併しすでに実績としては昨年出しておられるのに、それを見なかつたというのはおかしいじやないでしようか。既得権の侵害になるのじやないかと私は思いますが、どうでございましようか。
併しすでに実績としては昨年出しておられるのに、それを見なかつたというのはおかしいじやないでしようか。既得権の侵害になるのじやないかと私は思いますが、どうでございましようか。
去年は出したけれども、今年は見込む必要がないというお話ですけれども、最近の物価事情、或いは更には最近の特に地方税の増徴等等に顧みるときには、去年すでに出していた程度のものは少くとも当初から確保してやらなければならない必要は明白であつたのじやないかと思うのですか、それをも落されたのはなぜなんでしようか。
国家公務員は去年そういうものを出していなかつたのだろうと思いますが、従つてそれはまあ考えなかつたということは言えると思うのでありますが、すでに考えていたものを落すということは、国家公務員との均衡上ということでは解釈のつかない問題じやないかと思うのですが、どうでしよう。
それでは大蔵省に聞きますが、国家公務員は去年年末手当をどれくらい出しておりますか。
それでは大蔵省にお聞きしますが、大蔵省は年末支給に関する経費四十五億二千八百万円は二十四年末において半月以上支給済だから増加が経費として考えないという御答弁でありますが、今の御答弁によりますと、国家公務員に対しても現実には出しておる、然るに今度は更に増加経費として半月分出すというふうに考えておられるので、それならば地方財政委員会が四十五億二千八百万円増加として出すということは当然で、削除する理由がないと思うのですが……。
その点はそれじや地方財政委員会のほうではどういう御意見なんですか。 先程はそういうものは見込んでないのだというお話だつたのですが。
じや、その点ははつきり両方で食い違つているということを確認しておいてよろしうございますか……。じやその点はあとで……。
今の問題は、地方財政委員会ではその七億二千七百万円の経費が国家予算の一般会計の方で落ちておるということはすでに御承知であつたわけです。御承知だつたわけですね……。御承知であつたらそれに対する、意見書等のものは何かお出しになつておるのかどうか。
それでは地方財政委員会では、ただそういうものと思うかということで別に意見書も何も付けられなければ、それに対する処置は何ら公式には表明しておられんわけでしようか。
今の問題で……、今次長のお話では七億二千七百万円は当初計上していたのであるが、関係当局と折衝の間にこれが消えて行つたのだというお話のようでございますが、関係当局との折衝において特にこの費目を挙げての問題があつたのかどうか。或いは結果としてわからん間に落ちてしまつているのか、その点を明示して頂きたいと思います。
先ほどちよつと地方財政委員会にもお願いしておいたのですが、二十六年度の地方財政の收支のお見込みをそれと併せて是非一つ提示して頂いたい。
先ほどのお話のときに、災害救助費による負担増は、地方財政平衡交付金中の特別交付金で措置するという問題について、御説明はあつたわけですか。
一応大蔵省の意見は聞いたのですが、地方財政委員会はどういうことに……。
午前中のお話によりますと、昭和二十四年度末手当の半額七億二千七百万円、先ほどから問題になつているこの金額の問題は、事文部省の問題に属するので、地方財政委員会では別にこれに関する意見書を出さないというようなお話でございましたが、先ほどからのいろいろお話を聞いておりますと、大蔵省のほうでは、これを節約の中から賄えというようなことを含んでおられますので、そういう意味においては、やはり飽くまでも地方財政委員会の問題じやないかと思うのでありますが、そうだとすれば、その新らしい級別推定表に基く職員の待遇の改善の費用に関する意見書を追加して出される場合に、それと同時に七億二千七百万円の問題も追加意見書の中に含めるべきだと思うのでありますが、それに
先ほどのお話で、四百二十億の地方頂引受は、補正前が三百七十億、補正後五十億という見当で四百二十億と考えておるというお話だつたと思うのですが、こつちの下の欄を見ますと、確定したものは地方債引受三百五十億というふうになつておるのですが、それとさつきおつしやつた三百七十億というのはどういう……。
そうすると、確定したのはこの三百億と、補正のための五十億と、補正はそうすると五十億ということで確定しているのですね。
そうすると、非常に問題になるのですが、先ほど大蔵省の主計局長のお話では、平衡交付金によるものが三十五億だ、それから節約によるものが十九億、それで五十四億の財源があるというお話ですが、これは大体補正によつて五十億を殖やすということになるかと思います。そうすると、先ほど仮に大蔵省の査定された金額から見ても、臨時的な費用は百二十億であるというようなお話でしたが、この五十億で賄いが付くというふうにお考えになるのか……。
そうです。
その雑收入の問題はあとに廻しまして、その前に七十億の補正前に確定したやつが三百億、更に追加して七十億を考慮したが、これはまだきまつてないのだというお話だつたと思うのですが、私が記憶にして誤まりがなければ、前臨時国会においてこの七十億の問題はすでに話が付いているというふうに、少くとも地方財政委員会のほうからのお話では了解をしていたのですが、地方財政委員会のほうでは、どういうふうにお考えになりますか。
前の三百億とか、三百七十億とかいうのは、計画の問題ですから、これをどう実施になるかは一応別問題として、計画としてはこれを大蔵省はお認めになつておるのかどうかという問題です。