その経営の点でありますが、政府が六千万円、東京都から六千万円、それから入場料が一億三千万円ということで、大体予算が立てられておりますが、これが果して予期の成果を上げない場合にどういう処置をとられるのか。そういうことで、実際行なったあとで足りないことがこれまでにあるようだが、その心配はないのか、こういう点について文部当局はどのように考えられるのか。われわれが安心して極東オリンピックを迎えることのできるような、そういう資料のために、福田局長から御説明願いたいと思います。
その経営の点でありますが、政府が六千万円、東京都から六千万円、それから入場料が一億三千万円ということで、大体予算が立てられておりますが、これが果して予期の成果を上げない場合にどういう処置をとられるのか。そういうことで、実際行なったあとで足りないことがこれまでにあるようだが、その心配はないのか、こういう点について文部当局はどのように考えられるのか。われわれが安心して極東オリンピックを迎えることのできるような、そういう資料のために、福田局長から御説明願いたいと思います。
競技場は三月三十一日までにはきちっとうまく完成するか、今の進行状態についての大体のアウト・ラインをお知らせいただきたいと思います。
経費の問題で、今の予算の範囲内でうまくやられるかどうか。今までの工事がだいぶん工事費が安くなると思うのですが、そういう点について、大体の収支状態はどうなっておるのかお伺いしたいと思います。
なお収容人員は七万と聞いておりましたが、大体予定通り七万ぐらいの人が収容できるかどうか、そのことをついでに説明してもらいたい。
大臣がお見えになりましたから、二、三の点についてお伺いしたいと思います。実はこの次の次の国際オリンピックを日本に誘致しようという運動がございます。近く国会でも決議されると思うのでありますが、文部省は体育局を作って、アマチュア・スポーツに熱を入れるといいますけれども、この次の次のオリンピックを誘致するためにどんな方法をとられておるのか、だれを代表に出して実際に腹をこしらえてやられるのか、その点を文部大臣からお伺いしたいと思います。
大臣としては日本へ必ず来るという確信を持っておられるのかどうか、この点を一つ重要だからお聞きしたいと思います。
ちょうど数年前に川崎君が厚生大臣をやっておるときに、厚生省に体育局を持っていこうという大きな運動をされておりながらできなかったことがありますが、われわれは当時文教委員会におりまして非常に遺憾に思いました。しかし今度は幸い松永文部大臣が大臣になられまして、体育局が文部省にできることになって非常に喜んでおるわけでありますが、学生スポーツという問題についてはとかく世上問題があります。特に野球選手の引き抜きの問題あるいは入学試験にからんでいろいろの問題がありますが、こういうものについて松永文部大臣はどういう構想を持っておられるのか。特に体育局ができ、体育行政が全部文部省に持ってこられることになりますと、学生アマチュア・スポーツ、職業野球の問
文部大臣に一つお伺いをするのですが、実は私たちもスポーツが好きで、野球なんかは特に好きでありますが、今大学の入学試験、就職試験、特に就職試験が大へんになっております。ところが野球の選手であるがために相当な金をもらっておる。数千万円といわれ、数百万円といわれておりますが、片方では一万円の月給を取るのに大へんな就職をしなければならぬのに、大学で野球選手をやっておれば何千万円もらえるというようなことは、これは社会上非常によろしくないと思うのです。特に文部省は大学の指導監督をする立場でありますので、こういうような弊害をどのようにお考えになっておるのか。また今後こういうような弊害をどのように指導されていかれるのか。大学を出る人あるいは高等学校
まあ近くはアジア大会もあり、また今言われるように国際オリンピックも日本にくるような状態にもありますが、特に体育局を文部省に今度作られまして——これは四月から組織法でできますが、ただ体育局だけを作るのではなくて、やはり体育局長にその人を得ないと、今後のスポーツ運営がうまくいかないと思う。松永文部大臣は人柄のいい人でありまして、議長もやられたし、文部大臣としてはアマチュアでありましてもなかなか好評があるわけなんです。どうか文部省が体育局を作ってやる以上は、非難のないようにその人を得て、将来の日本のスポーツ運営を十分に文部省の中で、一般の人が不満を持たぬように公平な運営をやって、将来あらしめることを要望いたしまして、私の質問を終ります。
国民の期待していた南極観測も、不測の天候によって不首尾に終り、まことに残念にたえません。一昨年私は宗谷の出発に当り万才を三唱して送った関係上、ひとしお感深いものがあります。この際文部大臣から統合本部長として、まず今度の計画が何で失敗したか、その結果などにつきまして概略の御説明を率直に承わりたいと思います。
少くも国費十五億という巨費を投じ、人命の不安を感じつつも、十五頭の樺太犬を除いては比較的に犠牲も少く、一行を迎えることは不幸中の幸だと思います。ただ何によっても日本の科学のおくれておること、また宗谷の能力の足りなかったことは、今後の科学教育あるいは教育行政に対して何らかの示唆を与えたと思いますが、大臣はそれをいかが考えておられますか、お尋ねいたします。
