そうしますと問題は、このデレフによりましてある程度よで予算の節約ができるはずでございますが、そういう点についてどういうように見積つておられるのか。最初大蔵大臣が演説されたときには、〇・五くらいは今年度の予算の中では値上げになる予定であるということを言つておられましたから、そういう意味で勘定されておるのか。おそらくデフレになれば物価が下つて来るのだからそれだけ節約されると思いますが、そういう点についてはどんなような見込みであるか、その点をひとつお答え順いたい。
そうしますと問題は、このデレフによりましてある程度よで予算の節約ができるはずでございますが、そういう点についてどういうように見積つておられるのか。最初大蔵大臣が演説されたときには、〇・五くらいは今年度の予算の中では値上げになる予定であるということを言つておられましたから、そういう意味で勘定されておるのか。おそらくデフレになれば物価が下つて来るのだからそれだけ節約されると思いますが、そういう点についてはどんなような見込みであるか、その点をひとつお答え順いたい。
初めの予定は、デフレ的な考えを持つておられた関係上、その結果七、八月ごろには相当倒産者が出るのではないか。現に私どもの選挙区にも繊維工業者が倒れまして非常に困つておるわけでありまして、おそらく大蔵大臣も御承知かと思います。が、こういうような倒産者に対して、どういう処置を——ただいまデフレ予算のしわ寄せが結局中小工業者に行くということは、これはわれわれが本委員会におきまして、たびたび大蔵大臣に質問したところでありますが、そういう点についてどういうお考えを持つておられるのか、その点を伺いたいと思います。
今金融引締めが非常にひどいので、実は私たちが想像している以上に相当窮迫している事態になつているわけであります。そこで金融引締めということは、これは政策でなくてただそういうことをやるということで、実際はそれによつて非常に悪い傾向が出て来たということは、これは口に言わないけれども相当深刻な状態があるわけであります。そういう点でこれを救済する道として、政府は中小企業金融公庫や国民金融公庫の預託の引延ばしなどもやつておられますが、こういうことだけでは救いがたいのではないか。まあ中小企業者の悪い者は倒れてもやむを得ないではないかと言われれば別でありますけれども、しかし現在の日本の中小企業者の悲惨な状況は、想像以上だということを私たちは知つてお
いろいろ尋ねたいことはありますが、実は今度一番大きな問題になりますのは、失業対策が相当大きな問題になつて来ると思います。おそらく中小企業者の崩壊から中小企業が非常に大きな被害をうけることは予想されます、それから九月には米価審議会で米価の改訂という問題が出て来ます。それから先日の北海道を初めとして全国的な災害の問題もありますので、当然これは補正予算を組まなければならぬのではないかと思うのでありますが、大蔵大臣はこの中小企業の救済のため、あるいは二重市米価の問題等いろいろな問題につきまして、補正予算をこの秋に組まれる御予定があるかどうか、この点を伺いたいと思います。
まあいろいろ先のことを約束すると、この次に大蔵大臣をとつちめることになりますので、なかなか上手な答弁でございますが、吉田さんが外遊することにつきまして、御承知のように外貨が今不足していろいろむずかしい問題がありまして、為替レートをかえるために——向井前大蔵大臣が安定資金を得るために、そういう使命を持つて行かれたのではないかというようなうわさがあるわけでありますが、そういう点について大蔵省はどういうようにお考えになつておるのか、お漏らしを願いたいと思います。
もう一点、これは小さい問題でありますけれども、児童の教科書を国が二億円補助するという点について、参議院でも法案が通過したそうでありますが、そういう点について大蔵大臣は何とかめんどうを見てやつていただく御意思であるかどうか、一点お伺いしたいと思います。
愛知通産大臣にお伺いしますが、先ほども大蔵大臣からいろいろと説明を承りましたが、中小企業者の倒産が非常にはげしくなつて来まして、おそらく七、八月旧盆から新盆ごろに相当倒産者が出るように予想されておるのでありますが、通産大臣としてはこれに対するどういう対策をお持ちになつておるのか。中小企業者はほとんど希望を失つております。国会が終りになりますので、われわれも地方へ帰りますので、そういう点に対して簡単でけつこうでございますが、通産大臣はどういう政策でこの著しい中小企業者を救うかという具体案がありましたならば、ひとつ簡単に御答弁を願いたいと思います。
きようの新聞を見ましても、繊維の大暴落を来しております。このままで行きますと、おそらく日本の重要な産業である繊維工業は、ほとんど全滅するのじやないかというような、非常に悲惨な状態を予想されておるわけでありますが、これに対する確たる信念がなければ、これはもう弱い者いじめでだんだん倒れてしまうわけであります。そういう点についての政府の所見と、もう一つ、昨日も川崎委員からここで発言がございましたが、私は先日予算分科会において、日米合弁の石綿会社につきまして非常に疑問を持つたので、政府の答弁を求めたのであります。もう三月ばかり前になつておりまして、そのままになつておりますが、御承知のように日本では中小企業者が非常に困つておる。特にセメントの
