いま、運輸省のほうからも話がありましたが、ますます通勤線を中心としました近郊の路線を延長していく、これはわれわれとしても大いに考えるべきことであります。いま地価対策の話が出ましたが、これは主管の建設省が中心になりまして、ごく近々中に対策を発表する予定になっておりますが、そうした地価対策の見地から言いましても、できるだけ通勤の輸送力を伸ばしてもらいたい、それによって新しい住宅地が生まれ、住宅地の供給がふえていく、これは、地価対策、土地対策の上からいっても一つの方法であります。そういうようなこともありますから、われわれとしましては、この私鉄の増強というようなことには同時に非常に強い関心を持っております。問題は、そうした増強工事の資金とい
