これは目節の区分が今申上げたような建前になつておるものですから、一應書いておらないのですが、從來の通りで私はおつしやる趣旨はむしろ予算の審議に讓る方が理論的にも適当だと思つておりますがね。
これは目節の区分が今申上げたような建前になつておるものですから、一應書いておらないのですが、從來の通りで私はおつしやる趣旨はむしろ予算の審議に讓る方が理論的にも適当だと思つておりますがね。
お答え申上げます。実はただ一概に予算とか歳出予算とかいう言葉をいろいろな場合に使いますのですが、そのときに、結局申上げますように、議会で御審議なさるような場合には、この目的別の実態が分つておればよろしいのでありますが、いろいろ経理上の整理しますその際にただ予算と申しましても部局別予算だけを対象にすればよろしい事務上の場合もございますので、そういうような場合もはつきりいたしませんというと、それから何と言つても根本的には説明の言葉が足りませんが、つまり部局別予算というものの重要性が実は今までの財政法では、まあ第一回の國会におきまして初めて部局別予算というものが日本で出て來たわけです。旧憲法においては、即ち目的別予算しかなかつたわけであり
まあこれは感じの問題もあるわけでありまして、どつちかにすつきりさせたいという氣持は非常に強いわけでありますが、それと共に今申上げましたように、二つあるとどつちが重要なのかというようなことも、どつちが一体本質的なのか、本当なのかという点もはつきりいたしませんので、まあ部局別というものを重視する意味でこれを考えておるわけなんでありまして、尚申上げますと目的別予算と簡單に申しておりますが、これも多分御承知と思いますが、完成に目的別ではございません。御承知のように例えば農林省の経費というものは從來の目的別によりますといわゆる行政部費というところに骨格的の人件費事務費がございますし、或いは事業費は産業経済費というふうに出ておりますし、或いは行
これは目節に分けてやつております。
これは今、目節の具体的な名前は手許にありませんのでちよつと申上げかねますが、これを分けることはわけはございません。ただ金額の見通しが先程申上げましたように困難でございますから、一應の計画を予算審議の際にお聽き取りを願うということは、これは結構だと思います。実際上は確実に予定し得るという経費ではないものですから、現在目節を付さないで、一應御審議を願つているわけであります。それは具体的には必ず出しております。今手許にありませんので、具体的な名称はちよつと申上げかねます。
法律の條文を私は自分で見ておりませんが、確かあると思います。後日ということになつておりまして、これは外にもいろいろ例がありますが、おのおのの場合に應じて決めてあるわけです。それをどうするかということは、今後の日本の國有鉄道の経営と政府の財政というものと睨み合せて、今後決める問題でありまして、現在は何らまだはつきりした結論は出しておりません。現在は方針としてまだこれをどういうふうにするかというような点は、はつきりと決まつておりません。注文にございますように後日ということになつておりますので、そういうことでありますから……
只今の問題はこの條文説明をお読みになると分りますように、價格が改定になると、貯藏品の勘定としては高く新らしき物は買つて賄わなければならない。ところが賣拂う物は從來の安い價物を以て賣拂つて行くということになりますと、貯藏品勘定が段々細つて行く、そこで賣拂う場合においても今後新らしく高くなつた價格で賣拂うという措置を講じたい、こういうことであります。
從來も必要に應じてやつております。ですからこれで利鞘を稼ぐというような思想ではございません。
御承知のようにこの勘定は中間勘定でございまして、これから又鉄道の中の損益の勘定でございます建設勘定別に勘定が分れておりましてそちらへ賣ることになつております。
そういうことです。
それは受ける分で高く買うように組んでございます。ですからどうしてもその範囲においては膨れておるわけであります。
そうです。
そうです。
これはそういうものを貿易促進のために使おうということですね、そういう仕組にするのです。それで昨年こういう名前のあれにしたので非常に実体と遠い名前なんです。目的を表わしておるので、その実体はつまり解散團体の清算から生ずるところの利益を以てできておる特別会計なんです。それは貿易促進に使おう、こういうことになつております。
全然別個です。あれはちよつと早呑込みしましたが、今申上げましたように二十四年度からそれについての特別会計ができるようになりまして、追つてこの法案として御審議を願う予定になつております。
只今手許に数字がございませんので、詳しい数字は鉄道省の方からお答えいたすと思いますが、要するにこの中間貯藏品勘定におきまして統制價格が上りました場合に、高い價格で用品を買う。そうしてそれに必要なための評價増といたしまして、それによつて他の勘定に対して高く賣ることになるのでありますからして、他の勘定におきましては当然予算が膨れる、こういうことになるわけですが、その数字はちよつと今……
只今の御質問ですが「貯藏品の價格を改定し」とございますが、この價格という観念はどういう観念かという説明が、この提案理由の説明に書いてあるのだろうと思います。この價格をどういう内容のものとするかということは、鉄道の経理上從來から、説明にありますように、この両方を含んでおつて処理しておつたわけでありまして、今後もそういうようにやらして頂きたい。そういう氣持であります。
價格という言葉を内容的に必ず分析して規定をしなければならんということになりますと、この貯藏品勘定のごときは各勘定に関係がございまして、すべての場合に價格の内容を現わすということはむしろ困難であります。それらは実際上予算の面におきまして、二十三年度においても審議をして頂いておるような状況になつておりまして、從來からこの程度の表現で現わしておるのでありますから、御了解を願います。
実は本予算が全部現われませんと、或いは予算の方で分つておらないかも知れませんが、御承知のようにこの特別会計は、明年度からは日本國有鉄道ということに全然組織が改まりますわけであります。当初は四月当初からそういう組織になる予定でありましたが、いろいろの事情で多少延びましたのですが、この年度の比較的早い期間においてこれが國有鉄道に変りますのですが、從いまして特別会計というものがなくなるわけであります。差当つて六月から國有鉄道になりまして、五月までしか特別会計というものはない、こういうことになりますので、本年度限り、二十四年度限りと、こう書いてございます。
これは御承知のように、借入金をいたします際に、日本銀行から借入をいたします際に、非常に手続その他によりまして期間を要します。それで差当つては、例えば月の八日に給料を拂わなければなりません。それが相当の額に上る。確か二十億ぐらいですかになるわけですが、そういうものをどうしても八日なら八日に給料を拂わなければなりませんのですが、どうしても日銀の借入金の手続がそれまでに間に合わないのであります。從來もこういう例がたびたびありまして、鉄道としては非常に苦しんだわけでありまして、特に又借入金のやかましくなつた、こういう時勢でありますので、それに対應するためにこういう規定を設けたのであります。