お説のように、公害の責任者が企業である、これをやはり一番の大原則にしてものを考えていかなければならぬ。これは私たちも全く同感でございます。それがやはり大原則になって、その上でもっていろいろな事態に対して対処をする、こういうことでございます。ただ国の税金で何でもかんでもやる、こういう気持ちは少しもございません。ですから、そういうような方向でもって今後できるだけ運営をしていかなければならぬ。なおまた、中小企業というようなことを頭に置きまして、公害対策について事業団その他の事業の拡充を一面においてやっていかなければならない、これもまた必要なことでございます。これについては現在の情勢から見まして、相当急速に拡充をしていく必要があると私も考え
