そうすると、日本に対する外からの侵略というような問題は、朝鮮のああいう形でなくて、第三次世界大戰というようなものが起きた場合の問題であるというふうにお考えになるのであれば、トルーマンを初めダレスでもそうだと思うのですが、第三次世界大戰は起らないし、これを絶対に避け得るのだという信念の下にいろいろ対策を講じていると思うので、そういう見地からすれば、先ほどの議論と結び合せて、今日本はそういう意味での外国からの直接の侵略の危機はないのだという結論をしていいのじやないかと思うのですが、その点をどういうふうにお考えになつているか。
