一四八三決議では、当局というのを明確に「ユニファイド コマンド」と書いていますね、統合された司令部。そして、括弧つけて、ジ・オーソリティーと書いているんです。 輸送において、例えば、当局と協議をする、先ほどの物品、品目、数量、そしていつ、どこからどこへ、その場合、協議の対象に当局が入るということですか。
一四八三決議では、当局というのを明確に「ユニファイド コマンド」と書いていますね、統合された司令部。そして、括弧つけて、ジ・オーソリティーと書いているんです。 輸送において、例えば、当局と協議をする、先ほどの物品、品目、数量、そしていつ、どこからどこへ、その場合、協議の対象に当局が入るということですか。
一四八三決議ができた段階で、当局とは、統合された司令部ですよ。統合された司令部というのをわざわざ国まで明示されている。アメリカ合衆国、グレートブリテンそして北アイルランドですか。一言で言えば、アメリカとイギリスですよ。そこと協議をするということですね。
長官、それじゃ議論にならないよ。僕は、当局というのは統合された司令部という場合に実態的には米英軍なんだから、そこと協議をするのですねと聞いているんです。
統合された司令部、これは本会議で小泉首相も使った言葉ですね。その統合された司令部というのは米英軍から成る、これは一四八三決議の前文パラ十三にもはっきり書かれていることです。それがこの輸送の協議の対象となる、そういうふうに読む以外ないじゃありませんか。長官、どうですか。
もう少し具体的に聞きましょう。 まず、航空機による輸送の場合、例えば、イラクの国内における安全及び安定を回復する活動を行う国、当然、その国は皆さんが言う当局と深い関連があるでしょうね。先方が求める地点、例えばポーランドの空港からイラクへ人員、物資等を日本の自衛隊のC130により輸送することなどが想定されていると思うんですが、どうですか。
兵員の輸送という場合に、テロ特措法でも人員と書いてあったけれども、それは兵員ですね。結局、テロの脅威を除去するために運ぼうというとき、アメリカ軍の家族を運んだりするはずはないわけだから、人員というのは兵員。このC130が輸送する人員、兵員、その場合に、兵員が携行する武器も含まれると考えますが、どうですか。
艦船による輸送の場合です。「おおすみ」型輸送艦、そして護衛艦、あなたたちが言う附帯業務としての掃海艦艇、これらの派遣が予定されていますか。これは、どうぞ、石破長官。
二長官一大臣に申したいんだけれども、少なくとも法律に書いてある以上、皆さんはそれを何らかのケースで実施することを予想するから書いているんだと思うんです。 例えばテロ特別措置法のときに、捜索救助活動というのがあった。先日、私は、本会議で小泉総理に聞いたら、待機態勢を含めて入ったことがない。それはそれで私は一つの回答だと思う、やがて事実が明らかにするだろうけれども。法律でこのように書いている以上、それがどのようなことを想定しているか、これを今詰めておくことは意味があると思うんです。そういう立場でもう少し続けます。 自衛隊が自衛隊の弾薬を輸送する場合のことでお聞きしたいんですが、陸上、海上において弾薬を運搬する際には、例えば銃弾に
今私が読んだのは、防衛庁が提供された文書をそのまま読んだ。そして、長官、このやり方がおおむね国際的な通例だと私は承知しています。航空自衛隊が航空機で運ぶときはどうするかというのも、ちゃんとこうやって防衛庁は明示しています。航空機で運ぶときはどうする、陸上、海上ではどうすると。 例えば、テントや小麦粉やチーズと弾薬が一緒にこん包されたりすることはないと私は思いますが、どうですか、長官。
私が言っているのは、銃弾、弾丸、爆弾等のこん包のことで、例えば金属コンテナの中に弾丸が入って、しかもそれが明示されていれば、そのコンテナの中に他のものが入ることはない、そうでしょう。どうですか。
ちょっと議論していておかしくなるんだけれども、例えば「おおすみ」が運ぶときに、弾薬のコンテナと小麦粉のコンテナが同時に積載されることはある。しかし、弾薬のこん包について言えば、もうここにあなたたち自身が明示しているけれども、出荷受領部隊名、品名、重量、積載及び取り扱いの注意などを表示することになっているんですから、そこはもう事実は明白で、これ以上触れません。 それで、それらを運ぶ陸上輸送ですが、使用する車両としてどのようなものを想定されているか。装甲車、装輪装甲車も予定しているか。どうですか。
