まさに大筋においては全くそのとおりでございます。それで、世銀としましても、いまのように原則的にはやはり後進国開発というものに重点を置きたいという気持ちが非常に強いわけでございますが、ただ、いかんせん、なかなかその後進国にさてどこへ貸すかということになりますと、なかなかいいプロジェクトがないとか、あるいは将来の元利の償還についていろいろ不安があるとか、まあいろんな問題がありまして、そういう場合にやはり日本というものは元利償還については絶大なる信頼を持たれているわけでございます。いいプロジェクトもあると、こういうこともあるものですから、それは世銀は日本をなるたけ押えたいと思いつつも、だんだんやっていくうちに、やはり日本に出してやろうとい
