水は利水目的も多種多様でございますし、実施力を伴う行政でございますから、どうしてもそれぞれの角度から、今日、権限が分かれております。結局、また、その権限の分裂の弊害を是正するという意味において、企画庁において五大水系を中心とするところの一番重要なものについてその調整をはかる、こういうことに、御存じのようになっております。そして水資源公団というものをつくってこれはやっておるわけでございますから、さらにその調整の機能を一そう高めていく。現在の機構でもってその機能を高めていける、十分できると思います。問題は、やはり先ほどからお説のように、やはりできるだけ計画を先行的に行なっていくことによって十分事態に対処していけるのじゃないか、こういうふ
