そうすると、皇室自体の私有財産はどういうような形になっていますか。
そうすると、皇室自体の私有財産はどういうような形になっていますか。
この問題は宮内庁の権限でありますから、他日私はあわせて聞きたいと思います。 それから、この前私は文教委員をやっておりましたときに問題になったのですが、国有財産、たとえば正倉院のような問題で文化財と競合するような場合が非常に多い。富士山なんかも多少そういう公園とかなんかにあれするのですが、そういう場合に管財局はどれくらいの監督権があるのか。これはデリケートな問題がありますから、正倉院の問題でもいろいろございましたけれども、いまの富士山の宗教団体の問題と関連して、大蔵省はどういうようなあれを持っておられるのか。これは文化財との関連があって、文化財は文部省でありますから、こういう点についてはどのように処理をされておるか。
そういうことについては、大蔵省と文部省との間にそういう処理のいざこざは一度もなかったですか。
それから、今度の法律の中で行政財産を賃貸借契約じゃなくて、行政処分等の許可によるということに改めると書いてありますが、いまの法律ではどういう不都合があるのか、これを具体的にひとつ御説明願いたい、
それから先ほど日野委員の質問に対し、大蔵省は権限が大き過ぎる、だから各省から非難があるから、むしろこの際それらを整理したほうがいい、各省各庁にまかしたほうがいいという説明を管財局長は言われたのでありますが、私はむしろ逆であって、やはり国の財産は大蔵省というものが管理統合していくことが必要なのじゃないかというふうに逆な考えを持っているのでございますが、その点はどのようにお考えですか。
田中大蔵大臣が来られましたので、ちょっと国有財産法とは別の問題でありますが、ただいま各大銀行の預金が至るところでなくなっておるというような非常に不安な状態があるわけですが、このことについて大臣はどういう見解を持っておられるのか、まず伺いたいと思います。
にせ千円札の問題が起きてからすでに二年くらいたつのに、解決しないことも御承知のとおりだと思うのでございますが、御承知のように銀行は個人の会社でございますから、別段何でもないといえばそれまででありますけれども、しかし公共性のある仕事でもあるし、大蔵省みずから銀行局というものがあって、これを監督指導することになっておりますが、この点について、この問題をどういうふうに——一カ所だけなら問題ではありませんが、各所に行なわれているということは、何か基本的なあれがあるのではないか、あるいは銀行内部にあるのではないかというようなことを世間で言われておりますが、これはひとつ社会不安と関連して——これは金のことでございますし、ほかの強盗やどろぼうとい
これは大臣から直接でなくともいいのでございますが、いままで大蔵省が調べられた中でこういうケースがあった、こういうことがあったという的確なものでなくてもけっこうですが、どうして金庫の中から三百万円も五百万円もなくなるのか、一万円や二万円の金ならともかくとして、数百万円の金がなくなるという問題が、一つの銀行でなくて相当たくさんの銀行から出ておるのですが、何かその情報というものがあったら、こういう大蔵委員会ですから、お知らせ願えないでしょうか。
これは大蔵省自体の責任ではないと思うのですが、にせ千円札といい、今度の銀行の金庫から金がなくなるという問題は、これは信用にかかわる金の問題でありますから、十分にひとつ速く処理をして国民が安心して銀行に預けられるような方途を講じていただくようにお願いしたいと思います。 それから、あと国有財産の問題について川俣さんの質問があると思いますが、大臣も大蔵大臣として二年間ぐらいおやりになったのでございますから、この国有財産の処理について何か田中さん自体の考え方で今後こういうような国有財産の処理をしていこうというような方針とか、あるいはあなたの考え方がありましたならば、この際お伺いしたい。
いま大臣が触れられましたが、どうも日本の官庁各省、建設省は建設省、それから文部省は文部省というように、いろいろ権限を争うような問題があると思うし、同時にこれは旧聞になりますけれども、海軍省と陸軍省がいろいろ張り合ったというような問題もありました。いまはそういう点が敗戦で一応洗いざらいになったので形がしやすいと思いますが、私は、いま大蔵大臣が言われたように、この国有財産の保護管理その他国のやるような問題については、もっと大蔵省が権限を強くして処理をしなければ、各省各省がかってに自分たちのためにやるというような問題もあるので、そういう点につきまして、田中大蔵大臣は御承知のように民間の出の人でありますから、そういう民間の立場からでも大きな
