総計を言ってください。
総計を言ってください。
その総計を言ってください。
厚生大臣、社会保障制度審議会の答申は、国民の負担よりもはるかに多くの国庫負担を出さなければいけないと書いてある。いま読みましたね。保険局長、国民負担の総額は四百九十五億円だな。それをずばり言ってくれればよかった。社会保障制度審議会の答申を読めば、四百九十五億円よりもはるかに大きな国庫負担をしなければならないと書いてある。——厚生大臣、わかりますか。こっちを向いてください。四百九十五億円よりもはるかに大きな金額というのはどのくらいになりますか。しろうとの判断では、どんなに値切っても八百億円ぐらいになる。約五百億円よりもはるかに大きな金額になります。そういうことです。保険審議会の非常に遠慮がちな答申でも、去年で二百三十億円、ことしは、こ
ほんとうにあなたはのれんに腕押しみたいなあれですよ。国民の健康とか権利とかいう大事なものを守る厚生大臣が、そんなにぼうっとしておられちゃ困ると思うのですよ。ぼうっとして、ほんとうにのれんに腕押しですよ。個人的にはいい方ですけれども、ほんとうにあなたは、これでは即時反省されて、きょうにでも辞表を出していただかないと困ると思う。大幅だと最初ああいうことを大だんびらで言って、言われてから今度は大幅について、諸般の事情とかなんとかかんとかと言われる。そういうふうにごまかされるのならば、憲法の条章からいかなければならない。あなたは憲法九十九条を知っておりますか。見ないで答えてください。——いいです。それじゃ。よろしい。知らないことが明らかにな
特別に国務大臣とか国会議員はそういう責任があるわけです。憲法二十五条の第二項では、社会保障を向上し、改善しなければならぬという憲法の規定がある。その改善をしなければならないのを、あなたが改悪をしている。あなたは憲法違反をやっているわけだ。憲法違反をいまやろうとしているわけだ。やろうとしていることについて反省をして、それは間違っておった、この間違った法案が成立しないように、あなたの立場を生かして最善の努力をしなければならない。それができないなら、あやまちをおかした、国民に申しわけない、直ちに国務大臣だけではなしに国会議員の辞表も出して天下にその罪を謝さなければならない。いままでは九十九条をぼやっと解釈しておる。いま読んだから知っている
赤字を解消するというのは厚生大臣の責任ですから、解消する方法としては、国庫負担でこれを埋める方法がある。それをあなたは、各審議会の答申も勧告も読まないで、保険局のペースに従って、大蔵大臣の折衝で二百二十五億円になった、大幅な国庫負担をとれたと、しっぽを振ってまかり下がった。そうして実際上の憲法違反の問題が進むような体制をつくった。向上と改善を憲法は規定しておるのですよ。停とんであればまだがまんしましょう。後退、改悪になるというのは、憲法をほんとうに守る憲法国家である日本の国民、日本の国会議員は許せるものではない。あなたも国会議員の一人であり、国務大臣の一人だ。そんなものを出して、ぬけぬけと、そういうようないいくらかげんな、のらりくら
国民のほうの給付が下がるという問題について、これは改悪じゃないのですか。憲法の改善の規定と逆になるのじゃないですか。また、あなたが心配しておる赤字の問題について、国庫負担で解決ができる問題ではないのですか。どう思いますか。
前段の問題は厚生大臣の立場を離れて言われました。いろいろなものが大事だというのは、いろいろな人がいろいろな要望をしますから、その人は大事だと言いますよ。憲法に規定してある社会保障を向上、改善しなければならないという問題は、たとえば株式を持っている人が、大きな預貯金のある人が、その利子について税金があまりかからないようにしてもらいたいというような問題とは違うのですよ。そういう問題で政府は財源を少なくしている。そういう問題は憲法には規定がないわけです。この問題は憲法には規定がある。九十九条によって一番憲法を順守しなければならないあなたが、憲法上に規定が明確にある問題と、ほかの、ただこうしてもらいたいという国民の、しかも持てる階層の要望を
ほんとうにあきれ返った厚生大臣で、質問をするのも不愉快になる厚生大臣です。しかし、厚生大臣でありますから質問しなければなりません。あなたはほんとうに感受性もなければ、理解力もなければ、責任感もなければ、坊さん、ぼくは前は非常に尊敬しておりましたけれども、厚生大臣の坊さんはほんとうに最低の厚生大臣だと思う。一生懸命やったけれどもできなかった、残念だというようなことばが一言もないわけだ。何でもかんでもかなりやった、何でもかんでも総合的にこれがいい。反省が一つもないじゃないですか。 保険局長に伺いますが、昭和三十年から三十二年において、健康保険の赤字の問題で政府は改悪案を提出して、国会で三年間審議をした。その一番末年の三十二年のときに
厚生大臣、前の昭和三十年の赤字の見込みが四十八億円と厚生大臣が言っていた。実際は黒字になっていて、赤字がない時代に三十億円という国庫負担を計上しているわけです。厚生大臣、ちょっとこっちを見て聞いてください。私、非常に憤慨して不愉快なことを申し上げたから、私の顔を見るのもいやかもしれないけれども、厚生大臣である以上見なければならない責任があります。私もほんとうはいまはあなたの顔を見るのはいやです。厚生大臣をやめられたらにこにこします。いやだけれどもしようがない。いやな厚生大臣でも質問しなければならない。 それで、四十八億円のときに三十億円その当時の政府は出しているわけです。六割をこえているわけです。そうしたら、今度の赤字見込みに対
