ただいまの御質問、短期資金、長期資金、いろいろあるわけでございますが、それらの各種資金の市場について、所要資金の調達が円滑にいくように、どういうように考えてやっているか、こういう御趣旨かと承ったのでございますが、そういうことでよろしゅうございますか。
ただいまの御質問、短期資金、長期資金、いろいろあるわけでございますが、それらの各種資金の市場について、所要資金の調達が円滑にいくように、どういうように考えてやっているか、こういう御趣旨かと承ったのでございますが、そういうことでよろしゅうございますか。
これにつきましては、御承知のように、長期の資金の問題につきましては、設備投資その他の資金源としては、株式あるいは社債もしくは長期信用銀行の長期貸し出しということでございまして、さらに短期の資金としては、これは普通銀行の預金を源泉とする資金があるかと思いますが、これらが円滑に全体としての資金需要を充足するように見て参らなければならぬのでありますが、これにつきまして、やはり経済の成長と見合いまして、経済成長に必要なやはり通貨の供給というものが、まず根本的に立って、それらが全体としての経済活動に必要な、つまり一種の血液を各所に配っているという役割を各種の機関を通じてやる、これの関係が円滑に疎通をするように考えて参らなければいかぬ、かように
開発銀行の中小炭鉱向けの買い上げの実績は、ことしの八月現在の残高で五十三億六千八百万円です。
各それぞれの地域内で行われます治水関係の事業でありますとか、農業慶係の事業でありますとか、各種の事業が各省によつてそれぞれ並行的に行われておるわけでございます。この各省の事業はおのおの相関連を以ちまして、その地域の全体の開発に向つて行くわけでございますが、その点が今度の国土総合開発法によりまして、従来とかく並行的になつておりましたものが総合計画として十分総合され、調整されたものになつて参るという点につきましては、これは資源の開発、財政投資の効率性の面から見ましても、望ましいことであると考えておるわけでございまするが、ただ各地域ごとの地域内の問題と、全国的に見ました場合の各事業の優先順位というものがいろいろございますので、その点の調整
その点につきましては、来年度の財政全体の規模の問題とも関連をいたすわけでありますが、公共事業費が来年度どの程度の規模になるかということにつきましては、目下検討中でございまして、ただ本年度に比べまして、来年度は飛躍的に殖えるということは目下のところ考えられないのではなかろうか。若干の増加は勿論あると思いますが、そういたしました場合に、特定地域について特に従来に対して大幅な増額をするということは、恐らくなかなか困難ではなかろうかと、こう考えております。
急傾斜地帯の農道の補助率につきましては、当初の方針といたしまして、積雪寒冷単作地帯の農道の補助率との均衡も考えましで二割ということに考えておつたわけでございますが、その後農林省との間にいろいろ事務的に現在折衝をいたしておるわけでございますが、一応農林省に対しましては三割まで引上げるということで目下折衝を続けておる段階でございます。
只今の岡村委員のお話誠に御尤もと拝聴しておるのでございますが、補助率の問題につきましては、御承知のように案は先般の積雪寒冷単作地帯の法律が制定されましたときに、この農道でありますとか、客土でありますとか、暗渠排水区画整理といいました一連の小規模な土地改良関係の補助率をどうするかという議論をいたしたわけでございますが、その結果これらの比較的小規模の土地改良事業につきましては自家労力の部分が相当見込まれるわけでございますので一般の大規模の灌漑用水事業というものに比べましては補助率が若干低くなつても止むを得ないという点では農林省とも事務的に十分話がついて参つたわけでございます。そこで積雪寒冷単作地帯の場合におきましては農道は二割、客土、暗
御趣旨の点十分体しましてなお検討を続けさして頂きたいと思いますが、お話のように急傾斜地と一口に申しましてもその中にいろいろな段階があるということで、段階別にいろいろ実態を当る必要もあると思いますが、なお更に検討をさして頂きます。
この問題につきましては、本来ならば主計局長からお答え申し上げねばなりませんが、閣議の関係で局長は出席できませんので、説明員からかわつてお答え申し上げます。 特殊土壌の予算の関係につきましては、いろいろの項目があるわけでございますが、どの事業に最も重点を置いて予算の配分をいたすべきかという問題が、実は中心問題としていろいろ議論をされたわけでございます。土壌、特にシラス地帶でありますとか、土壌の質が悪いために、これが崩壊をいたしまして、災害を惹起いたしておる状況でございますが、この災害を防止いたしますことが最も緊急ではなかろうかということで、最も根本の問題でございますところの砂防でございますとか、あるいは山の方の治山でございますとか
