国民が非常に心配しておるのですが、一体最悪の場合に越冬隊員をどのようにして救出するかということを、国民が安心するように島居長官から一応説明していただきたいと思います。
国民が非常に心配しておるのですが、一体最悪の場合に越冬隊員をどのようにして救出するかということを、国民が安心するように島居長官から一応説明していただきたいと思います。
先ほども同僚の河野委員から質問があったのですが、犬を連れてくると十往復かかるとか、飛行機で人間だけ救済するなら三往復かかるというようなことを言われておる。新聞にはそう伝えられておるのですが、具体的にどういう状態になるのか、稲田次官でも島居さんでもいいですから、その説明をしていただきたいと思います。
いろいろ国民が心配しておりますが、私ども宗谷に乗せてもらいまして知っておりますが、問題は船の能力の関係があると思うのです。あの船でこういうような非常に困難な仕事をやるということが、無理であるということは大体わかるのですが、一体日本の現状であれ以上の砕氷船があるのかないのか、また今後来年の観測の問題があるのですが、こういうようなことをほかの方法で考える方法がないのかということを思うのです。私たちも宗谷に半日ばかり乗ったのですが、あるいは東京湾くらいならいいけれども、少くとも南極に行くのにはいろいろ困難な事情があるのではないかということは、私は行ったことがないからわかりませんけれども、想像できるわけです。専門家の立場として、日本の現在あ
最後に稲田次官にお伺いしたいのですが、実はこの問題は松村文部大臣以下、清瀬、灘尾、松永四代にわたる大臣のときにやった、文部省がトラの子にしておった大きな問題であります。稲田局長は大学局長からずっと副本部長としてやっておられますが、この見通しについて一体うまくやっていけるのであるかどうか、それから今後どうなるのか、あなたの決意と見通しを一つ聞かしていただきたい。
文部大臣に御質問申しますが、去る七月の十日、本委員会におきまして、国立簡易の決議案が採決されまして、満場一致で通っておりますが、その決議の内容は、「政府はすみやかに敷地を決定し、その建設に必要な予算措置を講じ、その具体的実現をなすべきである。」ということになっております。その後国立劇場は世間にもあまり問題になっておりませんし、どうもはっきりした形で出ておりませんが、その後どういう措置をされ、どういう方向に進んでおりますか、大臣並びに岡田事務局長にその具体的なことをお伺いしたいと思います。
岡田事務局長からいろいろ述べられましたが、実はこれは国立競技場などと違いまして、期日がはっきりきまっておらないことが非常に弱点でございまして、実はその当時、四月ごろにも各委員から非常に熱心な質疑があって、早く腹をきめなければ、結局またうやむやになるのではないかというような心配があったのでございます。そこでまたあまり延びるということでは工合が悪いということで、すでに委員会の決議をしたくらいでありますが、一体大臣の腹——それからきょうは河井委員長は来ておられませんが、一体どこに目安を置くか。相手があることだから仕方がないといえばそうだけれども、仕方がないということで捨てておかれると、結局今年はだめになってしまうのではないかというような心
できるだけ臨時議会中に的確な一つ報告がいただけるように切にお願いいたしておきます。 もう一点お尋ねいたしておきますが、最近ソ連の人工衛星以来、非常に科学的なことがどんどん日本にも押し寄せて参りまして、きょうの読売新聞を見ますと、今度三千人理工科系の大学生を収容するということが出ておりますが、これはすでに四月二十三日に文教委員会を中心としまして、本会議にも科学技術教育の振興という項目があがっておりますが、実は日本の科学技術教育は非常におくれております。これも一つは戦争に破れたことに原因がありますが、そういう観点について、ことに文部大臣がかわられて、科学技術教育についてどういうお考えをお持ちになっておられるのか、この一点を一つ大臣か
今大臣がお話になったように、東大の工学部では大体就職の申し込みが三十倍ぐらいあったそうですが、一方においては、法文系の皆さんが悲惨な状況になっております。これは緒方局長にお伺いしますが、一体今度の予算で、どれほど前年度よりも科学技術に対してよけい大蔵省に請求されたのか、概略の数字でよろしゅうございますからお尋ねしておきたいと思います。
先ほど緒方局長からも話がありましたが、私たちは極端に言いますと、理工学系統の大学は公立にまかせる、それから法文系はむしろ私立にやらしておくくらいの徹底した考え方を持っておるわけですが、なかなかそうも簡単に参りませんので、今度の新聞の発表を読みますと、私立大学の理工学系に大体四分の三の補助金を与えるようになっておりますが、これなども十分一つ検討していただきたい。それから私立大学は非常に経営が困難でありまして、理工系の補助金をこれくらいもらったってなかなか実施できない面がたくさんあります。それから今坂田君も触れられましたが、昨年私も北海道の大学を見まして、非常に貧弱なのでびっくりしたのですが、その中でもっと注意していただきたいのは、教授
