今の輸出計画の二十五年度九万俵、二十六年度十万俵として、価格ではどれくらいになるのかドルでも結構であります。日本でどのくらいになるかということと、それから生産は十万俵から二十万俵に相当な増加を来しておるにかかわらず、輸出は九万俵から十万俵にそれほど殖えていない。それは絹の消費に廻してその絹で輸出を更に殖やすつもりなのか、それとも内需が殖えて増産の殆んど大部分は内需に向けられるのか、その辺の事情を御説明願いたい。
今の輸出計画の二十五年度九万俵、二十六年度十万俵として、価格ではどれくらいになるのかドルでも結構であります。日本でどのくらいになるかということと、それから生産は十万俵から二十万俵に相当な増加を来しておるにかかわらず、輸出は九万俵から十万俵にそれほど殖えていない。それは絹の消費に廻してその絹で輸出を更に殖やすつもりなのか、それとも内需が殖えて増産の殆んど大部分は内需に向けられるのか、その辺の事情を御説明願いたい。
それから製糸業の合理化の問題ですが、コーン巻の問題だとかそういうものに対する研究費、補助費あたりをいろいろ出しておられるようですが、こういう問題は、もういわば研究とか何とかの段階を過ぎて実際に実施しなければならない段階になつているんじやないかと思うのですが、それにもかかわらず、まだ研究費的なものを必要とするのかどうかという点と、こういう研究費は特定の一、二の業者に補助をするのか、或いはそれとももつと別な形の補助金になるのかどうか。更に意見を附加えてみますと、一、二の業者への補助金であれば、この程度のものは勿論もう国家から補助しなくても業者として十分にやつて行ける性質のものじやないだろうかどうか、その辺の事情を承りたい。
さつきちよつと畜産増産五カ年計画の話が出たのですが、この五カ年計画なるものは、安本の自立経済三カ年計画と完全に調整がとれているのかどうかという問題を一つ聞きたいのです。と申上げますのは、安本の報告によりますと、二十五年度家畜單位で四百三十三万頭のものを二十八年度には四百九十万頭に、即ち一三%増加するという計画になつていると報告しております。この計画と、さつきの五カ年計画とが調整をされているかどうかという問題、特にこの問題をお聞きしたいのは、三カ年に一三%の増加というような増加では、今おつしやつたような御報告の予算の面からみた計画に比べると非常に消極過ぎはしないか。もつとこの増産は大幅にできるのではないかという疑問があるわけです。同時
そうするとさつきの飼料の大豆粕十万トン、或いは「とうもろこし」十五万トンを最終年次の二十八年度の需要量が経過的には特に二十六年度あたりは、さつきおつしやつた六万トン或いは九万トン程度で計画が達成できるというふうにお考えになつているのかどうか。 それからもう一つは、今中国向が殆ど絶望の状況であるので、アメリカに振替えるのだというようなお話だつたと思うのですが、若しそうなつた場合に飼料の価格が特に運賃込みにして中国から入れる場合とアメリカから入れる場合とどれくらいの相違があるのか、きつと相当高いのじやないかと思いますが、そうなつた場合には先ほど畜産の合理化、乳牛にしましても肉にしましてももつと安くして、消費を増加せしめなければならな
これは長い将来においては、そういう方向で解決して頂いていいと思うのですが、急場の間に合うかどうかということで、非常に懸念されますので、やはり中国からの大豆粕を入れる努力をしなければならないのぢやないかと思うのですが、中国から入れることにどういう支障があるのか。その点をもう少し具体的に御説明願いたいと思います。
その問題が、コストその他の問題で簡單にアメリカに振り替えられればそれでよいという、解決される問題であるのならばここでそんなにこの問題をきつくは申しませんが、恐らくコストその他の面からみて非常な不利な問題になるのじやないか。そうだとすればただ軍に微妙なる事情から中国から入れることができないから止むを得ない。アメリカに漫然と振替えるということでなしにもう少しその点は正確な計算での下に、どうしてもやつて行けないならば、改めてその微妙の問題の根源をついてもう少し変えなければ日本の畜産計画がされるには、先ほどからいろいろ問題になつておつた日本の総合的食糧の解決の問題、或いは延いては日本の国民の生活水準の確保の問題、或いは引揚問題に関連してどう
ただその中国からの輸入は期待できないのでということを前提にしないで、もう少しそこは計画的にはつきりと計算をとつて、特に今お話のようにそれは成る程アメリカの生産の絶対量は非常に多いでしようが、二十玉年度輸入実績十九万トンの大豆の中でアメリカから幾ら入つたか、相当なものが入つているのでしようが。それにしても今お話のように値段も高いし、更には船の船積みの問題も、これも非常な隘路になつておるので、非常に純粋に経済的に見ればアメリカに依存するということは日本にとつて不利な方法だと思いますので、ただ一律に政治的に向うから期待ができないからということで、そういう経済法則を簡單に曲げるというようなことをしないで、総理自身も言つておられるように、経済
それではこれから予算の予備審査第三日目、鉱工業関係についての審査に入りたいと思いますが、その前に一つお諮りしたいのでございますけれども、公聴会の件についてでございます。公聴会は御承知の通り国会法第五十一條によりまして、必ず開くことになつているのでありますが、先に委員長と理事との打合会におきまして、三月五日と六日の両日に開会したらどうかということに話合つたのでございますが、これについて如何でございましようか、御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
では御異議ないものと認めまして、そのように決定いたします。なお、公聽会を開くことにつきましては議長の承認を要することになつておりますので、この手続と公述人の選定などにつきましては、委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
では御異議ないものと認めましてさよう取計らいます。 —————————————
それでは本日の審査に入ることにいたしますが、今日御出席の政府委員のかたがたは通産政務次官の首藤新八君、公益事業委員会事務総長の松田太郎君でございます。先ず最初に通産省関係の施政方針の概要について首藤政務次官の御説明をお願いいたします。
通商産業施策の基本的な方針についての御報告が終つたのでございますが、あとどういうふうに審議いたしますか。先ほど申しました政府委員の出席以外に更に追加をいたしまして、公益事業委員会の経理長中川哲郎君、通商鉄鋼局長の中村辰五郎君、資源庁の炭政局長の中島征帆君が見えております。あとの審議をどういうふうにいたしますか。
本日は出席の予定はございません。
それではその問題につきまして、炭政局長の中島君。
この日程表の予定に電力、石炭、鉄鋼、肥料、繊維等々について審議をすることになつておりますが、先ず電力の問題に関して公益事業委員会の事務総長が見えておりますから、この報告を聞いたら如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それじや事務総長の松田太郎君。
只今の松田君の報告に対して御質問ございませんか。
見えておりません。公益事業委員会からは事務総長と経理長のお二人が見えております。
ちよつとお諮りしますが、次官の報告の第一は輸入の問題でございましたが、この問題は我々の日程では十三日に貿易のほうを特別にやることになつておりますので、この問題は一応そつちに譲るといたしまして、第二の鉄鋼国内生産の増強の問題について、今電力だけはお話を願つたのですが、あと、鉄鋼局長以下お見えになつているので、なお継続して報告を聞いたら如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それじや中村鉄鋼局長。