全くその点は武藤先生の実は御指摘のとおりでございまして、いわゆる元利償還ということは当然やはり考えておかねばなりません。したがいまして、私どもとしましても、外債の発行あるいは世銀借款の受け入れをやります場合に、常に、五年先、十年先、もしくは十五年年において元利償還が幾らになるかということは、時々刻々実は計算をいたしております。そこで、そういうものが、つまり日本の国際収支の上から見て異常に負担過重になるということになってはいけないわけでございますから、そういう意味で常に将来における元利払いというものを念頭に置きながら、実は年々の外資導入のワクというものも同時に検討いたしてまいっておりますので、その点は、武藤先生のお考えと私ども全く同じ
