新聞その他の報ずるところによると、オネスト・ジョンが海兵隊一大隊に一基ずつ、リトル・ジョンが砲兵部隊一中隊に一基ずつあるというふうに報ぜられておりますが、これはそれじゃ、もう少しそちらのほうでもよくお調べ願って……。それからメースBはどういうふうになっておりますか。
新聞その他の報ずるところによると、オネスト・ジョンが海兵隊一大隊に一基ずつ、リトル・ジョンが砲兵部隊一中隊に一基ずつあるというふうに報ぜられておりますが、これはそれじゃ、もう少しそちらのほうでもよくお調べ願って……。それからメースBはどういうふうになっておりますか。
それらの今あげられたようなナイキ・ハーキュリーズ、あるいはホーク、オネスト・ジョン、リトル・ジョン、メースB、そういうものが実際に核武装されているのかどうか、核弾頭がすでに来ているのかどうか、その点はどういうようにお考えになっていますか。
それから最近よく伝えられるのですが、原子力潜水艦が定期的に寄港して、潜水艦の基地化しているということがよく言われておりますが、これの状況を御説明願いたい。
しかし定期的かどうか知らぬが、しばしば入港しているようですが、その状況をどういうふうに考えておられますか、どういうふうに調べておりますか。
新聞その他の報ずるところによると、原子力潜水艦が那覇にたびたび寄港している。それから那覇と中部の中城湾を根拠地としている。したがって、これはこういう潜水艦の当地化ということが現実に行なわれているのではないかというふうに言われておりますが、その点はどういうふうに見ておられますか。
新聞の報ずるところによると、グアム島と並んで沖繩がこれらの潜水艦の西太平洋における補給基地化しつつあるというふうに言われておりますが、この点はどうですか。
それから水爆積載可能のF105五機が配置されているというふうに言われておりますが、この点はどういうふうに見られますか。
新聞は五月十日、五機が常時配置になったというふうに伝えておりますが、これは事実と違うのですか。
これは外務大臣、あるいは防衛庁長官にお尋ねしますが、今の御説明によってはっきりしておりますように、沖繩にはすでに原水爆が保有をされているというふうに見得るのですが、そういう意味で、沖繩が核武装化されているというふうに断定をしていいと思うのです。そこでお尋ねしたいのですが、日本は沖繩のこういう核武装化については相談を受けたのかどうか、それから、それを日本は了承をしておられるのかどうか、その辺はどういうふうになっているのかを御説明願いたいと思います。
そういう点は相談も何も受けないで、向こうが一方的に勝手にやっているのだというように考えていいのですか。
相談を受けていないから、これはそれじゃあ黙認をしている、何にも問題にならないというふうにお考えになっているのかどうか。沖繩が非常に大きな核武装基地化している、極東における唯一最大の核武装基地化しているということが言われておるんですが、そういうこと、そういう状態であっていい、何ら差しつかえないというふうにお考えになっているのかどうか。
沖繩の市町村会総会は、沖繩の核武装反対の決議をしているのです。日本にもその反対の決議が届けられていると思うのです。それからまた、沖繩現地でこれに対する非常に激しい反対の機運なり要求があると同時に、日本の国内においても——国内はもちろんのこと、本来日本の本土の一部であると称せられる沖繩がこういう核武装基地——核武装された基地になることに対しては非常に困る、反対だという機運が強いと思うのですが、そういう状況にあるときに、日本政府は、どうもアメリカが一方的にやっていることで相談を受けないんだからこれでしようがないんだというふうな態度をとっておられていいのかどうか。この点はもう少し事情を詳しくお調べの上に、むしろ沖繩島民の非常な熱烈なこれに
アメリカの沖繩を中心にする核武装化が非常に積極的に、組織的に、全面的に進んでいることに対応して、中国が同じように核爆発の実験なりあるいは核装備をやろうというふうに準備をしつつある、こう言われておるんですが、中国のそういう準備状況なり何なりをどういうふうに見ておられるか。
そうですか。それでは、防衛庁長官はもういいです。 何か二、三日前に、アメリカのほうで、本年度中に核爆発の実験を中国はするだろうという意見が述べられたときにもっとも、この意見はその後訂正をされたようですがすぐ、これは日本の外務省だったと思うのですが、ことしじゅうはそういうことはないだろう、来年が考えられるというような御発表があったように思いますが、大臣は御承知になっておらないですか。防衛庁ですか。
これは核爆発実験がそうであって、核武装、核兵器を装備するというのは、それとほとんど同時に行なわれると見ていいのですか、そこに相当期間があるとみなければならないのですか。
核爆発実験あるいは核武装化というような問題の時期、中共のそれの実現の時期についてはいろいろな観測があると思いますが、いずれにしても、アメリカの極東における、特に沖繩における核武装化に対応するものとして、中国がそういう方途を急いでいるということが考えられると思うのですが、そうなれば、最も迷惑をこうむる、最も危険な状態に陥れられるのは日本なんであります。どうしてもこれは、いずれの国であろうと、こういう核爆発実験なりあるいは核武装化ということに対しては、やめてもらうということに努力をしなければならぬ、この実現のために世界の世論その他を盛り上げていかなければならない、そういう意味から言っても、先ほど述べられた沖繩の核武装ということが何といっ
核武装化に対しては反対のお気持なり反対の態度を持ち、しかもそういうアッピールをしていくのだというお話がありましたが、ぜひそれを具体的に実現をしていただきたいし、そういう意味では、われわれの提案をしている太平洋地域の非核武装という主張を実現をし、少なくとも国内においてはまず決議し、それを世界に対して、特にアメリカと中国に対してそれをアッピールし呼びかけるという必要があると思うのですが、それに対してどうお考えになるか。特に外務大臣は今度アメリカに行かれるわけなんですが、アメリカでこの問題を取り上げて強く反対の意思表示をされるお気持があるかどうか。ぜひしていただきたいと思うのですが、その点はどういうようにお考えになっておりますか。
沖繩問題について日米交渉をやられることをすでにことしの初めからいろいろ主張をしておられるようですが、これがなかなか進捗をしていないのですが、この沖繩問題に関する日米交渉はどういうふうになっているのか。今後どういうふうに進めようとしておられるのか。その点を御質問いたします。
日米交渉の場合に、今お話しのこの沖繩における経済開発の問題、あるいは民生向上の問題等については、お話し合いになるでしょうが、日米交渉において自治権の拡大の問題、あるいは施政権の返還の問題はどういうふうに扱われるつもりか。
これは前の通常国会のときに、どうも私はそういうことになりそうな危険性を感じたから、経済開発あるいは民生向上等の経済的な問題だけじゃなくて、もっと、自治権の拡大なりあるいは施政権返還の問題等も論議をさるべきだ、そういうことをたな上げにすべきじゃないという主張を、意見を申し述べたんですが、そのときには政府は、もちろんそういう問題も論議をするのだというふうなお答えだったと思うのです。しかるに、その後の経過、特に調査団が向こうに行っていろいろ調査したり何かし、向こうと接触して折衝を深めていく過程において、いつの間にか自治権の拡大の問題なり施政権返還の問題はたな上げをされてしまった、沖繩の経済開発と民生向上の問題だけにしぼられてきておる、こう