金はこれ又年末に使い切るものではなくて、年度末までに使う予定になつておるのだから、その金を流用して三十億のうちの年度末までに使うべかりし予定のものに振り替えて使うんだ、それで何とか都合はつくんだ、金繰りはつくんだというようなお気持なんですか。
今の大蔵次官のお話にもあつたように、年末の預託をするかどうかという問題は、資金源があるかどうか、供給源があるかどうかという点だけでなくて、需要なり或いは更には一般的な金融情勢なりと睨み合わして判断をしなければならんというお話で、これは尤だと思います。それならばもう一遍お尋ねしたいのですが、供給源としての国庫にどれくらいの余裕金或いは不足が出るかという問題も、理財局長が改めて説明をされるから、そつちの場合に譲りますが、需要のほうは、今の大蔵次官のお話では、そういうものをちやんと調べたものは持合せがないとおつしやるけれども、時期的に言つて、もう年末の預託を、需要の面から見て必要であるか必要でないかというような判断の資料としての数字なり、
私がお聞きしたいのは、その資金の総額の需給の問題等々は別の機会にお聞きするので、それは必要ないのです。ただ問題は、今お話のように中小商工業のために預託金の制度をやるとすれば、問題はもう限られて来るので、相互銀行であるとか或いは信用金庫であるとか、商工中金であるとか、国民金融公庫であるとか或いは信用組合、こういうところに預託の問題が具体的の問題になる。これらのところは必らず年末の資金繰りの問題を数字を挙げてちやんと計画を立てていると思う。そしてその計画の中には、今銀行局長がお話のようにそれ以外の資金源もあるでしよう。それら全部を引つくるめて一体中小商工業をそうひどい破綻に追い込まないで越年をさせるためにはどういう資金繰りをしなければな
そうすると、今の判断からはもう預託金、指定預金の必要はないのだから、資料の準備もしていないのだ、情勢が変つて来れば違うのだというようなことにしか結論が出ないのですか、そういう意味で準備をしておられないのかどうか。
そうすると今のところ、ただ政策を離れれば国庫には余裕が全然ないというふうに考えておいていいのですか。預託すべき資金源としての余裕はないと。
それは国債を肩替りするというようなものはありますか。
もう理財局長はいいです。
そうするとまあ御説明ではつきりなつたのですが、借入金二十億は年末までに一応貸出予定に全部繰入れておるというふうに了解していいでしようか。
それから従来の実績からして申込の三割程度は出さなければならない、出していいだろうというお話でしたが、我々が今政府から聞いておるところは、これまでは国民金融公庫その他に余り出し方が足りなかつたので、今度は大いに奮発して、これだけ殖やしたのだ、大いに積極的になつたのだというような話、そうだとすると、今までは三十%であつても、これからは五〇%なり七〇%はお貸しにならなければならないはずだと思うのだが、そういう点が何ら見られていない。殊に申込のほうは今まで非常に皆落されておりますので、今に至つてなお申込んでおるのは、相当厳選された、或いはもう初めから見込のないものは辞退をして来ておる、辞退をしてしまつておるのが多いので、この申込というやつは
今の総裁のお話によると、今年になつてから非常に殖えて来ておるというようなお話ですが、これは国民金融公庫には申込んでもなかなか貸してもらえないのでもう諦めたというようなのが相当あるにもかかわらず、なお且つ非常に殖えておるので、これはやはり資金の需要が去年に比べて今年は非常に殖えた。それだけ中小企業なり庶民大衆は非常に苦しくなつて、金融を必要としておるのだという実情をそのまま反映しておるものだと思うのですが、にもかかわらずそれに十分に応えられないで、過去の比率ぐらいしか応えられないというような状況であるとすれば、政府が非常に大振舞をやつたようなことは何ら充たされていないことになると思うのですが、これは一つ愛知さんに、その点をどうお考えに
さつきの預託金の問題ですが、非常に小さく細かくなりますが、まあ預託金を全然やらないということになれば別ですが、私たちのところに陳情に来ておるのは、名古屋の市会あたりからですが、信用保証協会に対して預託をしてくれないかというような希望意見が出て来ておるんですが、これは一体今の制度ではできるのかできないのか、できるように改めるのにはどうすればいいのか、その点を一つ。