これより会議を開きます。 委員長が所用のため欠席いたしますので、その指名により理事の私が委員長の職務を代行いたします。 まず文教行政に関する調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。高津正道君。
高橋芸術院長が来ておられますが……。
辻原弘市君。
本日はこの程度にとどめます。 これにて散会いたします。 午後一時三十一分散会
岸第二次内閣の文部大臣になられました松永さんは、御承知のように民間出身でございまして、その経歴からいいますと、前には議長をやられており、長い問東京の市会議長をやられた方でありまして、われわれは民主主義の立場から非常におめでたいことと存じます。ただ議論をされる場合にはなるべく委員会や国会を通じていろいろと御意見を発表願いたいと思いますが、特に本日は文部大臣が初めて委員会へ正式に出席になられましたので、松永さんのいわゆる文教政策について、簡単でけっこうでございますが、なるべく具体的に御方針をまず示していただきたいと思いますので、お願いいたします。
いろいろもっともな御意見でありますけれども、いずれ他日臨時国会とかその次の国会にいろいろ御意見を伺いたいと思っております。特にいろいろ問題になりました中で、いわゆる道徳教育、修身科の復活ということが世間でも非常に問題になっておるわけであります。これは言葉のニュアンスによっていろいろ違いますけれども、やはりたびたび問題になりました修身科の復活ということが問題になり、われわれも松永さん個人としては人柄も先ほど申しましたように、いわゆる民間の出でございますから、安心はしておりますけれども、どうも裏に隠れたいろいろなきばがあるのじゃないかというように一般にも心配されておりますが、この点について一点だけ松永文政の中の一つの問題として簡単にお答
大体大臣の御意図もわかっておりますけれども、こういう問題は非常に重大な問題でありますから、また他日委員会を通じて承わりたいと思っております。 それから前の国会から問題になりました国立劇場の問題でありますが、先日も大臣が競技場を視察されまして、大体来年の極東オリンピックに間に合うようでございますが、国立劇場の問題は、聞くところによると、きょう文化財の方の河井委員長も来ておられますが、大臣の考え方と違うのじゃないか。早く敷地がきまらないと、すでに予算編成期になっておりますから、延び延びになってしまうような心配があるわけでございます。特にこれはすでに長い問題でありまして、日本の文化国家としての現状として、ぜひともこの際思い切ってやらな
大臣と河井委員長からいろいろお話を承わりましたが、すでに議論の時期を過ぎておりまして、御承知のように河井さんは前の参議院議長をやっておられます。しかも今度の文部大臣は衆議院の議長をやっておられた人でございます。この両権威が集まってできないようなことならこれはもう望みはないわけです一文教委員会でも決議いたしましたので一つ大臣の腹をここで聞いて、やる、やってみせる、もうすでにこの二、三カ月の間にきめなければ来年は予算がとれませんのでそのところを一つ大臣の決意をここでちょっと承わりたいと思います。
他の同僚議員にも質問がありますので、最後に大臣にお伺いしますが、四月二十三日に衆議院において教員養成機関の改善と充実並びに理数科教育及び自然科学研究の振興についての満場一致の決議案が通過いたしましたことは大臣も御存じの通りでございます。そこでこの問題は非常にむずかしい問題でございますけれども、すでに大臣も御存じかと存じますが、具体的な問題になってきまして、その当時灘尾文部大臣は本会議の席上において確実に実施をするということをはっきり申されております。しかし大臣がかわりましてからその後も私は大臣にお話したこともありますけれども、これは重大な問題でございますから、ぜひ大臣から教員養成機関の問題について、とりあえず今度の予算にお考を願いた
大臣から筋の通ったお話を承わって非常にけっこうだと存じますが、実は長い間の問題でございまして、これが衆議院を通る場合はやはり自民党の政務調査会あるいは社会党の調査会においても相当問題になった問題でございます。しかしこれが今日までうまくいかなかったのは、何といいましても文部省自体の腹もきまらなかった点にあると存じます。しかし御承知のように、学制の改革という問題は、大臣が申されまするように、非常に多岐多様にわたりまして、われわれもそういう点については十分わかりますけれども、やはり歴史と伝統というものもあり、また教員養成の機関が今の二年のやり方ではもう今の新しい科学教育を受ける場合においては非常におくれてきたということは事実でございます。
議長をやられた大臣でございますから、どういういきさつがあったかということもよく御存じと思いますが、一つ大きな見地に立たれて院議を守っていただくように切にお願いいたしまして、私の質問はこれで終ります。