酒やビールの税金は、かかり過ぎるという感じは持っておられませんか。
酒やビールの税金は、かかり過ぎるという感じは持っておられませんか。
酒のことはそのくらいにしまして、その次に、先日参考人を呼んだときに、全銀の代表の方から利子所得の問題のいろいろの意見が出まして、そこで貯蓄増強のために税金を非常に、安くしろ、これは銀行家として当然の立場でありますが、これも私は銀行家ではありませんので、全部が全部まともとは考えておりませんけれども、貯蓄増強という問題と利子の税金の問題、それからもう一つは、大蔵委員会で二、三年前に問題になったのでありますが、私は郵便貯金の利息を少し銀行より上げるような方法をとった方がいいのではないか、これが貯蓄の増強になるという考えを持っております。この二点について、村山さんどう考えておられますか、伺っておきたい。
それと関連して証券の所帯に対する減税の問題が出まして、これは小池さんもここでいろいろ陳述されておりましたが、あれくらいのパーセンテージの値下げではかえって二重課税になって迷惑だというような意味の陳述がございました。この点についていろいろあなた方も証券の安全性というようなことを今お考えになって、こういう案を考えられたと思われますが、その点のいきさつを私たちに納得のいくように少し御説明を願いたいと思います。
この五%の減税で株価に相当影響するものがある、影響しないものだという判断をどういうふうにされておるわけでありますか。これもついでに伺いたいと思います。
それから私たち租税の公平という立場で、租税特別措置法を考えますと、どうも不公平なところかあるように考えられるのでありまして、これは改正があるまで全文を一々読んでおりませんけれども、どうも租税特別措置法の判断の中に多少不公平の点があるのではないか。ある場合にはわれわれとしてはよいやり方というふうに判断する点も多少ありますけれども、いずれにしても、租税特別措置法という法律は、どうも大きなものとか、いわゆる一部のものに非常に利益を与えて、それがあるために非常に不公平だという感じをいろいろ持つのであります。村山さんはどんなふうにお考えになっておられるのか。あなたは法律をつくる方ではなく、実際にやられる方でございますから、そうは思っておらぬか
今回の租税特別措置法の改正で、あなたがこれだけはいいだろう、これだけは自分たちで自信を持ってここで答えられるというような点はどういう点か、これを伺っておきます。
もう一点。いろいろ議論はできるのですが、問題は、たとえば物品税のような悪税が残っている半面、租税特別措置で減免されるということにもいろいろ問題が浮かんでくるわけです。何しろ大きな法律で、一朝一夕にどうこうということは言えませんけれども、他日、この次の国会などでいろいろ問題にすることにいたしまして、私の質疑を終わります。
池田総理大臣にお伺いいたしますが、実は大蔵委員会というのは、きょうも高橋等さんから言われたのですが、総理大臣に税金の問題でこういうところに出席させるものではないと言われましたが、外国では予算委員会と同じ歳出委員会があって、歳入委員会があると思うのです。ところが、私大蔵委員を長くやっておりますが、どうも大蔵委員会というものは非常に無視されて、大臣も来ないし、局長級くらいで、お茶を濁すのでございますが、実際は税金をとるということは、池田さんはずっとその筋を通ってこられた方でありますが、私はもっと歳入委員会、歳出委員会があるような形にした方が将来のためにいいと思うのですが、池田総理はそういうことをお考えになったことがありますか。またそうい
予算をとる場合に歳入歳出というものがはっきりしておるわけですが、自然増収というのがこの数年間ずっとありまして、きのうも実は中山さんから、答申をしたときは大体自然増収が三千億だった。しかし実際のところは三千百億以上の増収があった。そういう点で減税をしなかったという説明をされておりましたが、一方においては税金を納められないで差し押えを食う。私たち郷里に帰りまても、一番多い問題は税金問題でありますが、これは非常に片手落ちではないか、私どもは政府は取り過ぎると言っているのですが、実は三千百億あたりの自然増収があって、一方においては差し押えを食らような苛斂誅求があるのですが、こういう形は不自然ではないかと思うのですが、総理はどういうようにお考
それから減税々々といわれますが、今度はなかなかあなた方のおっしゃるように減税になっていないということは、中山さん自身も認められておるわけです。 そこで先ほども総理が申されたように、税金を納め足りない人もずいぶんたくさんありますけれども、間接税として油やたばこの税金が、この数年来ちっとも下がっていない。こういう間接税の問題については、総理はどういうようにお考えになっておられますか。一方においては税金を納められない人たちもありますけれども、そういう人たちはたばこや酒において莫大な税金を納めているように考えておるのですが、そういう点の、間接税の問題については総理はどういうようにお考えになっておられますか。
