総体として、近代化の投資を進めていくこと自体は、私はいいと思っておりますけれども、問題は規模との関連の考慮が足りないんじゃないか。従来の零細性といいますか、そうしたものをとかく前提にしたままで、ただ近代化をやる、ただ設備投資をすればいいというわけで、結局それが重荷になる、そういうことの繰り返しが多いように思います。いま御指摘のスーパーは、もちろんいままでより見れば規模の大きいものでありましょうけれども、結局その他の条件、立地の条件であるとか、そのほか全体としての条件を見きわめた上での投資でなければならない。つまり投資のしかた自身にやはり間違いがあるんじゃないかという感じもいたします。結果的に結局金融機関というものの力に制せられてしま
