それはいつ頃までにそういう構想なり、具体的な方策をお示し願えるのですか。
それはいつ頃までにそういう構想なり、具体的な方策をお示し願えるのですか。
今の提案理由の説明の中で出資百億円と、それからその後のほうでなお必要があるときは、大蔵大臣の認可を受けて予算の範囲内でその資本金を増資することができることとなつているというお話でしたが、この点もう少し詳しく御説明願いたい。
そうすると、差当り二十六年度にはその問題は起つて来ないのですか。
それからさつきの提案理由の御説明の復興金融金庫は昭和二十六年度末までに政令の定める日を以て解散するということになつておりますが、これは大体いつ頃解散するというお見込なんでしよう。
そうすると、解散されると実質的には復金が開発銀行のほうに吸収されるような結果になるのじやないかと思いますが、その場合に復興金融金庫の職員その他はどういうふうに処理されるのか、それから復金の役員と、今度の新らしい日本開発銀行の役員との関係はどういうふうになるのか、その点を伺いたいと思います。
百億の出資ですが、大体いろいろこの電力の話だとか、海運その他の話を聞きましただけでも、百億くらいの数字ではなかなか不十分なような感じがするのですが、それらの点においてそういう不足は生じないのかどうか、もう少しむしろ出資を多くするなり、或いはその出資を多くすることができないとすれば、さつきちよつとお話のあつた債券発行その他の方法で少くともこれらの二倍なり、三倍くらいの資金を運用するに非ずんば、今ここでお考えになつているようなことが実現しないのじやないかと思いますが、その点はどうですか。
あと関税定率法のやつは十分で済みますか。済むならば今すぐ済ましてやつて然るべきだと思いますが……。
さつき愛知委員から提案したように、先ず問題をこんがらかさないで、これから先に取上げてきめましよう、その上であとの問題は……。
今のお話を聞きますと、実は非常に広汎な多岐なものであつて、ちよつとこう考えさせられるのですが、成るほど今お挙げになつたような機械を入れる、その特定の企業は企業の合理化ができるかも知れないけれども、その他の企業については同種の産業についても非常に大きな影響を與えるのじやないかと、そういう点が一点と、もう一つは、製作が国内で困難なものであることがはつきりしていればいいが、二に挙げたように、非常に漠然とした規定で、それに該当するものだとして相当広汎にそういうことをやられると、それを使う業種、企業はいいかも知れないが、それを製作する日本の機械製作業に対する産業政策としてそれでいいのかどうかというような問題が生じて来て、非常に大きな問題だと思
議事進行について……。
非常に広汎多岐の御質問でありますし、それから特に最初のいろいろの問題については相当資料も頂かなければならないし、それを見ながら御説明を聞くということが必要かと思いますので、今日はこれだけで一応打切つて頂くようにお願いしたいのであります。
我々が今までに示されておる資金計画は、さつき愛知委員のおつしやつたように、国庫の收支の問題と、それから産業資金の問題は単に設備資金で幾ら、或いは運転資金で幾らというような、それの調達の方法を、大ざつぱに株式でどう、社債でどうというようなものであつて、それでは産業別その他の計画がわかりませんので、産業別その他の計画がわかつて、そうして社債なり、株式で調達が不可能であり、或いは更に事業別から見て市中銀行の貸出、或いは長期貸出では賄えないのだというようなことがもう少し数学的にはつきりしなければ、先ず第一点のこういう機関を設けることの必要ということすらも明確に呑み込みができないのじやないかというふうにも考えますし、この問題は今始まつたのでな
その大蔵大臣からそういう政治的な御説明を願うことも非常に必要ですが、同時にさつき言いましたような問題も併せて一つ詳細に御説明願つて、その上で審議を更に続けたいと思いますので、その点も併せて是非要求して頂きたいと思います。
ここに提案されておりまする昭和二十六年度一般会計予算、特別会計予算、府政関係機関予算に対しまして、私は日本社会党を代表して反対を表明いたします。その反対の理由を少しく詳しく申述べます。 反対の第一点は、予算編成の基礎的諸條件に関する政府の認織についてであります。この委員会の予算審査によりまして先ず第一に明らかになりましたことは、政府が今後の国際情勢特に朝鮮動乱の見通しと、日本の対外関係の推移につきまして、確たる認識を何ら持たないことであります。吉田総理も勿論周東経済安定本部長官も、大蔵大臣もその点について我には明確な説明を与えなかつただけでなく、政府自身が具体的た認識を欠くことがはつきりと暴露されました。これらの問題を国民に知ら
船腹拡充の問題でありまするが、我々が安定本部から示された三カ年計画によると、二十六年度から三十五万トン新造計画をやるとかいうことなんですが、問題はこれに対する資金の調達の問題であろうと思います。その資金の調達の問題として我々に示されておるのは、見返資金から百十五億取るということだけが示されておるのですが、これは御承知の通り、昨年に比べれば二十億近くの減になつておる。ところが建造のほうは相当殖えておるのですが、一体見返りのこの金はもつと殖やせないかどうか、殖やすお話がどの程度に固まつておるのかという問題が一つ、それらを更にはつきりさせるために、一体二十六年度の造船の資金計画をどういうふうにお考えになつておるか、見返りは今百十五億という
そうしますと、見返資金の百十五億、今我々が予算で示されておる見返りの百十五億は、前期分ですでに使つてしまつている、あと七十億不足の分を他の方面からというお話でしたが、これは他の方面ということはどのようなことをお考えになつているのか、特に開発銀行あたりができた場合にそれとの関係はどうなるのかという点と、それから後期分の七十億、或いは改造分の十億を更に見返りに期待しているというようなお話だとすると、更に八十億見返りの融資増加をしなければならんと思うのですが、これは単なる御希望なのか、或いはすでに三カ年計画の初年度として、一応の了解がついているのかどうか、その二点をお伺いいたしたい。
そうしますと、その問題は年間計画の変更になるので、予算の問題については大蔵省当局にお聞きすることにして、もう一つ、外国貿易港の整備強化を謳つておられるのですが、その場合に港湾施設、荷役倉庫等の総合的近代化と老朽ブイの整備というような問題を挙げておられるのですが、これは二十六年度、初年度としてすでに予算にどの程度盛られているのかどうかという問題を一つ。
そういたしますと、先ず港湾施設の問題ですが、二十九億のうち、重要港湾十七億というのは、大体外国貿易港と考えていいのですね。それからもう一つ、との十七億程度のものを三カ年継続して行けば、ここに謳つておるような程度の近代化なり、合理化がせられるんですか、どうか。
私の聞きたいのは、初年度は十億程度御覧になつておるんだか、この程度のものを三カ年間継続して行けば、次の年も、その次の年も更に十億ずつ継続して行けば、それで大体所期の目的を達せられるのか、それもここで謳つておるように三カ年計画を完成さすためには、もつと大きな金額を必要とするので、初年度は財政事情から十億程度に我慢しておるが、二年度、三年度以降は二十億なり、三十億程度のものをもらうのでなければここで謳つてあるのができないのかどうか、その辺はどうなつておるか。
あとのその荷役、倉庫等の問題は、すべて見返りに期待するということになつておるんですが、見返りのほうで我々今示されておる金額は何らそれを具体的に考えていないので、そういう意味では資金的に裏付はできていないというふうに考えていいのか、或いは今折衝しておられる過程において、経済再建費なり、何なりから出る見込が相当確実なのかどうか、その辺の模様をお伺いしたい。