専門家だからいろいろ御存じでございますが、ただきのうも参考人から言われましたが、政府は減税をすると言いながら、なかなか減税について大衆までいかない。デパートに行っても、ほとんど減税分だけまけてくれなかったという、いろいろ非難がありましたが、私は現在の物価高、これはあなたが統計でいろいろ言われますけれども、実際には減税以上に物価が非常に上がっていると思うのです。そういう点で、所得倍増というかけ声だけで実際は物価値上げのムードがずっとできて非常に生活に困っているような面が出てきたと思うのですが、池田さん自身も所得倍増に関連して物価が出てくるというような予測をされておったのかどうか、これも関連して伺っておきたいと思います。
物価の上がっているムードというのは、総理が考えておられるようなことでなく、なかなか全般的には生活がしにくくなっているような傾向があるわけで、きのうも参考人の方からいろいろお話を伺ったわけですが、総理が考えている以上に国民は非常に困っておるような情勢があると思うのです。そこで、今の経済状態の中でいろいろ物価が上がってくる、しかし減税もかけ声だけだというようなことで、国民は非常に不安定な感じをしております。一昨年の総選挙のときに、所得倍増というなかなかいい文句で自民党のうまいビジョンで国民をうまく引っぱられたわけでありますけれども、実際にはやはり私は総理が言われたようにそんなにスムーズにいっていないように感ずるのでありますが、総理は今ま
喜んでもらえるのは自民党だけであります。われわれ喜んでおられないのは残念でありますが、最後にお伺いしたいのは、景気の問題に関連して総理は先月も九月を待たずして景気がよくなるだろうという予測をされておりましたが、これは税金の問題と直接関係はありませんけれども重要な問題でありますので、多少この地方選挙と関係して総理がまたうまいことを言うのではないかと思うのですが、そういう点で一体どういう確信を持っておられますか、お伺いしたいと思います。
時間がありませんので、最後にお伺いしますが、経済企画庁の金森君がエコノミスト誌に書いたいろいろな材料がございます。それには楽観ができない。今底入れがないということを数字をあげて言っております。実は池田さん非常に明るい気持で言っておられますけれども、今までの経験から見ますと残念ながら——池田さんは経済の専門家で、経済はおれにまかせろと言われますけれども、どうも大蔵大臣をやったとき、それから通産大臣、それから総理をやられたときは、不景気が来るんですね。これはまことにお気の毒だと思うんですが、せっかくあなたが明るい意欲を持ちながら、あなたと反対の方向へ進んでいる面が非常に多いと思うんです。池田さん自身も長い間政治生活をやっておられまして、
時間がありませんから、これで最後にいたしますが、池田さんの言われるところは、やはり何といってもあなた方は非常に大きなところばかり見ていてあまり小さいところは見ておられない。一昨年の秋の中小企業の困った状態というのは相当ひどかったのです。けれども池田さんの周囲はいつでも花が咲いておるのですが、それはそうじゃないと思いますから、そういう点も十分に見て、われわれも外国の批評ということについては、これは無視しませんけれども、やはりそういう苦しい面ももっとたくさんあるということだけは今後見ていただきたいと思います。
新千円札が出るということになっておりますが、いつごろ一般に出回るのか、まずその点から伺っておきます。
千円札以外は、最近また百円の偽造とかいろいろな貨幣の偽造も出ているのですが、千円札だけやって、ほかのものをどうしてやらないのか、これも伺っておきたいと思います。
今偽造の話が出ましたが、外国では日本のようにこういう偽造の例がたくさんあるのかどうか、これも伺っておきたいと思います。
千円札の見本を見せてもらったのですが、その問題についてはまたいつか質問しようと思っております。現在千円札と一万円札との流通の状況は、どういう比較になっておりますか。大体のことでいいですから、最近の情勢を知らしてほしいと思います。
千円札の偽造はまだ犯人がつかまらないことになっておりますが、しかし一万円札偽造が必ず行なわれないと断言できないわけですが、そういう点について理財局はどういうような考え方をしておられるのか、千円札だけで一万円札には偽造がないかどうかということも伺っておきたいと思います。