成長成長といいましても、先ほどから議論がございますように、これは程度によって違いがあります。いわゆるポテンシャルな成長力を著しく越えた過度なスピードの成長、こういうものは長続きするはずはないのでございます。そういう意味におきまして、この一三%台の成長というものも、ここでもってとがめを受けたわけでございます。今後はできるだけ安定的な成長のほうに持ってまいる、そういうことでございます。そういうことでありますれば、十分それの両立ということの可能性が考えられるわけであります。 先ほどの、最近における資本と経営の分離ということの結果として、いわゆる高度成長がどんどん進められてきた、これは確かでございましょう。しかし、それだけに、たずながと