私たちもいろいろ議論はありますけれども、越冬隊員の並々ならぬ苦心、松本船長初め永田隊長らの苦労は国民とともに感謝しております。ただ私たちが感謝をするだけではいけませんので、今度のこの苦い経験によって今後これをどういうふうに生かしていくかということについては、いずれ永田隊長も三月には帰られるそうでありますが、大臣としては何らかの構想を持っておられるのか。自然のきびしいということは、昨日も同僚委員から質問がありまして、茅学術会議会長からもいろいろ伺ったわけでございますけれども、越冬隊及び今度の船の問題について、大臣はその責任者として何か考えておられるかどうかをお伺いしたいと思います。
島居長官にちょっとお伺いします。今大臣が言われたように、永田隊長の意見を参考にして今後また新しく考えられるいろいろなことがありますが、ただ宗谷にかわるような船が今日本にないのか。先回もお尋ねしたわけでございますが、何らかの方法で、外国船にたよらないで南極の観測をやることができないのか。私たちは、松本船長があの大自然と闘いながら、宗谷の能力の足りないことに切歯扼腕しておられることと思いますが、宗谷にかわるような船があるのかないのかということを専門家の立場としてお伺いしたいと思います。
もう一点島居長官にお尋ねしますが、そうすると、現状としては日本に宗谷にかわるものがないとすれば、宗谷の改装によってもっと能力のあるものにすることができるのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。
松永文部大臣にお尋ねするのでございますが、今度の計画は現在の文部大臣の松永さん自身の責任ではありませんけれども、しかしこの観測が失敗に終ったとなれば、日本人というものは成功したときには旗を立てて喜びますけれども、逃げ腰になるとなかなかの非難が出てくる、これは政府の責任になるかと思いますが、国民とともに私たちは国会議員として、これはただ単に責任を追及するということでなくて、将来の計画のためにわれわれはここで文部大臣の決意とその責任のありかだけは表明していただきたいと思います。大臣の御意思を承わりたいと思います。
最後にお尋ねするのでありますが、御承知のようにこれは何といっても国の予算から出た費用でございまして、われわれとしてはその事のいかんを一問わず、とにかく帰ってくれば、また越冬隊も一年も行っておられたのでありますから、いろいろな参考の資料もできる、日本の学術進歩のためになるということだけはわかりますけれども、しかし一面においてどうしてそういうような不足のことをやったのだというような非難が出てくるわけでございます。私たちは松本船長初め船員の諸君、あるいは永田隊長以下の隊員には同情を持ち、最善を尽してやっていただいたことだけは新聞やラジオを通じて知っておりますので、しみじみと感謝しているわけであります。この間文部大臣が四回かわっておりまして
ちょっと一言だけお尋ねしておきますが、昭和基地が残りますね。本観測は放棄したのだけれども、機材とか器具というものはどういうふうに処置されるのか。残った日本の資材を外国から貸してくれというような場合には、どういう処置をとられるのか。これだけ一つ善後処置として御答弁願いたいと思います。
一点だけ。文部大臣に伺いたいと思いますが、きょう文部大臣から御発表になったと思いますが、実は私が心配しておる宗谷の問題であります。御承知のように、きのうあたりは非常な濃霧ということで消息を絶っておるのでありますが、国民が非常に心配しており、留守家族の方も非常に心配されておると思いますが、これは文部大臣が統合本部の本部長として責任のある立場であります。われわれは今になって責任をどうのこうのということを追及する意思はございませんが、ただ善後処置をどのようにされるのか、また今後どういうようになっていくかということ、これは現地といろいろ連絡しなければわかりませんけれども、一体今日の段階でどういうような処置をされるものであろうかということを、
いま一点。これは留守家族の方が非常に心配されておると思うのですけれども、犬のことで各家庭まで脅迫されたりまた非常にひどい投書がいくらしいのですが、これはまことに気の毒で、家族の方は何も罪がないのです。これは現場を見なければわからぬと思いますが、そういうことについて文部省から、そういうような脅迫状、あるいはその家庭に対してどういうようなことを今までされておるのか。各家庭の方が関係のない犬のことで一々脅迫されたんじゃ気の毒で、これは新聞でちょっと見たんですが、そういうことについての善後処置が講じてあるのかどうか、その点を安心のいけるように一つ……。
統合本部が今日決議いたされますまでに、現地の永田隊長あるいは西堀隊長からいろいろ決意が来たといわれております。密書が来たといわれておりますが、そういうものは国民が非常に心配しておりますのでここで一つ公表していただきたいと思います。