まず第一点でありますが、定数をきめるということが案にあるわけでございますけれども、この港湾の貨物というものは非常に浮動性がございますし、また月末月初における集中度合いというものも各港によって非常に違っておりまして、一定の法則に従っているわけではございません。したがいまして、このような定数をどのように取りきめて労働者を確保するのだということが第一点でございます。 もう一つは、出頭した場合に、その者に仕事をしなくても手当を出すということが考えられるわけでございますが、このような負担というものが、日雇い労働者をどのようにとらえるかということによって、公共料金的に取り扱われている港湾運送事業の料金にどれくらいはね返ってくるか、こういうよ
