昭和四十五年に二千億ドルのGNPを実現いたしまして、新しい経済社会発展計画によりますと、昭和五十年度にはそのGNPが四千億ドルに達する見込みでございます。そうして、こうした大型経済というものをささえていきますために、御存じのように日本はたいへん多くのものを海外に資源として仰がなければなりません。新経済社会発展計画は、年々一〇・六%の成長というものを予想いたしておりますけれども、その根底には、いま御指摘になりましたように、膨大な海外資源というものを期待して、それを前提にして成り立っておるわけでございますからして、そうした全体の経済社会発展計画をさらに具体化したところの各産業計画、その資源計画、そういうものは当然世界じゅうの重要な資源に