時間がありませんから最後にお伺いするのでありますが、田中さん御承知のように、戦前戦後を通じて大蔵大臣は非常に憎まれる役であります。高橋是清氏が有名ならつ腕でしかもなかなか苦労人の大蔵大臣として当時も今日でもいろいろ慕われておるわけでありますが、どこの省にでも受けがいいような大蔵大臣では日本の経済が持たぬということをいわれております。山中さんは個人的にもなかなか人気がいいので、今度の予算でも総花的だというようなことがありますが、少なくとも日本の財政をつかさどる人は、幾ら国民に憎まれても国の将来のことを考えてやるべきだということも考えるし、問題に日本の一番の弊害は、やはり官僚独善といいますか、いまは政党政治でありますけれども、むしろ官僚
関連。銀行局長にお尋ねしますが、銀行局が銀行のいろいろ帳簿を調べるという権限はどこらまでなのですか。どのくらいのところまでやっておられるのですか。
その歩積み、両建てがある意味で悪いことは、ここでたびたび論及されておるわけですが、商習慣としていつごろからこういうことが行なわれておるのか、これは戦後やかましくなったと思うのですが、やはり戦争前にもこういう問題は問題にされなかったのかどうか。また相当古くから行なわれていることであるかどうかということ、これをお尋ねしておきたい。
もう一問だけ……。いま高橋さんがちょっと触れられましたが、大蔵省が低金利政策を固持するところに一つの原因があるんじゃないかと思われるのです。それから金利というものは、御承知のように資本主義の社会では自由であるべきで、需要供給の関係で上がったり下がったりするのは当然で、日本が、国際的にいうと、絶えず金利が高過ぎる、高過ぎると言われますけれども、その点は日本の事情によるのであって、私はこの点がどうも——あとで堀君からも質問があると思うのですが、自由主義の経済の中で金利を押えるというところに無理があるんじゃないかというふうに考えるのですが、この点はどうでしょうか。
ちょうど高利貸しのことについてお伺いしたいと思ったのです。いま御説明のとおりに、だいぶ金融の引き締めでそういうほうへ追い込まれると思うのですが、いま高橋さんのほうで、大蔵省の調べた東京における高利貸しの現状、そういうものを把握されておったら、高橋さん以外の銀行局の係長でも課長でもいいのですが、あなた方がつかんだ程度でけっこうですから、ひとつ御説明願えませんか。
ちょっと関連して。これは制度にわたるかもしれませんけれど、大蔵大臣の発言からだいぶ銀行の合併問題がやかましくなって、第一と朝日銀行が合併した。こういうことでその後同じようなケースが出てこないのですが、これは政府でとめておられるのか。あるいは大臣が銀行合併のことを盛んに、これは放談居士だから多少放談があるでしょうが、その点銀行局としてはどのように考えておるのですか、具体的な問題としてお聞きしたいと思うのです。
いま高橋さんから店舗の話が出ましたが、これは銀行側で競争している以上は、相当店舗の増設許可の申し出があるのじゃないかと思うのですがその辺のことと、これは山際さんにもそう言ったのですが、銀行の本店はいいけれども、大銀行が大都市の、たとえば東京の銀座あたりでも大きな支店の店舗をかまえて——銀行なんというものは私は裏通りでもかまわぬと思うのですけれども、ああいうようなことを、これは銀行局の権限であるのかどうか知りませんけれども、この傾向は、私は日本の健全な金融の形からいけば好ましいことではないと思っておるのですが、この点について、支店の増加の問題と、それから銀行支店の広大な建物、こういうものについてどうお考えになっておりますか、お伺いした
あまり時間がありませんから要点だけお願いするのでありますが、先ほど細見君から大蔵省の態度について答弁がありました。こういう不正な事件が実は去年もあったし、またことしもあるわけなんですが、こういう不正事件が起きるということは取引所のほうが何も取り締まらなかったからということですけれども、今度御承知のように証券局ができれば、そういう監督を厳重にするということが必要だと思う。そういう点について大蔵省はもっと責任を持つべきじゃないか。いま証券界が不振であるということは大蔵省にも責任があると思うのですが、そういう点についてあなたはどういうふうにお考えになりますか、まずそれだけ聞いておきます。
田口さんにお尋ねするのですが、いま言いましたように、この監督が厳重にやってもなかなかむずかしいということで、証券業者を登録制から免許制にしてはどうかというような意見があるわけです。これは銀行なんかの意見があるのですが、そういう点については田口さんと駒村さんどんなような意見を持っておられますか、伺いたいと思います。
田口さんにお尋ねするのですが、共同証券ができて、これによって相当株の操作がうまくいくだろう、証券がもっと上向くだろうという期待もあったのですが、一体現在の影響はどのようになっておるのか、これが証券の現在の不振から共同証券のあれによっていい影響を与えておるかどうかということを現実の立場からお伺いしたいと思います。