住宅問題の今日の重要性は、私ども主計局も深く認識いたしておる次第でございまして、財源の許します限り、できるだけ住宅の建設戸数を増加して参りたいのはもちろんのことでございます。しかしながら、二十七年度の補正の問題といたしましては、一万戸の建設は何分にも巨額の財源を必要といたします。また三箇年間十八万戸の建設計画は、国会の御承認を得たところでありまして、できるだけ財政の許す限り、この御承認を得ました計画を実現すべく予算措置を講ずる必要があるのでございますが、これは三箇年間におきまする目標の数字でございますので、二十七年度の補正といたしましては、財源の関係から追加は困難でございますが、二十八年度以降の問題といたしまして、できる限り戸数の増
ただいまの御趣旨まことにごもつともであると存ずるのでございますが、二十七年度の問題といたしましては、何分にも財源の制限の関係がございますので、当初予算に対して戸数を追加いたすことは、今日の段階におきましてはきわめて困難であります。二十八年度以降の問題として、できる限り努力をいたしたいと考えております。
お答えいたします。災害関係の法律改正によりまして、国庫負担の増額を来すことは御指摘の通りでございますが、この点の予算措置につきましては、従来過去におきまして実は前例があるのでございまして、かつて公共土木施設の全額国庫負担の法律が決定されましたときと、またその次に全額負担制度から新しい制度に切りかえられました場合、すなわち現行の約七割五分程度の負担率になりました新しい法律が制定されました場合と、この二回にわたりまして、当初予算で予定いたしました国庫負担の額が、法律改正の結果、増加を来すという事態が過去においてもあつたわけでございます。その場合におきましては、前例によりますと、災害復旧事業費の額を補正予算で増加いたしますことなく、既定の
財政の許します範囲におきまして、極力建設に努めたいと考えております。
浅海資源の維持並びに増殖という問題につきましては、水産資源の増殖の一環として、その重要性はつとに認められておるところでございます。大蔵省といたしましても、浅海資源の維持につきましては従来とも相当な関心を払つておりまして、御承知のごとく昭和二十六年の本予算におきましても、浅海資源の維持に対する補助金といたしまして七百二十万円の金額を計上いたしておるのであります。この浅海資源の問題につきましては、これの増殖について二つの問題があると思います。一つは貝類等の種苗の供給、なかんずく優良な種苗の供給を確保する問題、もう一つの問題は、いわゆる内湾であるとか外海におきましての貝類の増殖の基地になります海底の土砂を改良して参るという問題の二つにわか
ただいまの御質問は、昭和二十六年度の補正予算におきまして糸価安定特別会計への繰入れとして計上されました一般会計よりの繰入金三十億円というものは、業界とのひもつきであると考えてよいかというお尋ねであつたと思います。この問題につきましては、私どもから御説明を申し上げますまでもなく、すでに小林先生は十分御承知のことと存じますが、閉鎖機関の清算剰余金の一部を政府に寄附されるということとの関連でこの問題は動いて参りました。その意味におきましては、業界において蓄積されました資金を、使途を指定して国庫に寄附される、またその寄附された財源をもつて糸価安定の施設を講ずるという筋道につきましては、まさにおつしやる通りだと思います。ただ金額的にそれがはた
糸価安定特別会計法にもございますように、この会計におきまして毎会計年度損益計算上の利益を生じましたときには、これは積立金に繰入れる。また一方、損失を生じましたときには積立金を減額して整理をするという規定があることは、これはもう十分御承知のことと思います。そこで最低価格をもつて買い入れ、最高価格をもつて売るわけでありますから、利益の出るのは当然であろうと思います。ただこの糸価安定の目的を十分に果しますためには何ほどの資金が必要であるかということは、今日の一応の見通しといたしましては、三十億円の資金をもつてやるということに一応考えられておるのでありますが、将来におきましてはこれがいかような姿になるか、これはまつたく何人も予想しがたいとこ
積立金に対しましては、別にわくというものは考えておりません。
損益計算上り利益はこれを積み立てる、こう規定してございます。
ただいまお話のございました蚕糸技術の改良の問題でございますとか、あるいは桑苗の改良の問題、いろいろ養蚕業並びに製糸業の面には今日問題が山積しておるわけであります。大蔵省といたしましても、養蚕業並びに製糸業の国民経済に占めます地位の重要性は重々認識いたしておるわけでございまして、ことに技術改良普及の点につきましては、先ころ来御審議をいただきました補正予算においても、相当の待遇改善の経費を盛り込んでおるわけであります。今後とも蚕糸業の振興のためには十分なる支出を見積つて参りたい、こう考えております。
小林先生の御趣旨まことにごもつともと存じます。大蔵省といたしましては、今後とも蚕糸業の振興のためには相当な経費を見積つて参るということで、御趣旨に沿うようにできるだけの努力をいたしたいと思います。