只今の公述に対して御質問ございませんか。
只今の公述に対して御質問ございませんか。
午前中の公聽会はこれで終ります。それではこれで一応閉じまして、あと更に午後から引続いてやることにいたします。 午後零時十七分休憩 —————・————— 午後一時四十七分開会
それでは午前に引続きまして公聽会を再会いたします 午後はお願いするのは四人のかたでございまするが、時間の関係もございますので、お一人質疑まで入れて大体のところ三十分程度にお願いをしたいと思いますので、どうぞそのおつもりでお話或いは質問をお願いしたいと思います。 最初に文部省職員組合委員長佐藤忠夫君にお願いします。
只今の公述につきまして御質問ございませんか。
佐藤君の公述に対する質問はこの程度でありますか。
それじや次に、中央酒類株式会社社長松隈秀雄君にお願いします。
只今の公述に対して御質問ございましたら……。じや私から一つお尋ねしたいと思いますが、今財政規模が非常に大きいというお話があつたのですが、成るほど戰前に比べますと相当大きくなつておりますが、併し戰後の形として、世界的に財政規模が大きくなつておることは、一つの世界的なる傾向でもありましようし、そういう点から見れば、さつき租税負担も国民所得との比較においては、諸外国に比べればまあそれほどではないという数字をお述べになつたのですが、同じような意味において財政支出としても、戰後の傾向としては、これは或る意味では止むを得ないじやないか、逆にこの国際的な比較から見れば止むを得ない点もあるのじやないかという気もするのですが、その点はどういうふうにお
もう一点それじやお尋ねいたします。納税者全体が非常に多過ぎて捕捉が十分に行われていないから、むしろ基礎控除なり、何なりを上げて正確に收入したほうがより税收が多くなるのじやないかというお話ですが、そういう感覚からした場合に基礎控除、その他を今よりどれくらい上げたら、引上げたにかかわらず税收は殖えるというような線になるというふうなお感じがいたしますか、大体の感じでいいですが。
それからもう一つ酒税の関係ですが、これは一番大きい問題であると思うわけでありますが、前の二十五年度は千四十六億の予算、それでその場合に税を引下げまして、引下げても税收は減らないのだ、むしろ来年度あたりはこれと逆に殖えるのだというようなことが、あのときの酒税引下げの大きな理由になつていたのですが、今度出された予算を考えますと、それほど、言われたほど、宣伝されたほど、税收は殖えてないのですね。これはさつきのお話によると、もつと下げたほうが税收が殖えるのか、或いはもつと他の原因で税收がそう殖えないのか、その点はどういう事情になつておりますか。
それでは次に、日本産業協議会理事仲矢虎夫君。
只今の公述に対しまして御質問はありませんか。
別にございませんか。……なければ次に立教大学教授の藤田武夫君にお願いいたします。
只今の公述につきまして御質問がございましたら。……ございませんか。たければ、本日の公聽会はこれで散会にいたしたいと思います。 午後四時二十五分散会 出席者は左の通り。 委員長 波多野 鼎君 理事 石坂 豊一君 平岡 市三君 佐多 忠隆君 伊達源一郎君 東 隆君 木村禧八郎君 岩間 正男君 委員 池田宇右衞門君 泉山 三六君 一松 政二君
今の問題でちよつと……。
今、中共貿易の問題に関連してお話があつたのですが、大臣のお答えによると、現在のような状態においては止むを得なかつたのだというようなお話ですが、止むを得ないかどうか、止むを得ないような異常な状態を作つたのはむしろ日本側じやないかという問題もあると思うのですが、その問題をお尋ねする前に、一体中共に対する輸出をやめてしまつた、或いは制限してしまつた。そのために反対に向うからの輸入物資、例えば粘結炭にしても或いは鉄鉱石にしても、或いは大豆にしても、そういうものが入らなくなつた。そのために中国市場から期待すべきものをアメリカなりカナダなり、その他の市場に振向けたという事務当局の御説明だつたのですが、そのために一体どれくらいの損失を日本経済は受
併しそれが政治的に見て止むを得ないかどうかという問題は、少くとも輸入物資、粘結炭なり或いは鉄鉱石なり大豆等々をそういう措置をとらなかつたら、中国からこれだけは期待されるにかかわらず、止むなく政治的にそういう措置をとつたために他の市場に振向けて、それがこれこれの経済的な損失をもたらす、併しそういう経済的な損失があるにかかわらず、政治的に見てこれは止むを得ないのだという判断は、もう少し数字的に科学的になさるべき問題であると思うのですが、そういうことをしないで、ただ單に止むを得ないからこうしたのだということは余りに自信がなさ過ぎるし、自主性がなさ過ぎるのじやないか。更に国連協力の建前から、これは必要不可避であるとおつしやるのであるが、それ
その最後の結論において意見が違うことは、或いは止むを得ないかも知れませんが、なぜに、どういう計数的な根拠から、どういうそれに対する打開策があるからこれも止むを得ないのだということを具体的に検討されて、具体的に考究された上でそういう結論が出なければ、我々は納得しかねる。ただ意見が違うから止むを得ないのだということでは納得をしかねるのでありますが、我々が、国民が納得の行くようにその点を一つ御説明を願いたい。
嚴密な意味における戰略物資についてはお説の通りであると思うのですが、今禁止なり或いは制限をしておるのは、そういう意味での、嚴密な意味における戰略物資に限らないで、もつと広く制限されておると思う。なぜそういうふうに広く解釈をされなければならないのかどうか、その点は日本の経済自立という問題を独自にお考えになるのならば、もう少しその点を重要にお考えになる必要があるのじやないか、ただ諸般の世界的な、国際的な情勢から、それがよいと思うとおつしやるけれども、諸般の経済情勢、国際情勢というのは、何を具体的に意味されるのか、私は簡單ではあるが、イギリスにおける、西ドイツにおける状態を例を挙げて御説明をして、こういう諸国においてはこういう態度をとつて
あなたの御見解と私の考え方と、どちらが正当であるかということは、国民諸君によつて判断してもらわなければならないと思うのですが、ただ結論だけを、自分はこう考えて、お前と意見が違うのだということを言われるだけでは、私も不敏にして判断ができないし、まして国民諸君は、どつちに軍配を挙げたらよいかという判断は全然できないと思うのですが、少くとも民主政治であるならば、一応その理由、その経過をば詳しく御説明されて、かるが故に自分はお前の意見とは反対なんだということを説明されなければ、どちらが正しいという判断はできないのじやないかと思うのですが、その点については問答無用とお考えになるのかどうか。
現在の情勢を考えてとか、或いは国際関係を考えてとかということをおつしやるだけであつて、その考えておられる国際情勢なるものは、或いは現在の実情なるものはどういうふうにお考えになつておるかということを何ら御説明にならない。それを説明されなければ、国民はどつちがどうと判断ができないのじやないか、その点をしつこくお聞きしておるわけでずが、それを御説明願いたい。