ちよつと恐縮ですが、今経緯を聞きましたので、私から率直に申し上げます。 妥協という用語がはつきり出たかどうか、私ちよつとぼんやりしておりましたが、決してそういう気持ではなかつたと思います。そういうふうにおとり願いますと困るのです。昨年国会の御意向もありまして、大蔵省側の査定の意見がそれまでにあつたはずでありますが、それに対して農林省の意見も参酌して、財政上の要求と合せて、できるだけ国会の御趣旨に近づけたものにしたいという気持でもつて、一応の試案をそういう意味で出したのだろうと思います。それが、先ほどの御質問では、なぜ今回こういうふうにかわつたかという御質問だつたと思うのです。今度の補助金の整理という問題も、実はその段階においては