想定されているということはわかりました。 そこで、福田長官に伺いたいんですが、テロ特別措置法のときの協力支援活動、別表第一、その備考の三に「物品の輸送には、外国の領域における武器(弾薬を含む。)の陸上輸送を含まないものとする。」こう書き込まれていました。今回はそれはない。なぜですか。
福田長官は御記憶がないようだけれども、あのときの陸上輸送というのはアフガニスタン国内ではないですね。そのことが一つ。そしてもう一つ、アフガニスタンと今のイラクの安全の状況がどうか、これはこの委員会で大いに議論してきたし、今からもします。そういう中で、あなたが言うように、もし安全だとすれば、弾薬の輸送のニーズはないはずですよ。それをわざわざこういう形で入れるというのは、非常に矛盾がある。この点は指摘をしておきましょう。
お答えになる都度、疑問が膨らむんですがね。 この特別委員会に皆さんがこういうペーパーをお出しになった、前原議員の要請で。イラク復興等支援・各国における軍隊の派遣状況、六月二十四日現在。その中で、わざわざ「安定・安全の確保」と「警備・警戒、偵察等」というのは分けていますね。今長官が言われた治安活動というのは、この五と六のどちらのカテゴリーに属しますか。
その問題、後からもう少し議論します。 そこで具体的に伺いたいんですが、この業務の中に、「保管(備蓄を含む。)」それと「補給」というのが「輸送」と並んでありますね。これは特定の地点に拠点、集積所、そのようなものを設置して、そこに対する陸上輸送も想定していると考えますが、防衛庁長官、どうですか。
集積所というのは移動するものじゃありませんから、短期的には、少なくとも。そこに対して、例えば、やってきた米軍等の戦車を含む車両、それに対して日本の自衛隊が提供する燃油や水を補給する、さらに、陸上輸送で弾薬は排除されていないから、先方の求めによって日本の自衛隊が輸送した弾薬を米軍等の車両に引き渡す、こういうことも想定されていると考えますが、どうですか。
そういうものが排除されていないという点は明確だし、この後の事態を見ればますますはっきりしていくだろうと思う。 そこで、国連決議一四八三との関連に少し踏み込んでいきたいと思うんです。 政府は、米英以外に既に十三カ国が軍隊を派遣した、さらに十四カ国が派遣を決めていると。昨日、政府から、各国軍隊派遣の状況、こういう資料をいただきました。オーストラリアはバグダッド空港の管制任務と航空輸送、海上警備が中心のようですね。カナダはC130三機を派遣中である、「陸上部隊派遣の予定はない。」こう書かれている。陸上部隊を現に出している国はどことどこでしょうか。
それでは後から示してもらいましょう。事前に一四八三とこの法案との関係、そして若干のことは聞いて、そして皆さんからこの資料をいただいているので。 そこで、地上部隊を派遣している国にもいろいろありますね。ヨルダンやサウジアラビア、アラブ首長国連邦、これらは医療部隊が中心です。政府資料によれば、安定、安全の確保にかかわって派遣しているのはリトアニアのみですね、これを見る限り。今後、この安定、安全の確保で派遣予定は、イタリア、スペイン、ポーランド、ウクライナ、オランダの五カ国となっています。これは、各国に日本政府が照会した結果でしょうか。外務大臣、どうですか。
そこで、福田長官、先ほどの問題に返るんですが、輸送を行う、どこからどこに、どのような品目をどの数量、当然日本の一方的な判断じゃできないので、協議する相手がある、その場合、依然として当局である、こういうふうにおっしゃいますか。
現地で、特にCPAの関係者その他が日本の自衛隊に対してどのような関心を持っているか。 昨日、与党のイラク調査団報告が出されて、「イラクにおいては、もはや戦闘は終了している」、私どもの赤嶺議員などが現地でつかんできた判断とは違っていますが、しかし、内閣官房、外務省、防衛庁の要員も同行しているということも含めて、非常に興味深く拝見しました。 その中で、ソーヤーズOCPA大使、この方はもう御存じのとおり、ブレマー長官のもとで次長を務めていらっしゃる。この方が、与党の報告によれば、「自衛隊の支援が歓迎される多くの分野がある。人道支援や後方支援以上のものも期待したい。」「現時点の国防や治安維持は連合の仕事となっており、そのための部隊が