保険局長、それを厚生大臣によく進講申し上げたのですか。
だけれども失念しておられるくらいで、非常に乏しかったと思うのです。厚生大臣がいま忘れていられたくらいですから、その問題を大蔵大臣の交渉のときに持ち出されなかったのでしょう。 その当時赤字の六割を出した。政府が非常に指弾を受けた改悪法案でしたけれども、そういうことがございます。それでいくと、とにかく五百億円近くの国庫負担を今度は要求しなければならない。制度審議会の答申によると八百億円ぐらいは最低で要求しなければならない、そういうことですから、厚生大臣、そういうことをあなたは大蔵大臣との交渉において、閣議において主張をされなかった。そういうことを反省されて、しからば、そういう素材をひっさげて熱心に要求をされればこういう問題が通るとい
抜本対策はさらに聞きたいと思うのですが、この臨時期間というものが非常に大事なわけです。そういう問題を援用されなかったので、そういう問題についてこれはあなたが怠慢であった、非常に不十分であったということを十分に反省されて、即時これも閣議に持ち出されて、大蔵大臣と交渉されて、総理大臣に相談をなさって、そういうことでもってふやさなければならない。そうなれば、今度の法案についても、いま直ちにこのままで、そういうことをしなくてもいいことになる。その間、国のほうのいろいろな融資でつないでおいて、そして一番近い機会にそういうことを国庫負担を入れたものにしてこの問題を処理するということについて考えられなければならない。それをやはり即時閣議に提起をし
今度の臨時特例法案はいろいろの与党の方の御質問がありましたが、一年に限るべしという御意見があったけれども、厚生大臣はそういう御意見じゃないようですね。
この問題については、他の委員から御質問があると思いますから深く申しませんけれども、厚生大臣は非常に不当なことを言っておられます。とにかく、この臨時特例法というものがもし通ったならば、一年よりより長くこれがまだ適用する期間があるような含みで御答弁になっておられると思います。それはいけないことだと思いますが、そういうお考えですか。
それでは、いま言った国庫負担の問題も抜本対策のとき考えるというけれども、あなたの非常な怠慢からそういう国庫負担の問題が主張できなかったのならば、それは抜本対策のときまで待つ必要はない。また待ってはいけない。いま即時に変えるのが至当であるけれども、あなたのベースでも、これが通った場合に、少なくとも臨時国会にそういう問題を出して、そして国庫負担を上げるということをされなければならない、あなたの間違った立場でも、間違いを少しでも改めるためにも。そういうことのお気持ちはありますか。
そういう考え方を持ちませんと言うだけで、あなたは、この法案がいい、これでもうよくても悪くても貫こうと決心をしておられるので、そういう紋切り型の答弁になるのですが、いま言ったように、あなたが非常に不十分な交渉をされて国庫負担が少なかったということについては、あなたは認めざるを得ないでしょう。そうしたら、そういう努力をおくればせでもやらなければならない。そのおくればせのことのおくれ方を少なくするためには、最善の機会をつかまなければいけない。一番いいのは、今度これを成立しないようにあなたが一生懸命に働きかけられる。その次には、臨時国会で国庫負担をたとえば八百億円にするように、またそれを定率にするように、そういう法律を出すことにならなければ
先ほど厚生大臣に申し上げたのは、憲法の精神からすると、不断に向上、改善をしなければならない。改悪をやるべきでない。向上、改善をする場合には、国庫負担でやるのがその筋であることはおわかりだと思う。ですからその線でいけば、もっともっと多くてもいいわけです。ただ、大蔵大臣という難物がいるから、あなたがやりにくいだろうと思って、そういう例があるということで最低の条件として申し上げているわけです。そのときに、四十八億円のときに三十億円やった例があるではないか。社会保障は不断に増進、向上しなければならない。しかも社会保障の問題の中で、この政管の健康保険を中心として、金をたくさん国庫負担で入れなければならない状況にある。そのころに、それほどの条件
今度は、一部負担の問題で薬代の負担の問題に、時間がちょっと迫りましたから入ってまいりたいと思います。 いまの社会保障の中で、いろいろな赤字の問題で、国庫負担と保険料と、それから一部負担の増大という問題が計画をされております。社会保障の考え方でいけば、一番悪いのはそのような一部負担の増大ということになると私どもは考えております。この点について厚生大臣の御意見を伺いたいと思います。
ちょっと私ほかの話をしておりましたから、まん中の辺で聞き取れないところがありましたので、間違っておりましたら、その点は御了解いただきたいと思います。 一部負担という問題は、社会保障、医療保障、この中で具体的な制度として実行される医療保険、そういうものを否定する精神につながるわけですね。そう私どもは思うのですが、厚生大臣どう思いますか。社会保障、医療保障、医療保険でもいい、そういう問題を否定する思想に通ずると思うのです。一部負担をふやす、あるいはそれを新設するというのは。そのようにはお考えになりませんか。