りくつ上は非常にりつぱでありますけれども、日本ではどうにか生きて行かれるような中小企業者が非常に多いために、一個の大きな会社は都合はいいけれども、日本全体の立場からいいますと倒産者が出る、それも日本ではセメントに関連して瓦のような、あるいはスレートのような、すでに飽和点に達しておる事業を、わざわざ外資を導入してまでやらせるというところに、私たちが納得行かない点があるわけであります。そういう点については実は今の愛知通産大臣の御意見には賛成しがたい点がありますが、一体どういう意味でそういうようなことをやらなければならぬのか、その御真意をひとつ承りたいと思います。
総理大臣もおられないし、副総理も忙しくて出られないそうでありますから、私たちの質問する焦点が多少くずれて行くと思いますが、ちようど外務大臣がおられますので、岡崎さんに二、三の点についてお伺いをいたしたいのであります。実はビキニ島の犠牲というものは、日本では戦争が終つてから今日まで一番大きな犠牲であるわけです。そこで吉田首相は明日御出発になるそうでありますが、その点についてどういうふうな補償を講ぜられるのか、また外務大臣は吉田さんとは表裏一体の方でありまして、いろいろと左右される点もありますが、この点についてわれわれはこれ以上モルモツトになるのは困る。こういう空気で、御承知のように雨が降つても、このごろビキニの放射能で心配するというよ
総理大臣はそういう意思がないかもしれませんけれども、いろいろ随員とかその他の関係でこういう問題が懸案になつておりますから、その点ははつきりと、アメリカに行かれるのでありますから、ひとつおみやげに持つて来ていただきたいと思うのであります、 それから対日援助資金の問題でありますが、これは日本の今後の経済関係におきまして非常に重大な問題でありまして、私は先日ドイツに行きましたけれども、ドイツの状況とは非常に違つておりまして、もしこの対日援助資金の問題について間違つたことをすると、日本は水久に立ち上れないような非常な苦境に陥るわけでありますが、こういう点についての外交交渉なり、あるいは岡崎外務大臣の所見を承りたい。 もう一つは、先日
最後にお伺いしたいのでありますが、今度首相は五十余日間世界各国へおいでになるそうでありますが、私が非常におそれておりますのは、吉田さんという方は非常に自我の強い人でありまして、自分がやらなければ日本はうまく行かぬように思つておられまして、東条さんと同じように自信が強過ぎて、あるいは失敗をするのではないかということを心配しているわけであります。吉田さん自身が失敗することは吉田さんのかつてでありますけれども、八千五百万の人間がこのために犠牲になつては因る。今度はアメリカへ行かれたり、あるいはイギリスへ行かれたり、またインドのネール首相に会われるようなときでも——きよう議会に初めて自分の所見を発表されるそうでありますが、われわれの想像する
時間がありませんから私はこれで終ります。
斎藤国警長官にお尋ねしますが、御承知のように今衆参両院において信書の秘密に対する警察官の行為が問題にされております。日本は警察国家であることのために滅びたといわれるほど、戦争前には警察の行き過ぎが非常にありました。ただいま斎藤長官は職権をもつてやつたのじやないということを言つておりますが、職権でなければ人の信書を開くわけはないのであつて、警察官はやはり職権があるからこそ、こういうようにいろいろと尋問をしたりなどするわけであります。そういう点で、先ほど吉田委員からも質問がありましたが――戦争前は警察と見ればみんなふるえ上つたものでありますが、戦後は幾分か警察官もわれわれ国民の一部だという感じか出て来ました。ところがまた最近になりまして
戦争に敗れましてからわれわれが得たものは、人権の尊重と、それから――これは外国に行くと非常によくわかるのですが、個人の秘密とか電話でも電報でも、そういうことについては、人のことはまつたく干渉しないということが西欧諸国の模範とするところであります。ところが日本は昔から官僚国家でありまして、人の電話まで聞くというようなことが戦記まではちよいちよいありました。そういうことで言論の自由と信書の秘密ということは、憲法で保障された国民の重要な権利であります。ところが講和条約が発効して占領政治がなくなると、こういうふうなことが出て来るということは、戦争前の日本の警察のやり方が習い性となつているのではないかということを非常におそれるのであります。そ
これに関連して郵便省の監察局長にお尋ねいたしますが、今日われわれから見ますと想像もできないようなことが行われておるわけでありますが、一体郵政職員に対して、こういうような警察官の不当な尋問に対してこうせよというような指示を出しておられるかどうか、簡単でけつこうですから御説明を願いたい。
最後に斎藤国警長官にもう一度お尋ねいたしますが、先ほど職務熱心のあまり不用意にやつたというような御説明がございましたが、これは長官といたしましては部下をかばう意味において、その心はわかります。しかしこの事例を見ましても、われわれがこれを善意に解釈できないような事例がたくさんあるわけでございます。そういう点について、先ほど吉田委員からもいろいろ質問がありましたが、私たちはこういうような事例がたくさんあることも想像できますし、同時に職務熱心だからこういうことをやつてもよいということは非常に間違いでありまして、そういう点について、これは末端まで国警長官が全部監督するわけではないし、現実の問題として自治警察とかいろいろな警察行政も種々雑多に
どのくらいの額なんですか。大体のざつとした額のあらましを伺いたい。
非常に外地の人が多いと思うし、われわれも大衆の金ですからできるだきるだけ早く施行してやってほしいと思うのですが、今度の国会に間に合うように予定されておりますかo
ついでに五千円以上になると、どれだけの限度になりますか、伺いたい。